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ロンドンからの発信は終わります
ご無沙汰しております。

大学院生活が9月に終わり、少しの休みを経て、またバタバタと帰国準備をして、あっという間に、帰国してしまいました…。1年間の生活の場の整理は大変でした、と言い訳しつつも、事前連絡せずに戻ってきてしまったことを、どうぞお許しください。

ロンドンでの1年間は、とても有意義でした。

毎日の勉強の準備は、本当に本当に大変で、辛くて、意味の分からない文章を一生懸命に読み込む、でも、時にはいくら読んでも意味不明で、家族にも友人にも誰にも言えず、一人でお部屋や、テムズ川のほとりでコッソリ涙したり。でもクラスメートや担当の先生にはフテブテしく相談して乗り切ろうとしてもいました。図書館が23時まで開館しているので、冬休みはクリスマス前日までの毎日を、閉館時間まで読書に明け暮れたり。落ち込むことも、しばしばありました。

でも、時間は流れるもので、あっという間に1年が経過。実は、この地で仕事ができたらどんなに良いだろうとも思うようになりました。ロンドンについては、学校の周りと寮の周りのタワーブリッジ・バトラーズワーフしか知りませんが、ステキな場所です。

異国の地ではあるけれども、ロンドンは世界中の国から人々が集まり、活動している場所。自分の意見をしっかり持って、筋の通っていることを言えば受け入れてくれる土地。そういう意味で、とても魅力的ですし、挑戦し甲斐のある土地だとおもいます。

また、ご近所さんから受けた親切や、寮でであった友人たち、クラスメートという狭い範囲ではあるけれども、いい人に恵まれました。

とはいえ、元々帰国が前提の留学だったため、故郷へ戻ることになりました。いつの日か、何らかの形でロンドンに戻れたらどんなに良いかと思います。友人たちは皆んな世界中に散りじりになってしまったけれど、「次の人生では、お互いに St. Katharine's Dock の白鳥に生まれ変わって再会しよう!」と話せる 友だちができたのも、ステキな思い出です。(変な約束…(笑))

そして、ブログを通じて出会った皆さんからも、いつもいつも、ポジティブなエネルギーを分けてもらっていました。顔も知らない皆さん、なのに、温かいコメントや勉強になるお話しを教えてくださった皆さん。

1年間のサイトを通じて、色々な方から情報をいただいたり、ステキな写真に心潤ったり、励まされたりと、このサイトなしにはロンドン生活を語れないくらい、ステキな思い出が、ブログを通じて出来上がりました。ブログを見てくださった方も、ブログにコメントしてくださった方も、皆さんに感謝しています。本当ですよー。1年間、無事生き残れたのは、学校と、友人たちと、そしてブログで得られたお友達のおかげさまです。人は一人では生きていけませんね。

Gwenの、1年間の冒険と勉強にお付き合いくださり、ありがとうございました。

また場を変えて、こういった形で自分の意見を発信できたら、と思っています。

とはいえ、さりげなく、写真をもうちょっとUPするかもしれません…。それと、変わらず皆様のサイトにはひょっこり遊びに参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。東京は朝晩と秋風が涼しいですが、どうぞ健康にはくれぐれもお気をつけて。

Best wishes,

Gwen xoxo
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# by gwenlondon | 2006-10-20 02:34 | 生活
失踪者を発見!
大変ご無沙汰しております。Gwenは生きております。タワーブリッジに生息していました。

9月初めに修士論文の提出を終えました。ヾ(↑▽↑)ノ
そして就職活動をしているところです。......φ(。。;;)

まず、修士論文の内容は、

Can we make Afghanistan join the Democratic Zone of Peace by Imposing Democratic Frameworks?

サクッと訳すと、民主主義同士は戦争をしない、つまり民主主義国家間は平和的であるという理論があるが、非民主主義国に民主化を押し付けることで、その国が他の民主主義国家と平和的な関係を構築できるのか、民主化を押し付けられた国家の国内を平和的にさせることはできるのだろうか、というような意味です。ご関心のある方は、下記に短い概要を乗せましたので、ご覧くださいませ☆

ちなみに、短期的には NO という結論です。
(国際社会が100年、200年という歳月と、惜しみない大金をかけたら、もしかしたらYESに成りうるとも言えるので、「短期的」という表現を使っています)

せっかく書いた修士論文、何とか生かしたい! と強く思っており、少し改良を加えた後、元の職場の人などに送り、意見を求め、さらに改良をして、どちらかに提出したい、とも思っているところです。…だって、せっかく書いて生み出したものですもの、この2か月の努力と修士論文を生かしたい、とも思うのです。でも、どうやって活かせばよいのかというのも、まだまだ考える余地があるようです。時間も心もかけましたし、就職活動でも利用したいところですが、民主主義を広めることに関心を持っている組織って…どなたかご存知でしたらご紹介くださいませ☆

バールと市場へ出かけて以来、Gwenは何をしていたかと言うと、一言で表せば、というか、一言で表せるくらいシンプルですが、

修士論文のために必死で書物を読んでいた...φ(。。;)

でしょうか。多数の書物やエッセーを、苦労苦痛を伴いながら読み解き、夏のロンドンを満喫することもなく、外出することもなく、寮、もしくは時々図書館で、2か月を過ごしました。

なぜなら、自分の読まなくてはならない書物を調べてみたら…、2か月弱では、足りないのでは?!という疑問が発生したためです。

おかげさまで、少しだけ英文を読むスピードがアップした気がしますし、日焼けもせず白肌キープができましたが、反面、イギリスにいて、イングランドを旅行したことがないという、つまりイギリスのことが全然分からないで日々を過ごす事になってしまいました。結局は、近所のロンドン塔・タワーブリッジと、学校の周辺しかしらないで帰国の日を迎えることになりそうです…。

ですので、帰国前には、ウィンザー城くらいは行ってみたいと、ささやかな願望を持っております。

とはいえ、12月の卒業式を迎えたら最後、もはや無職になるためΣ( ̄□ ̄;)ガビーン、就職活動も頑張ります~。

ご無沙汰し、ご心配をしてくださった方、本当にありがとうございました。

m(_ _)m

Gwenの修士論文の概要はこちら (日本語・英語)
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# by gwenlondon | 2006-09-20 12:20 | 生活
インドから来たバール、タコに出会う
7月15日(土)
ロンドン 晴れ

* タコを見たことも、食べたことも無い、インド人バールの経験 *

バールはインドから来た学生で、情報システムの修士号の勉強をしています。gwenとは、寮内にあるコンピュータールームで出会って以来、とても仲良しのお友達。土曜日はお天気もよかったので、バールは、マーケットへ行こうと思い立ち、2人でボローマーケット(Borough Market)へ出かけました。

* ボローマーケットの詳細についてはこちらの過去のブログから

マーケットでは試食のチーズやら、パンやら、ジャムやら色々とあるので、マーケットをブラブラしながら食べ歩き。野菜などの葉物コーナーには、みずみずしい夏の野菜が所狭しと並び、季節感一杯です。魚介類コーナーも訪れました。
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サメなどの興味深い魚がある中、バールはある奇妙な物を見つけました。

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こちら。タコ(octopus、蛸、章魚)。

「これは何かしら、いやねぇ、食べられるのかしらねぇ。」とgwenに質問。「これはタコ(octopus)だよ。日本では普通に食べるよ」との答えに、「これが噂の Σ( ̄□ ̄;)ガビーン」、という雰囲気に(でも表情は変化させず。さすが大人)。「足は何本あるのだろう、毒があるのでしょう、どうやって食べるの?、イカって見たことある?」などの質問を浴びせ、gwenはそれらに答えた後、「今日の夕食に炒め物か、トマトスパゲッティを作ってあげる」と提案しました。バールは日本の食文化を否定しては失礼と思ったのでしょう、OKと、快く了解してました(快く、でも目の色は「OKと言って失敗だったかも…」と言う感じ。それを見てこちらは終始笑いっぱなし!)。タコの足を一本購入、2.5ポンド(≒520円)。
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タコの足とネギの炒め物
材料:
 タコ足 1本
 ネギ(Spring onion) 1束
 ニンニク 2かけ
 塩・コショウ
 油

タコは初めてのバールに、塩でタコ足を揉んでもらい、臭みとヌルヌルを取ってもらいました。このモニョモニョした感覚は初めてだったよう、バールは沢山写真を撮りました。故郷のお母さんにタコを食べた、とメールで送って見せるそうです。

a0055525_755597.jpgできあがり。

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他にもサラダやダンドゥーリチキンなどがあります。

料理前にバールは、インターネットで本当に毒がないか、どんな栄養があるのかを確認したそう。タコには鉄分が含まれているよ、と栄養価に関する知識を食事中に説明してくれました。また食べてみると、タコは弾力があり、そのエキスは美味しく、ご飯にとても合うことが分かり、バールは大満足。一人でほとんど平らげたのでした。

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gwenの学んだこと(lesson learnt):

