本日も変わらず図書館通学をしていた途中、桜の木を見つけました。
Vinopolisというバーの向かいにあります。
1本で凛と立っている桜も、風情があります。
せっかくなのでアップも。たぶん、八重桜? 色が濃い目です。
Vinopolisでは、ワインの講習会から、ワインに合う食事の提供、ワインバーがあります。週末はオシャレな人たちが集まっていて、私は通学途中に外からのぞくだけ…。桜餅の代わりにワインをいただくのもオツです。
硬いお仕事ばかりしてきたこともあり、"人生で一度はバーで働いてみたい"願望を密かに持っています。もし、大学院の課程を全て修了して、時間があれば、こちらでバイトしてみたいです (たぶん、無理だけれど)。
ロンドンにも桜の木があるのが、驚きでした。日本の専売特許ではないのね。といっても、米国で、ジョージ・ワシントンが桜の枝を切り、父上に素直に謝ったという話があるくらいだから、ロンドンにあってもおかしくないかも…。
でも、桜を見て、故郷を想うのでした。桜って、特別なお花なのだなぁ。そういえば、昨年、
第一園芸で両親の結婚記念日のお祝いに、桜の小さな木を購入しました。おうちで今頃咲いているのかしら。