1.日本から来た人からしたら普通の食べ物であっても、国が変われば、「日本人は奇妙な物を食べている」と思われることがあるということ。(フランス人が、カエルやウサギ、野バトを食べるのを、Σ( ̄□ ̄;)えーっ!と思うように。)

2.しかし、ちゃんと調理してあげたり、言葉で説明すれば、食文化に対する理解を深めてあげることもできるということ。逆に、自分が変わった食材に出会っても、受け入れる心を持つこと。(でも、ヘビとかは絶対無理…)

3.日本の外の視線から見たら、私たちはもっと他にも何か、不思議な物を食べているに違いないですが、自分の視点からでは分からない それ を発見するのはとても楽しい♪、ということ。自分の持つ常識が、違う視点から見たら常識ではないことを知るのは面白いですね。
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* 食べやすい方がよいかなと思い、本当はタコとトマトソースのスパゲティを作ろうと思いましたが、和風で食べたいということで、こちらを作りました。次回は、洋風で挑戦! こちらのサイトを参照させていただきました。ありがとうございます。m(_ _)m
シンプルにおいしい、毎日
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# by gwenlondon | 2006-07-17 08:02 | 生活
大学の卒業式
7月14日(金)
ロンドン 晴れ(ちょっと肌寒し)

旅行から戻り2日目。ロンドンに戻った後、中華街で食べた中華料理がひどくて(たぶん、古い油を使って料理しているみたいでした)、体調を崩していました…。今日は朝から晩まで図書館に出かけました。ストラスブールの写真も近いうちに更新します。

でも、旅行のお話の前に、今日は大学学部の卒業式がありました。
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肖像権に問題がないことを願いつつ…。

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イギリスの大学は3年で卒業できます。学生は150か国以上からきていることから、色々な民族衣装の上に卒業のガウンを着ている学生が沢山。家族連れが多くて、3年間の学業を無事に終え、誇りに思っているような学生が沢山いました。

7月1日に寮内で、寮生の引越し大会(?)があり、フラットから3人の中国からの学生がいなくなり、代わりに新たにアメリカ、フランス、イスラエルからの学生が入ってきました。そのうち、アメリカから来た学部生一人曰く、「もし無事卒業できなかったら、親に殺されていたわ!危ないところだった」と言うくらい、勉強はハードみたい。(そもそも英語圏であるアメリカの学生がなぜ、イギリスに来て勉強するのか、何故イギリスを選ぶのか、とても関心あります。3年で卒業できるなどのメリットもあるでしょうが、それは次回質問してみます。)

大学院の卒業式は12月。私も無事卒業したいものです。その前に修士論文を後1か月半で終わらせなくてはなりません。1か月半あるということは、その間に努力すれば、いい成績を残せるかもという可能性はあります。悔いだけは残したくないです。
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# by gwenlondon | 2006-07-15 10:52 | 勉強
旅に出て参ります
7月7日(金)
ロンドン 雨

本日より12日まで、元同僚を訪ねに、旅へ出てまいります。
修士論文のことは、ロンドンに置いてきます☆ m(_ _)m
ロンドンに戻りましたら、また写真を掲載します☆
皆様、ステキな週末を ヾ(≧▽≦)ノ
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# by gwenlondon | 2006-07-07 22:37 | 生活
グリニッジ探索 - マーケット 後編 -
最後、ロンドン・グリニッジにある、グリニッジマーケットです。
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この赤ちゃん服も本当にかわいくて。写真では見ずらいかもしれません。

a0055525_9553136.jpgこの手りゅう弾型革製小物入れは、猛烈に心惹かれましたが、持っていても使い道がないので、我に返り断念。

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手作り写真フレーム。

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色々な種類の室内用フレグランス。フルーツの香りは思わず口にしたくなるくらい。

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こういう年代物のバターナイフとか、ナイフ・フォークセットにすごい憧れがあるのですが、…日本に持って変えることを考えると…。

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19世紀のロンドン・テムズ川沿い地図。

そんなマーケットの中でも、一段とお気に入りになったお店。それはチョコレート屋さんです。
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壁一面が、チョコレート。

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種類が沢山ありすぎて、選択が困難。そんなときには店員さんに好みを伝えれば、いくつかの種類に絞ってくれます。

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駄菓子屋さんの駄菓子みたい☆

「植民地時代にイギリスは世界中の砂糖とカカオをイギリスに取り寄せたの。でも、イギリスから外国へは、5%しか輸出されなかった。当時は、イギリス人が世界中のほとんどのチョコレートを食べていたのよ。」と、植民地時代を引き合いに出して説明する店員さん。大英帝国を持っていたことをイギリス人自身が誇りに思っているところが、現在アメリカ人が「アメリカは帝国ではない」と否定しているのと対照的で面白いなぁと思うところです。
もちろん、「帝国(Empire)」の定義によって、アメリカを帝国と呼べるかどうか変わってきますが…。

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店 名:Mr. Humbug
住 所:Unit 12
    Greenwich market
    London
    SE10 9HZ
サイト:http://www.mrhumbug.com/

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今回の自分へのお土産:
チョコレート250g、ヨガの本(←昔から関心があった)

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# by gwenlondon | 2006-07-07 22:14 | グリニッジ
チラリと日記
7月6日(木)
ロンドン 晴れ/曇り

寮内で、大規模な引越しがあったり、インターネット回線の不調のため、サイトの更新が全然出来ませんでした。m(_ _)m

7月1日、寮内で引越しがありました。この寮は4つの棟から成っていますが、そのうちの1つを夏休み中に一般の人に開放するということで、その棟に住んでいる学生が他の棟の空き部屋に引っ越すというものです。
私はラッキーなことに引越しは無く済みましたが、中国のフラットメート3人が帰国したり、ボーイフレンドと暮らすということで出て行きました。問題児だらけで、大変なフラットでしたが、これで中国フラットでの生活は終了。何気に寂しい気持ちもあったりして。
新しいフラットメートが3人、入居してきました。フランス人、イスラエル人、アメリカ人の学生です。隣の部屋に引っ越してきたイスラエルの学生は、夜中にピョンピョン部屋の中で飛び回っているみたいで、床が揺れたり、反対の隣に入居してきたアメリカの学生は毎晩3人のお友達が泊まっていて、時々キッチンで夜遅くまで賭け事をしていたり、とこれまた興味深い人たちが入ってきました。でも、共同の場所をきちっと片付けるので、超余裕です。ここでの滞在は残り2か月なので、残りを平穏に暮らせたらいいなぁと思っています。

最近は、どんなに遅く眠っても、必ず9時には目が覚め、10時には外出準備を終え図書館へ出かける日々です。修士論文の構想がまとまり、読むべき資料探しに明け暮れ、夕方におなかペコペコになって帰宅しています。

試験期間にちょっと近い感じで、日中は本を読み、学校と寮との往復をする日々。あと2か月で帰国と考えると、勉強しなくては、少なくても修士論文の分野についてはしっかり理解していきたいと思うと、勉強以外する気にあまりなれません。もったいないですね。

でもいいお友達もいて、夜に一緒に散歩したり、時々夕食に出かけたりして、気分転換も少しは、できています☆

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ロンドンを歩けば、今はひるがおが季節のお花みたいで、色々な場所で見かけます。St. Paul's Cathedral前にて。
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# by gwenlondon | 2006-07-07 05:38 | 生活
大学院は完全に終了
ご無沙汰しております。今週もやっと終了しました。
ご覧いただいている皆様、一週間お疲れさまでした。また、民主主義について、マーケットについて、コメントをいただきまして、ありがとうございます。勉強させていただいています。

私ですが、今週は、学校の教育センターが主催・提供する「修士論文の書き方講座」に朝から晩まで毎日参加していました。夕方以降は友人と過ごしています。フローチャートにすると、

日中は勉強
→夜、誰かのフラットでお別れ会
→近所のタワーブリッジのそばにあるMore Londonという場所で無料映画会で映画鑑賞&朝まで語り
→数時間就寝
→学校、
と言う感じでした。
(睡眠不足のため、お肌に大きなにきび吹き出物が1つ!!Σ( ̄□ ̄;))

修士論文の書き方講座は、本当に有益でした。修士論文のナビゲートの仕方、精神的に辛くなったときの対処方法、自分の意見と分析とのバランスを取る方法、資料の探し方、論文の構成の作り方…。英語で論文を書いたことのない人にとっては必須の情報ですが、英語圏で大学の学部を終了している人であっても、参加している人は多く、大教室も、朝10時からのセミナーであっても、人が座りきれないくらいあふれかえっていました。

でも、今日で今週も終わり。学校提供の公式行事は全て終了しました。あとはこれまで先生からいただいたご助言や講座で得た知識を元に、自分の修士論文を書くだけ。ちょっぴり大変ですが、
「やり遂げてみせる! ( `□´)ノ エイエイオー」
という気持ちで一杯です。
…と、卒業試験が終わったのに、まだまだ闘いモードのgwenでした。

日が暮れてからは、毎日お別れの話ばかりで少し悲しいけれど、大学院で一緒に頑張ってきた人たちとは、元々一年間でお別れの予定でしたし、仕方がありません。一期一会の気持ちを持って人に接することって大切なんだなぁと思います。自分はそれを実践してきたか…、率直に言って時々忘れていましたが、基本的には育った文化が変わっても、相手に対する尊重がない限り、良好な人間関係を築く事はできないという認識はあるため、そのように行動してきたつもりです。この夏は「一期一会の気持ち、さらに強化期間」としたいです。(宣言)

というわけで、これから、More Londonで映画「The Constant Gardener(日本語タイトル"ナイロビの蜂")」を見てきます~。More Londonの場所と、イベントについても、近いうちにサイトに写真つきで載せます~。

More London イベント情報はこちらから
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# by gwenlondon | 2006-07-01 04:05 | 生活
グリニッジ探索 - マーケット 前編 -
今日2つ目の更新です。

ロンドン・グリニッジ編最後です! グリニッジ(Greenwich)は、天文台に行くべしですが、場所を事前に調べないと、どこに天文台があるのか、さっぱり分かりません。しかし、無計画に188番バスに乗ってグリニッジに向かおうとお考えの方でも、大丈夫。計画せずともいける場所は3つあります! (1)グリニッジ大学、(2)海洋博物館、そして、(3)グリニッジマーケットです。(なぜならグリニッジのバス停の近くにあるから迷わず見つけられる…)もちろん、計画を立てたほうがずっといいと思いますが…。

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グリニッジマーケットの入り口

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こういった屋内型のマーケット

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いろいろな物が置いてありますが、アンティークの品物も結構ありました。こちらはケーキを乗せるお皿でしょうか。アンティーク物を見る目をお持ちの方は、オススメです。(gwenはさっぱりなので、「きれいなお皿だな」と遠目に見るだけ…)

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アンティークと言っても、陶器だけではありません。こういった60年代に流行ったブローチとかが置いてあったりします。カワイイ~(☆o☆)と思ってみていましたが、値段は30ポンド以上(≒6,300円)だったりして…。質素な生活を送る学生で、且つこれらを活用する道を見出すことが難しい人は、手にとって見て、ブローチの歴史を感じるのも、良いものです。

a0055525_9454031.jpgちなみに、このアンティークな洋服屋さんにおいてあった、古着だけど最もオシャレなワンピース。30ポンド(≒6,300円)

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そのほかにも、手作りの指人形や小さなおもちゃ、

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自分でスパンコールやビーズ、色を塗って作る紙のマスク、

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手作りカードなどが置いてあります。

しかし! gwenが注目したのはこれらです
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帽子。全て手作り。帽子を心から愛してやまない私には、欲しい物がたくさんでした。

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こちらのテレビで競馬を見ると、競馬はいわゆる上流階級の楽しむスポーツのようで、誰もが着飾って観戦している様子を見ることができます。その時に女性が被っている帽子を見ると、つばが広くて、たくさんのお花や飾りがついているのです。そんなときに使えそうな帽子も置いてありました。オードリー・ヘップバーン主演の「マイフェア・レディ」にも出てくる競馬のシーンを思い起こします。

ちなみに、言い訳ではありませんが、別に賭け事をするために競馬のことを知っているわけではありません。先日、たまたまテレビを開いたらそれが映っていて、観戦している人たちの服装が、日本の競馬を楽しむ人たちの印象とは異なることから、ちょっぴり観察しただけです。いい訳でした☆

長いので、マーケット後編に続きます。
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# by gwenlondon | 2006-06-27 09:58 | グリニッジ
民主主義を世界中に広めること
6月26日(月)
ロンドン 雨

「民主主義はベスト」という考えを私は持っています。だってそれに変わるものはありませんし、個人の基本的人権(自由とか、平等とか、政治に関わり自己の意思を表明する権利とか)を重視して、多数決の意思をもって物事を決める原則という定義を見ての通り、個々人の幸福を重視していますし、それはとても大切なことだと思います。

ただ、紛争を経た国の復興支援を行う上で、いきなり非民主主義国家に、民主主義や個人の権利などの考えを付与することで、逆に混乱を招くこともあるのかなと思います。個人の権利を紛争後の国家再建の過程で全面的に保護することができればよいのですが、長期にわたる持続可能な平和を作っていくためには、民主主義を浸透させることに固執せず、個々人の最低限の幸福(暴力を受けないとか、そういう類)を保護することをまずは目指し、もしくは、個々人の権利を一時的ながらも制限することを念頭において、強固な国造りを進め、それから個人の権利の拡大をしていくのがいいのかなぁと思ったりします。

ご関心のある方はこちらから…
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# by gwenlondon | 2006-06-27 09:43 | 勉強
別れの始まり
6月23日(金)
ロンドン 多分晴れ

今日2件目のアップです。
今週は、夜更かしもしくは、朝に就寝する生活を送っています。

大学院での卒業試験が終了し、今月30日で大学の第三学期であるSummer Termが終了します。学校側が提供する「修士論文の書き方セミナー」が、来週24日から一週間行われますが、それが終われば、授業もなく、9月1日までに修士論文を書き上げ、学校側に提出して、全てが終了。あとは卒業できるかどうか発表される秋までをドキドキしながら過ごし、12月(昨年の場合は14日)の卒業式を待つのみです。…私は修士論文を終えたら、日本に戻るため、卒業できると判明しても、たぶん卒業式は出席しませんが、出席しなくても卒業証書は郵送で送られるそうです。

と言うわけで、今週から自分の帰国まで、別れを惜しむ期間となります。知人でも何人かの学生が今月中に母国へ帰国し、故郷で修士論文を書くそう。そういった人たちと一緒に食事したり、外出することが多くなりました。この一週間で、外食3回、寮でお料理2回、パブでサッカー観戦3回、人の部屋で語り2回、キッチンで朝まで語り1回と、何か毎日がお祭りみたいです。少なくとも今月中は、そんな調子が続きそうです…。

一番好きな人たちのうちの1グループである、日本人仲間の一人が今月末に帰国、来月にまた一人帰国します。異国にいて日本の知人自体少ないし、大学院にいる日本の友人はロンドンに3人しかいませんが、同郷の人と一緒に過ごす時間を少しでも持つことが、精神的にもちょっとした支えになってくれます。彼らは皆んな男性ですが、性別を全く気にしない友人たちで、人生について、人のあり方について、これまで語ることのできる人たちでした。

昨日も朝5時半まで、うちのフラットのキッチンで、互いの客観的に見た対人関係の問題点について率直に意見をし合ったり、将来のことを話したり、好みの女の子の話(私の場合は好みの男性。ちなみに年上好き、且つ福山雅治カッコイイ☆:笑)をしたり。大学の学部を卒業して数年が経っていたこともあり、こんなに自分や相手の内面に触れるような話ができる人たちに会えたのは本当によかったなぁと思います。

その中でも、特に面白かったことは、心理学を勉強している人から出てきた言葉。「自分の人生に、現時点で満足していると言えるか」との質問にyesかnoで答える、というもの。

4人中、現時点でyesと答えたのは1人。他の人は、以前はnoだったけれども、yesの割合が確実に増えているという人。noだし自分の人生は変えようと思えば変えられるけれど、変えることで周囲の人に与える影響を考えると、変えられないでこのまま進まなくてはならなさそうという人。また、yesかnoか判断をつけるのは難しいが多分no、という答えが出てきました。gwenがどれかは、内緒☆

そこで心理学を学んでいるアキさん曰く、現在yesかnoかは、自分の認識の中に置きつつも、その状況から、yesの方に向かうように自分で行動していくことが大切なんだということを話していました。

現状が満足でyesと答えられるなら、それはそれでOKの人生。答えがnoなら、noをyesの方向に向かわせるように行動することで、人生はより良くなるということみたい。

試験が終わると、一気に修士課程が終盤に差し掛かってきたという感じが出てきます。あと2か月ちょっとで帰国。今後どうなるか分かりませんが、いい方向に進むよう、yesの割合をより増やしていくよう、行動していかないとね。でもよりよい方向に進むには、結局明確な目的と意思が必要、つまりまずは気の持ちようと、自分のありたい姿を作ることかな、と思うのでした。

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The Anchor and Hopeで食事を終えた後、パブに立ち寄り、パブを追い出された後に、3人の仲間と写真撮影。後はタワーブリッジ☆
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# by gwenlondon | 2006-06-24 09:34 | 生活
グリニッジ探索 - 海洋博物館編 -
キャンパスの向かいには、国立海洋博物館(National Maritime Museum)があります。様々な船の模型から、津波やうずしおのでき方、大航海時代のお話、タイタニック号の客船について、などなど、船や海好きには良い場所かと思います。

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博物館。中は撮影禁止でした。

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外には、大きないかりから、

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英国海軍の戦闘機まで。

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この博物館の裏手も、緑が一杯。

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a0055525_18593450.jpgまた、グリニッジ大学の隣には、フェリーが出ていて、タワーブリッジにはフェリーで帰れることが判明。
でも、往復で7ポンド(≒1,470円)、片道6ポンド(≒1,260円)という表示を見て、断念…。だって、値段の付け方が変ですもの。次回はフェリーで往復するというのもアリかもしれません。
ちなみに、こちらはフェリーではなくて、フェリー乗り場の近くにある展示されている船。

グリニッジマーケットに続く
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# by gwenlondon | 2006-06-24 07:34 | グリニッジ
イングランド戦 3試合目を パブで観る
6月20日(火)
ロンドン 曇り

再びW杯のお話ですみませんが、イングランド第三試合を、学校内のパブで見てきました。試合後暴れる人たちをこれまで見たこともあり、危険かなと思いましたが、屈強そうなインドの学生が一緒に来てくれたので、観戦が実現しました。
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学内のパブは人がいないとこんな感じ。

今回は明らかに学生に見えない人たちもいたので、学内のパブとはいえ、一般の人がかなりいたように思えます。

初めてイングランド戦をパブで見ましたが…人々の一体感が強かったです。

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こちらは、上手く撮れていませんが、人で埋め尽くされています。

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こちらも。もう、歩けないくらい。

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何がすごいって、点数が入ればパブが揺れるほどの歓声が上がり、テレビのReplayで得点ゴールが再度テレビに流れれば、また歓声。抱きあがって跳ね上がって、それは忙しそうなのですが、皆んなが熱く一体なのです。

それ以外にも、相手チームのプレーヤーがイエローカードをもらえば、歓声が響き、その選手の名前がテロップに載れば、また歓声。

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ビールの名前が入った帽子を被る人。たぶんスウェーデンのチームのサポーターでしょうか(選手のシャツの色に似ているから)。でも、イングランドの紋章が入っているし…??

点数が2対2になったところで、もう試合は動かないだろうし、もしイングランドが負けたりして、色々と巻き込まれるのは怖いので、試合終了5分前にパブを後にしました。

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帰り道には酔っ払ってテムズ川に飛び込み、はしごで登ってくる人。

写真は撮りませんでしたが、鼻の骨が折れて血だらけの人がミレニアムブリッジをフラフラと歩いていたりして…。

イングランドを応援する人々の熱い思いを体感でき、良い経験になりました。
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# by gwenlondon | 2006-06-21 19:34 | ワールドカップ 2006
グリニッジ探索 - 大学編 -
先日、グリニッジ(Greenwich)へチラリと出かけてきました。

学校近くを走る188番バスの行き先に「北グリニッジ(North Greenwich)」と見つけて以来、多大なる関心を持っていました。その日は卒業試験が終わって数日目だし、188番バスはタワーブリッジ近くを走っているし、と思い立ち、冷やしたミネラルウォーターを持って、バスに乗り込みました。

グリニッジといえば、世界標準時のグリニッジ天文台ですが、調べ物をせずに出かけたため、現地に到着しても、どこに何があるのか分からず、バス停の前のグリニッジ大学とその周辺をブラブラするにとどまりました…。次回クラスメートと行く予定なので、そのときには天文台を目指します。
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グリニッジは、タワーブリッジから188番バスに乗ります。どれだけの時間がかかるか心配でしたが

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実際、30分もせずに到着。そんなにご近所とはΣ( ̄□ ̄;)、ビツクリです。

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グリニッジは、バス停の周辺に関して言えば、学生街の様子。少し離れると、キレイな建物が並んでいます。

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バス停のそばに、グリニッジ大学があります。とても美しい場所と聞いていましたが、緑も建物も「イギリスの大学」的、つまり広大な緑に囲まれた、時代を感じる建物のあるキャンパスでした。

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そうよ、イギリスの大学は、緑がまぶしいものなのよ!

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私の通学する大学院に、芝生を半分ほど分けてもらいたいです。(ロンドンの街中にあり、緑と言っても、道路沿いの街路樹に囲まれているくらい…)

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広すぎてカメラに収まりません。

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こーんなに広くて、とてもキレイな場所で勉強できる、学生がウラヤマシイ。(T_T)

海洋博物館に続きます。
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# by gwenlondon | 2006-06-20 19:03 | グリニッジ
「紛争は、必ずしも悪いものではない」…本当?
6月19日(月)
ロンドン 曇り

今日は久しぶりに1日涼しい日でした。気温も18℃~22℃くらいを前後していて、7分丈のシャツを着てちょうどよいくらい。

今日はカメラを持ち運び忘れて、ロンドン画像がなく、すみません…。

久しぶりに、指導をしてくださる先生であるスーパーバイザーにお目にかかりました。目的は、修士論文のアウトラインを作るための相談です。

修士論文について、紛争後の国の復興支援をする上で、現場国の文化があまりにおろそかにされている、ということについて書く予定です。

まだ草稿段階ですが、過去に、紛争後の平和構築として使われる計画書・工程表(?)・報告書を見ることがよくあったことがきっかけです。西側の文化をそのまま、西側ではない国にもたらそうとしている?という疑問がありました。紛争後の平和構築を行う際に、計画を作る側と、計画を実行する国との、文化の違いがあまりに意識されていないし、それが復興支援に悪影響をもたらしているのでは、という意見が私の中にあります。

西側の文化は素晴らしいものだと思いますが、それをいきなり異なる文化にもたらしても、いっそうの混乱を招くだけの可能性があるのでは。そこで、もう少し他国の文化や、そこにいる人のこと考えて、国の建て直しについて考えましょうよ、ということを修士論文に書きたいと思います。

もうちょっと読んでもいいかな、と思われた方はこちらからどうぞ。
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# by gwenlondon | 2006-06-20 10:16 | 勉強
パブで応援:日本 vs クロアチア
6月18日(日)
ロンドン 晴れ時々曇り

現在、寮の外は、フランス・韓国戦で、ちょうど韓国が点を入れ返して、外では声が枯れんばかりの大騒ぎ。

本日は、寮の日本の友人と、パブで日本戦を見てきました。

パブでサッカーを見るのは初めてのこと。とても楽しみで、一緒に行く彼らに、顔に日本国旗を描こうよと誘いましたが、パブにはきっと誰もいないだろうからそんなに盛り上がっても…、と誰も乗ってくれずちょっと残念。(。。)

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実際、ボローマーケット(Borough Market)近くのパブ(The Southwark Tavern)に乗り込んだところ……誰も観客はおらず。日本・クロアチア戦を、私たち3人だけで見ることになりました。

一緒に行った友人から聞くところによると、ロンドンのネット上で、W杯チケットが15万円~20万円で取引されているとのこと。なのに、ロンドンの(私たちの出かけた)パブには日本人が他に一人もいないなんて! ちょっぴり寂しいですね。
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このパブは他のパブと異なり、ちょっと個室風になっている席でサッカー観戦が出来ます。

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日本は引き分けに終わりました。クロアチアはそれほど強そうではなかったし、勝てそうに見えた試合だったので、落としてしまったのは、残念。後半すぐ(50分頃)に、素晴らしいゴールチャンスがあったのに、あのときに点数を入れられないのですもの。一緒に行った彼らは、ヤナギサワ選手がダメダメだと、罵声を上げていました。

また、ゴールキーパーが止めたPKには、感動。あんなに俊敏に動けるなんて、同じ人として、感動しました。クロアチアが打ってゴールポストに当たったシュートにも、しっかり反応できていたし。中田選手が遠くからいきなりシュートを打っているのもすごい!

しかし、クロアチアが攻める時は、ボールが前に進むのに、日本が攻める時はボールが後ろに戻ったり、スピードがなくて、素人の私でも見ていてのんびり系?と思いました。とはいえ、私にはプレーできないから、11人のプレーヤーは皆んな素晴らしいと思いますよ!

サッカーを見れてとても嬉しかったですが、面白い変り種のビールを発見したことも、嬉しかったです(言い換えると、一緒に行った友人から教わりました)。

それは、イチゴビール。(Fruli Strawberry Beer
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ベルギーの白ビールに本当のイチゴのジュースをブレンドしたビールだそうです。実際飲んでみても、ジュースみたいで美味しい! 1パイント(1 pint ≒ 568.26 ml)3.90ポンド(≒850円)は少々高いですが、お酒の飲めない/飲めるが飲まない人でもすっきり飲めそうです。(ちゃんと、写真を撮って良い?と聞いてから撮りましたよー)

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昼からお酒を飲むなんて。滅多にお酒を飲まないから、今日だけ特別。
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# by gwenlondon | 2006-06-19 07:08 | ワールドカップ 2006
カナリーワーフへ:フラット生活を振り返る
6月16日(金)
ロンドン 晴れ

先日、フラットメートが全員で集まれる最後の日に、フラットメート全員で食事に出かけました。というのも、台湾人のフラットメートが一時帰省し、彼がロンドンに戻る前に、他の学生が帰国したり、寮を出たりするためです。学生生活も終盤に差し掛かっているのですね。ちょっとノスタルジックな思い。

ということで、隣の部屋のコメットが、みんなで中華料理を食べに行こうと計画、初めてカナリーワーフ(Canary Wharf)近郊に行きました。カナリーワーフは、パッと見、東京で言うお台場みたいな場所です。お店のある場所は、ユリカモメの青海駅という感じでしょうか。

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タワーブリッジ上からもみえます。このビル群です。

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初めて乗車するDLR(Docklands Light Railway)という電車。始発のタワー・ゲートウェイ(Tower Gateway)が、寮からの最寄り駅。

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電車の型は、こんな感じ。夕日で見にくいですが…。

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このような、のんびりとした風景を楽しんだ後、
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いきなり未来都市登場、という感じです。

中国の人が美味しいというお店だから、すごい楽しみにしていましたが、やっぱりトテモ美味しかった!(空腹で、写真を撮るのを忘れました…)おなか一杯いただけましたが、夕食で一人12ポンド(≒2500円)は、お得ですね。中華料理は一緒に食卓を囲む人が増えれば増えるほど、安くなる気がします。
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この船の上で食事をいただきました。

会話も、香港映画で見るような、彼ら独特のユーモアあふれる会話が繰り広げられて、こんなに面白い人たちだったのかと初めて発見しました。全員で集まったのは初めて。そしてこれが最後。ちょっと寂しいですが、出会いがあったら別れもあるし、仕方ありません。(全員、日本に遊びに行くといっていたから、また会うかもしれませんが…)
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集合写真。食事を終えた後…。

この後、アイスやジュースやお菓子を買って寮に戻り、夜中2時までどうでもいいことを語って過ごしたのでした。

お店:(船にも住所があるなんて!)Σ( ̄□ ̄ )
The Lotus Chinese Floating Restaurant
38 Limeharbour,
Inner Millwall Dock,
London, E14 9RH
Tel: 020 7515 6445

フラット生活を振り返ってみる…(マイワールドな上、とても長いので、それでもよろしければどうぞ!)
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# by gwenlondon | 2006-06-17 06:30 | 生活
イングランド戦 2試合目 ロンドンの街の様子は…
6月15日(木)
ロンドン 晴れ

今日ロンドン時間17時から、イングランド戦がありました。10日にも試合がありましたが、そのときの盛り上がり具合は、すごかったです。試合勝利後に、上半身裸の若者が腰に国旗を巻いたり、国旗をマントのようにしたりして、水に飛び込んだり、大声で歌う。テムズ川沿いには、ビールの缶やビンが散乱…。子どもたちも多くが、国旗の模様が入ったTシャツを着て歩いている。サッカーは、イギリスの人にとって、特別なスポーツなのだと改めて思いました。なお、その時は試験期間中だったため、カメラを持ち歩かなかったのは、残念です。

一人のフラットメートによると、初戦勝利後、オックスフォード・サーカス付近で、全裸の男性が自転車に乗って、道路を占拠したという話です。

今日は平日なので、街を歩いても、10日の試合のとき程はすごくなかったのですが、パブには人が沢山いて、寮の近くのパブからの歓声が、自室にまで響くほどの大騒ぎ具合でした。

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近所のパブ。パブの中に人が入りきらないので、外からビールを持って、試合を見守る人たち。

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別のパブもしかり。

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1年365日、クリスマス用品を販売しているこのお店も、イングランド国旗一色!

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色々な場所で、国旗や国旗の入ったTシャツが販売されています。赤色がメインのシャツと、白色がメインのシャツがあります。

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タワーブリッジの側にある、試合観戦のための特設会場。試合終了後なので、人は少なめですが、皆んな、同じ柄の白色基調のTシャツを着ています。どんなTシャツかと言うと、

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後ろから見たらこんな感じ。このTシャツを着ている人は、一緒にミニチュア国旗を携帯しています。

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正面からさりげなく望遠で撮影。

a0055525_7455894.jpgちなみに、これが赤色シャツ。

試合は17時から。仕事帰りにパブに立ち寄り、試合を観戦する人が多いのですね。
私の寮の近くにもパブはありますが、そこから大きな声が時折聞こえ、イングランドが点数を入れると、それは割れんばかりの歓声が響き渡り、彼らの愛国心とサッカーへの情熱を感じたのでした。

変なコメント(出会い系?)が沢山付いたので、一時的に、コメント不可にしています。m(_ _)m
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# by gwenlondon | 2006-06-16 07:46 | ワールドカップ 2006
試験終了! その次は…(修士論文Σ( ̄○ ̄;))
6月14日(すでに日付は変わり15日)
ロンドン 曇り

おかげさまで無事、第二・三戦(試験「紛争と平和研究」「アジア太平洋国際政治」)終了しました!
ヾ(↑▽↑)ノ
第二試験も思いのたけを込めて解答できたので、満足でしたが、第三番目の試験は、試験問題自体、意図をつかむのが何となく難しかったことと、問題への時間配分が上手にできなかったため、若干不完全燃焼です…。でも、もうよいのです。闘いは終わりました。

試験が終了したと同時に、クラスメートの韓国の学生(とてもイイ人)が、「終わった! もうどうでもいい!」と叫んだり、クラスメートが抱き合って喜んでいるのを見て、皆んなストレスフルな生活を送っていたのだなぁと冷静に見つめる自分がいました…。

そう、自分はなぜか、試験が終了しても、試験が終わったという開放感がないのです。あまりに試験勉強にコミットしすぎて、それが生活の一部になってしまい、感覚が麻痺しているのかもしれません。なぜか緊張の気持ちが心に残っています。試験勉強は、英語ネイティブの人の場合試験1~2週間前に初め、ネイティブでない人でも1か月前くらいに始めるもののようです。私は2・3か月前からでしたが…。今日から2日間は、勉強から離れて、リラックスして気持ちを開放できればと思います。

試験終了後、クラスメートとランチをいただき、帰宅後、明日帰国するフラットメートがいるため、フラットメート全員が集まれる最後の日である本日14日、皆んなで外出しました。6人で集まって何かしたのはこれが最初で最後。とてもスペシャルな一日になりました。
これについては、明日書きます~。

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ちなみに試験では、12問から3問を選択し、3時間で解答するというもの。問題は下記を選択しました;

「紛争と平和研究」
・人道的軍事介入は紛争を予防するのに効果的である。
・紛争原因には、経済的要因と政治的要因があげられるが、どちらがより重要か、ランク付けできるか。
・人道支援と平和支援活動は、目的が必ずしも合致していないものか。

「アジア太平洋国際政治」
・「主権は人民にある」これは台湾問題を解決する上での主な政治原理といえるか。
・今日、ASEANは、ASEAN Wayを超えて活動しているといえるか。
・日本は普通の大国ではなく、北東アジアを再構築することを目指している。真実か。

こういった質問はどれも、Open-ended、つまり、ある一時期のある事象だけといった、特定の事柄を対象としているのではなく、漠然と幅広い問題について質問しています。イギリスの試験は、このように非常に抽象的なものだそう。逆にアメリカの場合、聞くところによると(私自身経験はないです)、特定の事について聞いてくるので、知識の暗記がより重要になるということ。イギリス版の質問も知識は必要ですが、抽象的であるということは、回答も多様になり、個々人の回答に対する自由度が大きい、つまり文献と自己の経験から自分のアイディアを考え出し、それをバックアップする具体例を示せればよいようです。アイディアを生み出すのに時間がかかりますが、アイディア+議論+事例さえあれば、試験に望めるのです。

例えば、先日の問題の一つである、「アメリカは21世紀最初の失敗した帝国である。真実か。」については、まず「アメリカが帝国かどうか」という意見を持つ必要があります。関連記事を最低でも5つ読み(場合によっては10つ)、自分の意見を形成し、それらの記事やその他情報(ニュース、経験)から、専門家の意見や過去の事例を見つけ出して、意見を固めていきます。これらの意見を作る際には自己の経験も参考にできそうです。
解答する際、アメリカが帝国であるという認識を持っている人は、「では失敗した帝国かどうか」と議論できます。アメリカは帝国ではないという意見の持ち主であれば、「そもそも帝国ではないから、失敗した帝国になりえないので、この命題自体真実ではない」という回答から、その理由を書いていくというのも回答の1つとなるのです。
自分がどう思うのかというのを求められるので、意見を形成することまでが大変ですが、基本的意見の形成とそれをバックアップする事例を見つけられれば、試験が解けるので、こちらの方が好きです♪ 質問が特定のものに焦点が当てられた試験となると、それに対する知識があるかが問題になるので、アイディアを求めるイギリス風質問と、specificな知識と多少の意見が求められるアメリカ的質問、人により好みが分かれそうです。

なお、成績は、distinction(70点以上)、merit(60点以上)、pass(50点以上)の三段階ですが、試験3科目の成績の総合でdistinctionを取る人は、学年で1・2人、…つまりほとんど不可能です。meritは欲しいなと思います。
あとは果報を寝て待ちます(笑)。
サイトを通じて見守ってくださった方々に感謝しつつ… m(_ _)m

おまけ(記録写真)
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# by gwenlondon | 2006-06-15 12:17 | 勉強
ワールドカップ開幕前日のロンドン
6月 8日(木)
ロンドン 晴れ

今日はサイトをアップすると決めていました。
なぜなら、ロンドンの街並は、ワールドカップに影響を受けていることが、目に見えるのですもの。 ……目下生活には関係ありませんが、せっかくサッカー(Soccer:米語)、じゃなくってフットボール(football: 英語)の国にいるのですから! フットボールゲームに情熱を燃やすお国柄を写真に収めました。

フリートストリート(Fleet Street)からタワーブリッジ(Tower Bridge)の間で撮影した写真を使って証明していくと(←試験に答えているみたい!) ;

a0055525_68813.jpg証拠 1:街を歩けば、必ず! イングランド国旗を付けた車に遭遇する。
車用国旗、2ポンド(≒420円)より →

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タクシーの後方部分に。
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フロントガラスの上部に。
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トラックの後の上部に。

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見えずらいけれど、大きな国旗がトラックに。
2・3週間前までは、国旗を飾った車をもっと沢山見かけましたが、最近少なくなった気がします。気のせいかもしれませんが…。

証拠 2:多くの普通のお店に、そしてほぼ例外なくパブ(Pub)に(ハイクラスなパブはのぞく)、国旗が飾られている。
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眼鏡屋さん。パッと見、何屋さんか不明。

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洋服屋さん。イングランド・チームのキックオフまであと2日。服も20%オフ!

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紅茶を買っても、サッカーボール型マグカップが付いてきます。スーパーには他にも、W杯クッキーとか、ポテトチップとか、お菓子が充実していました。

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パブは当然、国旗バンザイ。

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このパブは、外から見た様子ですが、ワールドカップ参加国の国旗を店内に飾っている模様(参加チームを知りませんが)。日本の国旗は室内にありました。

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「どのチームをサポートするとしても、応援するならウチのパブでどうぞ!」とのこと。

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コンビニ「ロンディス(Londis)」まで、便乗中。

学校のパブも、イングランド国旗で埋められていました。知人だらけで写真を撮れなかったけれど…。

証拠 3:ロンドンブリッジ(London Bridge)の上で、国旗を売っている人が!
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新手のバイトみたいでした。

証拠 4:雑誌「ビッグイシュー(The Big Issue)」はワールドカップ特集で、ベッカムが表紙を飾っていました。紙面も、開幕前ということで、夕刊には特集記事が付いているみたい(読む時間がないため、2つとも買わなかったけれど。)
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新聞販売スタンド。

インターネットでも、国旗にまつわる面白グッズが販売されています。
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なお、試験終了後、寮の近所のカフェのご主人に、例によってチョコレートドリンクをご馳走になったのですが、今回のワールドカップ、ベストコンディションで行ければ、間違いなくブラジルが優勝、アルゼンチンもかなり良いところにいける、と熱く語っていました。

次の試験は13日と14日。試験終了後に、皆さんのサイトへ遊びに参りますm(_ _)m。また、当サイトは試験終了後に更新いたします~。それまで試験勉強、頑張ります。
ステキな週末をお過ごしください!
......φ(。。;)アクセク
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# by gwenlondon | 2006-06-09 00:52 | ワールドカップ 2006
試験初日終了!
6月 8日(木)
ロンドン 晴れ

初日の試験、終了しました。ヾ(≧▽≦)y イャッホーイ♪
一番重要な「質問に答える」ことはできたので、よかったです。そして、準備して覚えたことは、ほぼ出し切りました。それが正しい回答であることを信じつつ、という思いです。

今日の試験は朝10時からで、3時間で3問に解答するというものです。家を8時半に出て、地下鉄で学校へ。学校の近くのカフェ「Caffè NERO」で、間違って炭酸入りの水を買い、それを飲みながら最後の復習。試験15分前に、移動。試験会場で久しぶりに会うクラスメートたちと、試験前に再会を喜ぶのもつかの間、互いに「落ち着こうね、good luck!、大丈夫、大丈夫」と、全般的に皆んな落ち着きなくって、ソワソワ、ドキドキ、ハラハラ。試験前最後のハグとかいって、意味不明な言動を取る周囲の人々とハグし、3時間を一気に過ごしました。一番のネックだった「国際関係論」の試験が終わり、ホッと一安心です。でも、ネックの科目にパワーを割き気味だったため、他2科目を少し心配…(-_-;)。

試験問題は回収されたけれども、12問から選んだ3問は;
・アメリカは21世紀最初の失敗した帝国である。真実か。
・今日、国際関係において、個人が主要なアクターである国家のポジションを取って代わろうとしている。論ぜよ。
・文化が冷戦後の紛争の主な原因である。論ぜよ。
ちゃんと準備したもんねー☆ (@ ̄▽ ̄@)フフフーッ

試験が終わり、クラスメートから「試験が終わったし、飲みに行こう!」という声がいくつか上がりましたが……、試験が1つ終わっただけで、もう飲みに行くって、何故そんなに余裕?! Σ( ̄□ ̄;)ガビーン

無論、真っ直ぐ帰ってきました。次の試験まであと少し。

(次の記事に続く…。今日は記事が二つあります)
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# by gwenlondon | 2006-06-09 00:50 | 勉強
紆余曲折を経て得られるもの
6月1日(木)
ロンドン 曇り

ああ、もう6月ですね。梅雨の時期。ロンドンは梅雨とは関係なく曇りが多いですが、1年の折り返し地点なので、これまでの5か月、プラスロンドンに来てからのことを振り返りたくなります。

「国際関係理論」の試験は来週の今日。嗚呼、大変~(T_T)。

ロンドンで大学院生になる前に在籍していた職場の人たちは、職員もインターンもほとんどが大学院、しかもイギリスで勉強していたこともあり、進学前には彼らに話を聞いていたのですが、誰もが必ず言うことは;

:「当時は、もう2度と勉強しない、と誓うくらい辛かった。」

という言葉。今、似たような気持ちを持っています(ToT)。
しかし彼らは同時に;

:「でも、あの時の、ガムシャラに髪を振り乱して必死に勉強した時期に、戻れるものならもう一度戻りたい」

とのこと。
修士課程には、中毒性(not 常習性)があるようですダメダメ、危険! 近づくベカラズ!)。この気持ちも、3分の1くらい分かります(きっと、試験も修士論文も終えたら、半分理解できるようになることでしょう)。

なぜか3分の1理解できるかと言うと、今なら勉強の仕方が分かるので、こういった「ルール」を身をもって理解した上で、勉強できたならば、より良い成果を得られるだろうということ。また、一度社会人になると、大学のときにもっと勉強しておけばよかった!と思うことが時々あるように、勉強欲が沸くのかもしれません

大学院生活、最初の数か月は、勉強の進め方は、暗夜行路でした。ただ、「課題図書を読」み、その「要点メモを作」り、「授業に出」て、でも訳の分からない用語を使う教授の「レクチャーを聞いてノートを取」り、課題図書を読まないと授業は理解できないので「予習をして、復習はしない(復習は、冬休み、イースター休暇、試験前にすること)」。

初めて外国の教育システムの中で勉強する人はきっと皆んな、同じですね。上記の「 」は、スーパーバイザーが、懇切丁寧にアドバイスしてくれたことですが、それを言葉通りに実行しても、しっくり来なかったし、効率的にできているのか、手探りの日々。

今年に入り、読んだ資料のノートを取るコツ・方法、授業で先生が説明する言葉の要点は何か、少しづつ分かってきました。特に、こういった作業には、慣れが必要で、慣れるためには時間がかかるということ。だから、いきなりできる訳がなかった。

ちなみに、上記について、読解力とリスニング力は当然関わって来ますが、英語力だけの問題ではありません(入学申込の際、論文と、TOEFL(CBT267点以上)審査がある)。どの学問分野も、その分野特有の、複雑怪奇で、普段使われない単語や言い回しがありますが、それに慣れる必要があります。国際関係の場合、英文の構造自体、変です。それにある程度慣れても、訳の分からない資料はあります。

実例1:クラスメートの国際関係の学んだことのない、アメリカからの学生(当然英語が母語)が、私に「授業、理解できないのだけど…」と打ち明けてきた(しかも今から1か月半程前…)。

実例2:先生が「書いた本人にしか分からない論文を発表し、何の意味があるのか」と課題図書に挙げられている資料の作者を授業中に批判。

大学院の、自分の周囲の人たちに関して言えば、先生も学生も素直で、見栄を張って分かったフリをしない人がほとんど、良いことです。
(追記:ちなみに私も、分からない科目は、捨てています…。1年弱で1つの学問分野を修めるのは、到底無理です~)

実例3:Oxymoron、Ontology、Epistemology、Pluralism…。一瞬 どこの国の言葉か迷いますが、英和大辞典に載っています。

試験勉強も3月から進めていますが、本当に効率的になってきたのは5月の初めくらい。効率は段々上がっています。試験勉強も慣れが必要みたい。

こうやって、授業や自分での勉強、修士論文を書くことを通じて、漠然とした問題の要点を理解する訓練、複雑な問題を筋道をひいて説明する訓練、自分の意見を持つ訓練、をしていると思うと、この、辛いときもいつかどこかで役立つのでしょう。(むしろ、上記のような単語は多分、普段の生活・仕事で使わないけれど)、紆余曲折や格闘を経て、得られるものは、副産物も含めて、きっといいもののはず!

と信じつつ、来週の今日から始まる試験、迎え撃つ準備をするため、勉強に戻ります~。
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昨日(5月31日)のロンドンの青空。カモメやハト、青首カモなどは、この空を飛んでいます。タワーブリッジの真ん中にて、東を望む。

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# by gwenlondon | 2006-06-02 07:47 | 勉強
今日の出会い -5-  ~ 白鳥 ~
5月28日(日)
ロンドン 曇り時々晴れ

勉強一筋生活を送っております。昼寝もしない生活です。緊張感が出てきたみたい。あと10日と少しで、卒業試験初日ですからね。

そんな中での気分転換といえば、他のインドの学生のフラットで夜中に語るとか、インドの学生しかいない夕食会に一人参加するとか(おかげで英語のアクセントが、最近インド風になってきました…"なまり"って移ります…)、近所を散歩するくらいでしょうか。

夕方、買い物ついでに、もはや庭のような存在になってきた、セント・キャサリンズ・ドック(St. Katharine's Dock)に行きました。数日振りです。週末ということもあり、また気候もよかったことから、たくさんの観光客が散歩していました。
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船で一杯をしているグループも多くあり、平和な週末でした。

今日の出会いは、セント・キャサリンドックの主(ぬし)、白鳥です。
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自分だけの巣をもっています。

この白鳥はとても悪い子で、近くに他の鳥が近づくと、威嚇して蹴散らします。ワラぶきのおうちももちろん、自分だけのもの。

わがままなのはたぶん、
・テムズ川で公式に飼育されている88羽の白鳥のひなが、エリザベス女王の所有であることから、同じ白鳥として誇りを持っている(女王80歳記念サイト Fact78より)、
・身体が大きいから強く振舞える、
・人々に人気なのを知っている、
ためかと思われます。
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エサを食べに、ワラのおうちを離れたところ。やっぱり大きくてキレイですが、本物をよく見ると、目が小さめで、実は顔が間の抜けた雰囲気でもあるため、愛嬌も感じます。

しかし、背後にハトが来ようものならば、
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身体を動かさず、長い首を最大限生かして、威嚇します。悪い子。

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観光客にも、このドックに船を所有している人からも大人気で、エサはかなりもらっています(証拠写真)。水面に浮かぶ姿は、優雅です。

なので、私はえさを与えません。ニヤリ( ̄ー ̄)その代わりに、他のカモや鳥たちにパンをあげます。
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参考:さっき白鳥がいた場所に来たアヒル。誰もえさを与えず、笑顔で見つめるだけ…。見た目が優雅じゃないからって、不公平よっ(ノ_<。)。グスッ... もう少し首が長かったらよかったね...色は同じなのに...。

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なお、白鳥の足は大きく、黄色ではなく黒いです。ブーツを履いているみたい。おしり振りながら、ペッタンペッタン歩く姿は、やはりかわいいです。

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ちなみに、この丸いスターバックスで、よく勉強していました。このところ、あまり来ていません。また来ようかしら…。
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# by gwenlondon | 2006-05-29 07:50 | 今日の出会い
今日の勉強場所、他
5月25日(木)
ロンドン 朝は雨、午後から晴れ時々曇り

最近は、“知っているけれども、入ったことのないカフェ”を訪問して勉強することも、1つの楽しみです。
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今日は、キャノン・ストリート駅(Cannon Street Station)入口にある、スタバへ。写真は店内から外を望んだ様子。…普通のオフィス街ですが、大通りの奥に、セント・ポールズ・カテドラル(St. Paul's Cathedral)の頭が見えますよー。

現在は、「アメリカは帝国? 覇権国家?」について復習しています。今日でこれは終わらせられるでしょう。内容は理解し、自分の意見もあるのですが、input したものを上手に output できるようになるためには、書く練習もしなくてはなりません。

このところ、ある科目の理論と、他の科目の議論とのつながりを感じながら読書が進むので、嬉しいです。

説明しやすい例で言えば、『国際関係理論』で勉強する「文化/文明が紛争の主な原因であるか」という質問に対し、Noと答えるとしても、その理由として、ちがう科目である『紛争と平和構築』で学んだ、「欲望が紛争の主な原因である」という議論の存在を利用し、この質問に反論することが可能です。欲望は全ての人間が持っていて、それは文化の違いとは関係ない問題だから。

例えば、ハンチントンの「文明の衝突」では、冷戦後の世界には、異なる文明(というか文化?)7~8コが存在し、紛争は文化圏と文化圏の接する場所で発生するという議論をしています。世界を7~8に区分けする大雑把さ等は、さておき、「紛争と平和構築」分野では、「欲望」が紛争の原因であるという議論を前提に、授業が進みます。例えば、実際に世界中で発生している紛争を見ると、その多くは、民兵などの支配下にあり、かつ国際的な貿易ネットワークの存在する場所で発生し、戦争経済を生み出しています。民兵は、略奪から利益を得るし、国は対立関係にあるグループを暴力で押さえ、支持者に利益を与え、資源へのアクセスを維持を図ろうとする。このような状況下で、内戦を終結させるのは困難です。というのも、紛争に勝利することが、紛争当事者にとって望ましいとは限らない、つまり、戦争が長引けば長引くほど、紛争当事者が利することがあるため。こういった「戦争経済」が成立する環境と、人間の欲望が、紛争の原因になっているという話です。

ある授業で学んだ知識をそのまま、他の授業の試験に利用することは、可能とされているので、今試験勉強のために復習している科目の多くを、そういったつながりを重視して勉強しています。試験、ちゃんと合格して、卒業できるといいな~と思います。
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# by gwenlondon | 2006-05-26 04:51 | 勉強
最後の授業
5月23日(火)
ロンドン 曇り時々晴れ、
所によりにわか雨

最近は、勉強一筋の生活です。なのに、他学科の人は、どんどん試験を終え、『遊びに行こうよ』コールが少しづつ増え、誘惑を振り払っている日々です(T_T)。このところ、ロンドンはお天気があまりよくなくて、今日は午前中に晴れ間が見えただけ。イギリスは水不足という話を聞きましたが、こんなに雨が降るのだから、解消されるといいなぁと思います。

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最近のロンドンは、こんな空模様ばかり。本日(23日)14時半頃、ミレニアムブリッジ(Millenium Bridge)から望む、セント・ポール・カテドラル(St. Paul's Cathedral)。

今日は最後の復習クラス(revision session)がありました。
最後ということで、クラスメートに会えるのもほとんど最後。あとは試験日に会ってお別れです。

特に今日のクラスは、一番好きな授業のクラスで、且つ、気の会うクラスメートたちのいるクラスでした。このクラス全体の学生の中でも、アジア人はたぶん私一人、残りは皆んな、欧米人+トルコ、イスラエルの人たち。おかげでセミナーで私が手を挙げると、他に手を挙げている人はそろって手を下ろし、アジアンな視線で見た意見をじーっと聞いてくれ、時には驚いてくれ、ちょっと嬉しかったクラスでもありました。一緒に勉強会をして、会うたびに励ましあえていた人たち。

国際関係理論のクラスと異なり、この授業「紛争と平和研究」は、目的意識の強い人が集まるクラスだったようです。というのも、この授業で扱う問題に関わる過去の職業経験を持っている人たちばかりで、それは最初の授業での自己紹介で明らかになり、気楽に来た人たちを威圧するらしく(←他の授業のクラスメート談)、必然と関心の強い人たちだけがセミナーを取ることになります。そういった仲間意識が生まれたのは、この科目を勉強する意識の強さも関係していたのかもしれません。

今日は、最後の最後である事実を伝えてくれた人がいました。
その人は、昨年まで大阪で働いていたのですって! 同じクラスだったのに、ずーっと言わず、今日初めて、「オオサカノ、エイコクリョウジカンデ、ハタライテイマシタ。」と告白しました。

大阪弁を話すイギリス人。彼の言葉は、聞きなれずキュートで、笑いました。本人も、それがキュートなのを知っていて、ポロポロと話していたので、確信犯。

何でこれまで教えてくれなかったの! と聞いたら、日本語がヘタだから内緒にしていたと…あと、言う機会を逸していたと…。Hummmmm... まぁそういうこともあるということで、お互いに連絡先を交換し、歓談して別れを告げたのでした。

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本日20時半頃、ロンドンブリッジ(London Bridge)から見る、橋げたを上げるタワーブリッジ(Tower Bridge)。最近、橋げたが上がる所を、よく見かけます。
追記:タワーブリッジの橋げたが開くスケジュールはこちら

ロンドンの日の出は4時台に、日の入は明日から21時台。新しい体験で、考えるだけでウキウキ嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ。だって実際、勉強で少し夜更かしすると、もう空が白んでいることがあるのですもの! いつか白夜の国で白夜も経験してみたいものです。
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# by gwenlondon | 2006-05-24 07:24 | 勉強
ギリシャ・ディップ 分析
5月18日(木)
ロンドン 晴れ時々曇り、時々にわか雨+虹

最近は勉強一辺倒の生活です。試験が3週間前に迫り、

起床 → 読書 → ブランチ → 読書 → 近所のカフェへ移動 → 読書 → 帰宅・夕食 → 読書 → 就寝

というパターンが定着しています。
でも今日は、ブログ更新が夕食と読書の間に入っています(笑)。

ところで、ロンドンのギリシャ料理屋さんや、スーパーでは、地中海の代表的料理(?)のディップをよく見かけます。イギリスの食生活の一部として、定着しているみたい。これまで、お店で食べたことはありましたが、試験期間中だし(?)、yamoedさんのサイトでも拝見したし、せっかくならいつもと違う食べ物を! と思いたち、ディップを買ってきました。購入先のTESCOは、小さなスーパー(metro)なので、3種類しか置いていませんでしたが、初心者にはOKですね。
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買ってきたのは;
Houmous(ハモス/フムス?):すりつぶしたヒヨコ豆に、ゴマ、レモン汁、すりつぶしたにんにくを加えたもの
Guacamole(ワカモーレ):アボカドのペースト、細切れのトマト、唐辛子、コリアンダー入り
Tzatziki(ツァツィキ):ギリシャヨーグルトに、みじん切りのきゅうり、にんにく、ミントを入れた物

こちらに、ピタパンと、ハム、トマト、ベリージュースを準備すると;
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こんなブランチ。これにさらに野菜スープが加わります。


◇◆◇食べ比べタイム◇◆◇

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ハモス:お豆の味が強く、舌触りはざらざら感が残っていて、美味しいです。お豆特有のにおいがありますが、こういうものだと思っていただけば、大丈夫。

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ワカモーレ:アボガドのかおりと濃厚さがそのままのこっていて、とても美味しい! 時々ピリリと来る唐辛子が、食欲をそそります。

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ツァツィキ:ウーム、サラダクリームみたいで、パンにつけるものという感じではありませんでした。説明をよく読むと、焼き肉やケバブと一緒に食べるそうです。

と、食事で、気分転換の一貫として、遊び心を発揮してみたのでした。


おまけ... 今日の虹は大きかった!
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# by gwenlondon | 2006-05-19 06:10 | 生活
あと3週間… ......φ(。。)カリカリ
5月15日(月)
ロンドン 曇り

試験初日まであと3週間と少々(6月8, 13, 14日)。しかし、初日の試験である「国際政治理論」が、なかなかはかどりません。

「紛争と平和研究(過去の業務そのもの)」と、「アジア太平洋国際政治(アジア出身なので理解しやすい)」は、まとめのコツがつかめてきたため、筆も進みます。紙に書き出した「やる事リスト」から、まとめたものを消すのは、嬉しい。

しかし、「理論」について言えば、情報はかなり収集した(他人の書いたエッセー20本以上、ノート等)けれど、情報を使って解答を書くことを、イメージでききれていない。得意科目ばかりを進めてもよくないので、明日からは「理論」に力を入れなくては。
…上手く進まないと、辛いですね… (ノ_<。)。グスッ

勉強だって、努力した分だけ報われるはずと信じ、頑張らないと。

なお夜中に時折、隣の部屋から大声が聞こえてきます。試験勉強でピリピリなのでしょうね。ちなみに私の場合、勉強のことを考えて、焦りの心が芽生えそうな時は、カモミール・ティーを入れ、机から離れて、無理やり一息入れます。もし他に、クールな頭を取り戻す良い方法・ご助言があれば、教えてください☆
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# by gwenlondon | 2006-05-16 11:01 | 勉強
St. Katharine's Dock散策
5月14日(日)
ロンドン 曇り

昨晩、就寝が遅かったため、10時半に起床Σ( ̄□ ̄;)、例によって親友と電話し(体調が悪いと言うことで、ちょっと心配)、再び母の日の電話を母にし、部屋で読書。ちょっと飽きてきたので、歩いて10分弱の場所にある、セント・キャサリン・ドック(St. Katharine's Dock)へ。今日は表通りから少し遠いカフェ「ebb」で「紛争予防」の勉強。
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St. Katharine's Dockには、軽食屋さんが多くあります。勉強ができる場所が沢山あるということで、とても便利。

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オシャレなお店です。

紛争予防は、初めての職場でリサーチしていた内容なので、スラスラ勉強できるのが嬉しいですね。紛争予防って、名前は魅力的ですし、実際に紛争を予防できたら、紛争のコスト(人的、物的)はかかりませんから、とても理想的です。しかし、予防は、成果が目に見えないし、そのための費用の捻出のために、各国が自国民に理解を求めることも困難です。紛争予防の試験対策は今日一日で終わらせることができそうです。

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勉強状態。証拠写真をパチリ。

カフェは夕方6時に閉店ですが、知らずに6時半までいてしまいました。その後、セントキャサリンドックをブラブラしましたが、観光客が沢山。日曜日だし、地元の人もいるのでしょうね。

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こちらには、船が沢山あります。将来、好きな人とこんな場所で一緒に暮らし、週末はカフェで遅いブランチを食べたりできたらいいのにな~。
フフフー☆\(@ ̄▽ ̄@)/☆←夢見るGwen

ブラブラした後、帰宅。軽く食事を済ませたので、これから寝るまで勉強しなくっちゃ~。

お店:Ebb
場所:St Katharine's Way, London
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# by gwenlondon | 2006-05-15 04:30 | ロンドン一般
カモの丸焼きデー
2006年5月13日(土)
ロンドン・快晴

今日は、朝9時から、勉強がとてもはかどりました。最近、文章を読むスピードが早くなっているのを感じています。それは、ちょっとした自信になり、もう少し頑張ろうというモチベーションにつながるから、とても嬉しいことです。

読んだ文章は、国家が戦後、歴史や「過去」をどのように扱っていくべきなのかというお話。敗者が語り継ぐ、恨みの伝承等など、あまりに重いテーマを3時間で一気に読み、疲れる…。それから、1日早い母の日の電話をして、再び別のジャーナルを読みはじめる。

17時から寮の外で寮の友人二人と待ち合わせ。彼らは日本の学生で、一緒に夕食を作ろうということになっていました。歩いて25分ほどの場所にあるカナダウォーター(Canada Water)にあるスーパーへ。このスーパーは巨大で、TESCOだけではなく、アイスクリーム屋さんや、服屋さん、薬局などが入っています。そこでカモを丸ごと一羽、野菜、ケーキを、お互いにあれこれ言いながら購入。クリスマスに私の大親友と一緒に行ってカモを購入して以来なので、とても楽しみでした。それから、再び早歩きで帰宅。即カモを焼き始め、夕食を作(ってもらい/り)ました(笑)。

それからもう一人の学生も参加し、4人でディナーをしたのでした。

カモの丸焼きなんて、一人では作れないからよかったですし、彼らと一堂に会したのは数か月ぶり。夕食を作ろうと声を上げてくれた彼らに感謝しつつ、その後、近所のパブで11時まで語り、またうちのフラットで、夜3時まで語ったのでした。

全員、関心分野は全然異なるし、「Gwenの結婚式には絶対呼んでよ!」と会うたびに言うおもしろい人ですが、類は友を呼ぶというか、気兼ねなく過ごせる仲間たち。昨年までは、誰かの部屋で4人でたむろって明け方近くまで語ったり、食事していたけれど、最近全員で集まることがなかったのでとても嬉しかったです。試験期間だから、しばらくは集まれないでしょうが、また集合できたらと望みます。

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        ~3人の(愉快な)仲間たちと一緒に~
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# by gwenlondon | 2006-05-14 11:32 | 生活
ほとんど何もない1日(勉強以外は)
2006年5月12日(金)
ロンドン 晴れのち曇り(夕方に少しだけ雨)

今日も学校はないため、1日を自分の好きなように使えます。
もちろん、試験勉強一色ですが…。
とはいえ、1日を過ごして何も起こらないということはないです。外を見回せば花が咲き、料理をしては手際よい方法を見つけたり…。

今日は午前中に「紛争と平和構築」の「民族」項目の勉強を終え、ブランチは果物三昧をいただきました。昨日購入した、グレープフルーツ、キウイ、リンゴ、ブラックベリーです。

それから新しいジャーナルを読み始め、1時間昼寝。さらに読書を進め、マークスアンドスペンサーへ、すでに洗ってあるほうれん草を買いに行く。ついでに近所に新しくできたコンビニのCostcutterをのぞいてみたら、ジュースがお買い得だったので、それを購入。おやつにonozさんから教わった、リーク(西洋ねぎ)スープ。そして、また読書…。

今夕食を終え、また勉強します。......φ(。。;;)アクセク

3食写真 ― 勉強から離れる時は、徹底的に離れています。
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# by gwenlondon | 2006-05-13 08:32 | 生活
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon