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今日の出会い -5-  ~ 白鳥 ~
5月28日(日)
ロンドン 曇り時々晴れ

勉強一筋生活を送っております。昼寝もしない生活です。緊張感が出てきたみたい。あと10日と少しで、卒業試験初日ですからね。

そんな中での気分転換といえば、他のインドの学生のフラットで夜中に語るとか、インドの学生しかいない夕食会に一人参加するとか(おかげで英語のアクセントが、最近インド風になってきました…"なまり"って移ります…)、近所を散歩するくらいでしょうか。

夕方、買い物ついでに、もはや庭のような存在になってきた、セント・キャサリンズ・ドック(St. Katharine's Dock)に行きました。数日振りです。週末ということもあり、また気候もよかったことから、たくさんの観光客が散歩していました。
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船で一杯をしているグループも多くあり、平和な週末でした。

今日の出会いは、セント・キャサリンドックの主(ぬし)、白鳥です。
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自分だけの巣をもっています。

この白鳥はとても悪い子で、近くに他の鳥が近づくと、威嚇して蹴散らします。ワラぶきのおうちももちろん、自分だけのもの。

わがままなのはたぶん、
・テムズ川で公式に飼育されている88羽の白鳥のひなが、エリザベス女王の所有であることから、同じ白鳥として誇りを持っている(女王80歳記念サイト Fact78より)、
・身体が大きいから強く振舞える、
・人々に人気なのを知っている、
ためかと思われます。
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エサを食べに、ワラのおうちを離れたところ。やっぱり大きくてキレイですが、本物をよく見ると、目が小さめで、実は顔が間の抜けた雰囲気でもあるため、愛嬌も感じます。

しかし、背後にハトが来ようものならば、
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身体を動かさず、長い首を最大限生かして、威嚇します。悪い子。

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観光客にも、このドックに船を所有している人からも大人気で、エサはかなりもらっています(証拠写真)。水面に浮かぶ姿は、優雅です。

なので、私はえさを与えません。ニヤリ( ̄ー ̄)その代わりに、他のカモや鳥たちにパンをあげます。
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参考:さっき白鳥がいた場所に来たアヒル。誰もえさを与えず、笑顔で見つめるだけ…。見た目が優雅じゃないからって、不公平よっ(ノ_<。)。グスッ... もう少し首が長かったらよかったね...色は同じなのに...。

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なお、白鳥の足は大きく、黄色ではなく黒いです。ブーツを履いているみたい。おしり振りながら、ペッタンペッタン歩く姿は、やはりかわいいです。

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ちなみに、この丸いスターバックスで、よく勉強していました。このところ、あまり来ていません。また来ようかしら…。
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by gwenlondon | 2006-05-29 07:50 | 今日の出会い
今日の勉強場所、他
5月25日(木)
ロンドン 朝は雨、午後から晴れ時々曇り

最近は、“知っているけれども、入ったことのないカフェ”を訪問して勉強することも、1つの楽しみです。
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今日は、キャノン・ストリート駅(Cannon Street Station)入口にある、スタバへ。写真は店内から外を望んだ様子。…普通のオフィス街ですが、大通りの奥に、セント・ポールズ・カテドラル(St. Paul's Cathedral)の頭が見えますよー。

現在は、「アメリカは帝国? 覇権国家?」について復習しています。今日でこれは終わらせられるでしょう。内容は理解し、自分の意見もあるのですが、input したものを上手に output できるようになるためには、書く練習もしなくてはなりません。

このところ、ある科目の理論と、他の科目の議論とのつながりを感じながら読書が進むので、嬉しいです。

説明しやすい例で言えば、『国際関係理論』で勉強する「文化/文明が紛争の主な原因であるか」という質問に対し、Noと答えるとしても、その理由として、ちがう科目である『紛争と平和構築』で学んだ、「欲望が紛争の主な原因である」という議論の存在を利用し、この質問に反論することが可能です。欲望は全ての人間が持っていて、それは文化の違いとは関係ない問題だから。

例えば、ハンチントンの「文明の衝突」では、冷戦後の世界には、異なる文明(というか文化?)7~8コが存在し、紛争は文化圏と文化圏の接する場所で発生するという議論をしています。世界を7~8に区分けする大雑把さ等は、さておき、「紛争と平和構築」分野では、「欲望」が紛争の原因であるという議論を前提に、授業が進みます。例えば、実際に世界中で発生している紛争を見ると、その多くは、民兵などの支配下にあり、かつ国際的な貿易ネットワークの存在する場所で発生し、戦争経済を生み出しています。民兵は、略奪から利益を得るし、国は対立関係にあるグループを暴力で押さえ、支持者に利益を与え、資源へのアクセスを維持を図ろうとする。このような状況下で、内戦を終結させるのは困難です。というのも、紛争に勝利することが、紛争当事者にとって望ましいとは限らない、つまり、戦争が長引けば長引くほど、紛争当事者が利することがあるため。こういった「戦争経済」が成立する環境と、人間の欲望が、紛争の原因になっているという話です。

ある授業で学んだ知識をそのまま、他の授業の試験に利用することは、可能とされているので、今試験勉強のために復習している科目の多くを、そういったつながりを重視して勉強しています。試験、ちゃんと合格して、卒業できるといいな~と思います。
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by gwenlondon | 2006-05-26 04:51 | 勉強
最後の授業
5月23日(火)
ロンドン 曇り時々晴れ、
所によりにわか雨

最近は、勉強一筋の生活です。なのに、他学科の人は、どんどん試験を終え、『遊びに行こうよ』コールが少しづつ増え、誘惑を振り払っている日々です(T_T)。このところ、ロンドンはお天気があまりよくなくて、今日は午前中に晴れ間が見えただけ。イギリスは水不足という話を聞きましたが、こんなに雨が降るのだから、解消されるといいなぁと思います。

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最近のロンドンは、こんな空模様ばかり。本日(23日)14時半頃、ミレニアムブリッジ(Millenium Bridge)から望む、セント・ポール・カテドラル(St. Paul's Cathedral)。

今日は最後の復習クラス(revision session)がありました。
最後ということで、クラスメートに会えるのもほとんど最後。あとは試験日に会ってお別れです。

特に今日のクラスは、一番好きな授業のクラスで、且つ、気の会うクラスメートたちのいるクラスでした。このクラス全体の学生の中でも、アジア人はたぶん私一人、残りは皆んな、欧米人+トルコ、イスラエルの人たち。おかげでセミナーで私が手を挙げると、他に手を挙げている人はそろって手を下ろし、アジアンな視線で見た意見をじーっと聞いてくれ、時には驚いてくれ、ちょっと嬉しかったクラスでもありました。一緒に勉強会をして、会うたびに励ましあえていた人たち。

国際関係理論のクラスと異なり、この授業「紛争と平和研究」は、目的意識の強い人が集まるクラスだったようです。というのも、この授業で扱う問題に関わる過去の職業経験を持っている人たちばかりで、それは最初の授業での自己紹介で明らかになり、気楽に来た人たちを威圧するらしく(←他の授業のクラスメート談)、必然と関心の強い人たちだけがセミナーを取ることになります。そういった仲間意識が生まれたのは、この科目を勉強する意識の強さも関係していたのかもしれません。

今日は、最後の最後である事実を伝えてくれた人がいました。
その人は、昨年まで大阪で働いていたのですって! 同じクラスだったのに、ずーっと言わず、今日初めて、「オオサカノ、エイコクリョウジカンデ、ハタライテイマシタ。」と告白しました。

大阪弁を話すイギリス人。彼の言葉は、聞きなれずキュートで、笑いました。本人も、それがキュートなのを知っていて、ポロポロと話していたので、確信犯。

何でこれまで教えてくれなかったの! と聞いたら、日本語がヘタだから内緒にしていたと…あと、言う機会を逸していたと…。Hummmmm... まぁそういうこともあるということで、お互いに連絡先を交換し、歓談して別れを告げたのでした。

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本日20時半頃、ロンドンブリッジ(London Bridge)から見る、橋げたを上げるタワーブリッジ(Tower Bridge)。最近、橋げたが上がる所を、よく見かけます。
追記:タワーブリッジの橋げたが開くスケジュールはこちら

ロンドンの日の出は4時台に、日の入は明日から21時台。新しい体験で、考えるだけでウキウキ嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ。だって実際、勉強で少し夜更かしすると、もう空が白んでいることがあるのですもの! いつか白夜の国で白夜も経験してみたいものです。
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by gwenlondon | 2006-05-24 07:24 | 勉強
ギリシャ・ディップ 分析
5月18日(木)
ロンドン 晴れ時々曇り、時々にわか雨+虹

最近は勉強一辺倒の生活です。試験が3週間前に迫り、

起床 → 読書 → ブランチ → 読書 → 近所のカフェへ移動 → 読書 → 帰宅・夕食 → 読書 → 就寝

というパターンが定着しています。
でも今日は、ブログ更新が夕食と読書の間に入っています(笑)。

ところで、ロンドンのギリシャ料理屋さんや、スーパーでは、地中海の代表的料理(?)のディップをよく見かけます。イギリスの食生活の一部として、定着しているみたい。これまで、お店で食べたことはありましたが、試験期間中だし(?)、yamoedさんのサイトでも拝見したし、せっかくならいつもと違う食べ物を! と思いたち、ディップを買ってきました。購入先のTESCOは、小さなスーパー(metro)なので、3種類しか置いていませんでしたが、初心者にはOKですね。
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買ってきたのは;
Houmous(ハモス/フムス?):すりつぶしたヒヨコ豆に、ゴマ、レモン汁、すりつぶしたにんにくを加えたもの
Guacamole(ワカモーレ):アボカドのペースト、細切れのトマト、唐辛子、コリアンダー入り
Tzatziki(ツァツィキ):ギリシャヨーグルトに、みじん切りのきゅうり、にんにく、ミントを入れた物

こちらに、ピタパンと、ハム、トマト、ベリージュースを準備すると;
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こんなブランチ。これにさらに野菜スープが加わります。


◇◆◇食べ比べタイム◇◆◇

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ハモス:お豆の味が強く、舌触りはざらざら感が残っていて、美味しいです。お豆特有のにおいがありますが、こういうものだと思っていただけば、大丈夫。

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ワカモーレ:アボガドのかおりと濃厚さがそのままのこっていて、とても美味しい! 時々ピリリと来る唐辛子が、食欲をそそります。

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ツァツィキ:ウーム、サラダクリームみたいで、パンにつけるものという感じではありませんでした。説明をよく読むと、焼き肉やケバブと一緒に食べるそうです。

と、食事で、気分転換の一貫として、遊び心を発揮してみたのでした。


おまけ... 今日の虹は大きかった!
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by gwenlondon | 2006-05-19 06:10 | 生活
あと3週間… ......φ(。。)カリカリ
5月15日(月)
ロンドン 曇り

試験初日まであと3週間と少々(6月8, 13, 14日)。しかし、初日の試験である「国際政治理論」が、なかなかはかどりません。

「紛争と平和研究(過去の業務そのもの)」と、「アジア太平洋国際政治(アジア出身なので理解しやすい)」は、まとめのコツがつかめてきたため、筆も進みます。紙に書き出した「やる事リスト」から、まとめたものを消すのは、嬉しい。

しかし、「理論」について言えば、情報はかなり収集した(他人の書いたエッセー20本以上、ノート等)けれど、情報を使って解答を書くことを、イメージでききれていない。得意科目ばかりを進めてもよくないので、明日からは「理論」に力を入れなくては。
…上手く進まないと、辛いですね… (ノ_<。)。グスッ

勉強だって、努力した分だけ報われるはずと信じ、頑張らないと。

なお夜中に時折、隣の部屋から大声が聞こえてきます。試験勉強でピリピリなのでしょうね。ちなみに私の場合、勉強のことを考えて、焦りの心が芽生えそうな時は、カモミール・ティーを入れ、机から離れて、無理やり一息入れます。もし他に、クールな頭を取り戻す良い方法・ご助言があれば、教えてください☆
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by gwenlondon | 2006-05-16 11:01 | 勉強
St. Katharine's Dock散策
5月14日(日)
ロンドン 曇り

昨晩、就寝が遅かったため、10時半に起床Σ( ̄□ ̄;)、例によって親友と電話し(体調が悪いと言うことで、ちょっと心配)、再び母の日の電話を母にし、部屋で読書。ちょっと飽きてきたので、歩いて10分弱の場所にある、セント・キャサリン・ドック(St. Katharine's Dock)へ。今日は表通りから少し遠いカフェ「ebb」で「紛争予防」の勉強。
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St. Katharine's Dockには、軽食屋さんが多くあります。勉強ができる場所が沢山あるということで、とても便利。

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オシャレなお店です。

紛争予防は、初めての職場でリサーチしていた内容なので、スラスラ勉強できるのが嬉しいですね。紛争予防って、名前は魅力的ですし、実際に紛争を予防できたら、紛争のコスト(人的、物的)はかかりませんから、とても理想的です。しかし、予防は、成果が目に見えないし、そのための費用の捻出のために、各国が自国民に理解を求めることも困難です。紛争予防の試験対策は今日一日で終わらせることができそうです。

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勉強状態。証拠写真をパチリ。

カフェは夕方6時に閉店ですが、知らずに6時半までいてしまいました。その後、セントキャサリンドックをブラブラしましたが、観光客が沢山。日曜日だし、地元の人もいるのでしょうね。

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こちらには、船が沢山あります。将来、好きな人とこんな場所で一緒に暮らし、週末はカフェで遅いブランチを食べたりできたらいいのにな~。
フフフー☆\(@ ̄▽ ̄@)/☆←夢見るGwen

ブラブラした後、帰宅。軽く食事を済ませたので、これから寝るまで勉強しなくっちゃ~。

お店:Ebb
場所:St Katharine's Way, London
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by gwenlondon | 2006-05-15 04:30 | ロンドン一般
カモの丸焼きデー
2006年5月13日(土)
ロンドン・快晴

今日は、朝9時から、勉強がとてもはかどりました。最近、文章を読むスピードが早くなっているのを感じています。それは、ちょっとした自信になり、もう少し頑張ろうというモチベーションにつながるから、とても嬉しいことです。

読んだ文章は、国家が戦後、歴史や「過去」をどのように扱っていくべきなのかというお話。敗者が語り継ぐ、恨みの伝承等など、あまりに重いテーマを3時間で一気に読み、疲れる…。それから、1日早い母の日の電話をして、再び別のジャーナルを読みはじめる。

17時から寮の外で寮の友人二人と待ち合わせ。彼らは日本の学生で、一緒に夕食を作ろうということになっていました。歩いて25分ほどの場所にあるカナダウォーター(Canada Water)にあるスーパーへ。このスーパーは巨大で、TESCOだけではなく、アイスクリーム屋さんや、服屋さん、薬局などが入っています。そこでカモを丸ごと一羽、野菜、ケーキを、お互いにあれこれ言いながら購入。クリスマスに私の大親友と一緒に行ってカモを購入して以来なので、とても楽しみでした。それから、再び早歩きで帰宅。即カモを焼き始め、夕食を作(ってもらい/り)ました(笑)。

それからもう一人の学生も参加し、4人でディナーをしたのでした。

カモの丸焼きなんて、一人では作れないからよかったですし、彼らと一堂に会したのは数か月ぶり。夕食を作ろうと声を上げてくれた彼らに感謝しつつ、その後、近所のパブで11時まで語り、またうちのフラットで、夜3時まで語ったのでした。

全員、関心分野は全然異なるし、「Gwenの結婚式には絶対呼んでよ!」と会うたびに言うおもしろい人ですが、類は友を呼ぶというか、気兼ねなく過ごせる仲間たち。昨年までは、誰かの部屋で4人でたむろって明け方近くまで語ったり、食事していたけれど、最近全員で集まることがなかったのでとても嬉しかったです。試験期間だから、しばらくは集まれないでしょうが、また集合できたらと望みます。

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        ~3人の(愉快な)仲間たちと一緒に~
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by gwenlondon | 2006-05-14 11:32 | 生活
ほとんど何もない1日(勉強以外は)
2006年5月12日(金)
ロンドン 晴れのち曇り(夕方に少しだけ雨)

今日も学校はないため、1日を自分の好きなように使えます。
もちろん、試験勉強一色ですが…。
とはいえ、1日を過ごして何も起こらないということはないです。外を見回せば花が咲き、料理をしては手際よい方法を見つけたり…。

今日は午前中に「紛争と平和構築」の「民族」項目の勉強を終え、ブランチは果物三昧をいただきました。昨日購入した、グレープフルーツ、キウイ、リンゴ、ブラックベリーです。

それから新しいジャーナルを読み始め、1時間昼寝。さらに読書を進め、マークスアンドスペンサーへ、すでに洗ってあるほうれん草を買いに行く。ついでに近所に新しくできたコンビニのCostcutterをのぞいてみたら、ジュースがお買い得だったので、それを購入。おやつにonozさんから教わった、リーク(西洋ねぎ)スープ。そして、また読書…。

今夕食を終え、また勉強します。......φ(。。;;)アクセク

3食写真 ― 勉強から離れる時は、徹底的に離れています。
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by gwenlondon | 2006-05-13 08:32 | 生活
St. Katharine's Dockで過ごす半日
2006年5月11日(木)
ロンドン・晴れ

今日は、学校のない日です。というか、試験期間に入っているため、来週の火曜日まで学校へ行く必要はないため、勉強場所から時間まで、よりきちっと自分で管理しなくてはなりません。

今日は午前中、自室でジャーナルを読む。「民族(ethnicity)」がテーマですが、いかに民族が政治に使われ、紛争の原因とまことしやかに語られてきたか、というお話がメインです。ブランチを沢山いただいた後、さらに読書。しかしその後睡魔に襲われ、1時間ほど昼寝。その後、これではいけないということで、外出しました。

外出先は、タワーブリッジのすそにある、セント・キャサリン・ドック(St. Katharine's Dock)。ここは風光明媚の言葉が当てはまるようなステキな場所で、人々の住まいと、ボートの停留所があります。観光客も多数訪れる場所で、いつも人々でにぎわっています。今日は天気もよく、色々なお店が店舗の外にテーブルとイスを出し、日光浴をしながらビールを飲む人を沢山見かけました。カメラを持っていかなかったから写真は撮影しませんでしたが、次回は撮りたいです。

そこにあるスタバの外のパラソルの下で、日光浴をしながら(もちろん、日焼け止めはバッチリ!)、キャラメルマキアートをいただき、本を読みました。でも、驚くほどはかどりました。外に出て人々の会話がBGMとなっても、集中できるものなのですね。場所を変えるのって大切。今度はボートの岸辺の周辺で、アヒルや白鳥に見守られながら、本を読もうかと思います。

3時間近く経って、ちょっと本から離れたくなったことから、散歩しながら、近所のWaitroseへお買い物に。果物が食べたくなったので、ブラックベリー、キウイ、グレープフルーツ、リンゴを購入。またリーク(leek)スープを作るためにリークも入手。フラフラ散歩して帰ってきました。

グレープフルーツは2kg単位でしか売っていなくて、8つも入っていることから、隣のフラットの日本の学生に4つおすそ分け。お互いに、あまりフラットメートに恵まれていなくて、助け合っている仲間なのです。ついでにキウイ1つも袋に入れて、お部屋の取っ手にかけてあげたら、部屋に来てくれ、そのまま彼の将来の話を1時間程聞いたりして、ブラックベリーを食べながら情報交換。

そしてこれまで、図書館の前でバッタリ会うと一緒にお茶をしていた、クレメントからメールがあり、近いうちにお茶をしよう~、ついでに先日返事を先延ばしにしていた、「日本とドイツは、なぜ軍国主義から、民主主義への転換を成功させることができたのか」の質問に対する回答を教えてね、だって。Σ( ̄□ ̄;)忘れてた! 返事は明日の朝にして、これからもう少し勉強を頑張ろうと思ったのでした。
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by gwenlondon | 2006-05-12 06:54 | ロンドン一般
今日も学校にε=ε=ε=ε=ε=┏((( ^o^)┛
2006年5月10日(水)
ロンドン・晴れ

今日は、再びexam writing classに参加するために学校へ、それから図書館で調べものをした後、クラスメートにノートを返すために会いました。

試験の受け方講座のクラスでは、実践での時間配分に基づいて、エッセーのイントロ部分を書かせたり、構成方法や採点者の視点を教えてくれたりと大変興味深いクラスです。クラスは2時からだけど、1時半前に到着、空き教室でクラスが始まるまで、ジャーナルを読んで過ごしました。

講座の後、学内にあるいくつかの図書館の1つに行きました。ジョージ・バーナード・ショー(George Bernard Shaw)というアイルランドの作家の名前を冠した図書館で、とても静かできれいなところ。こちらでは前学期まで毎週音楽コンサートが開かれていましたが、今は試験期間ということもあり、学生が何人か、ソファに座って勉強をしていました。そこで、同じ職場の違う国で働いている人と再会。彼女はすでにアメリカで公衆衛生のマスターを終え、10年働いて再度大学院に復学という、強者です。静かな図書館だったので、笑顔で会釈だけして、こちらで1時間ちょっと読書。

上記の空き教室での読書も、図書館での読書も、すごいはかどりました。場所を変えるだけでも、全然違うのですね。

それから、ジーンと再会。
ジーンがカフェラテをご馳走してくれて、学校のメインビルディングの前で座り込み、1時間ほど語っていました。話の内容と言っても、アメリカは帝国だろうかという議論(かいつまんで言うと、ジーンは、過去の帝国(ビサンチン、ハプスブルグ、イギリス等)のような帝国主義、植民地主義的な要素を持っていない、つまり他国の領土を支配するということはしていないから、アメリカは帝国ではないという意見。彼はアメリカ人なので、アメリカを擁護するのは当然ですね。私は実はそれに賛成なのですが、それではつまんないから、反論。つまり、過去の帝国が持っていた要素を持っていないからといって帝国ではないと言い切れるだろうか。新たな種類の帝国という見方もあるのでは。例えば、アメリカは圧力を使って、暗に他国の行動や運命を決定している。世界中に基地を持ち、グローバリゼーションを活用している(グローバリゼーションは、政治的に中立的なプロセスではないから、アメリカなどの自由民主主義国家が自国の力を広める要素として利用していると言える)が、それは間接的な支配では)、卒業後どうする?という話、途中でヴァシリも参加し、択捉は日本のものとか、何とかという冗談めいた話、「コネの作り方」というセミナーがPh.Dの学生向けにやっていたらしい、などの情報交換をしてきました。

ジーンは、知り合いの中でも紳士な人です。建物の外側にある階段に座って話すときも、自分のノートを出して、この上に座りなさいって。それはダメだから、と学内のチラシを探して彼に渡しましたが、いつもこういう調子です。彼には、知り合いも多く、クラスメートだけではなく、学食の給仕の方がたも、彼のことを知っています。でも、本人は「本当は外向的(extrovert)に見せるのは疲れるけれど、こうしていないと人が周囲にいてくれなくなるから、頑張っている」という話を時々ボソっとします。彼の無理具合を時々垣間見るので、言っている意味が分かります。

クラスメートや寮生に会っても、皆んな驚くほど元気で、沢山話しかけてくれますし、一緒に料理をしたり、買い物したりすることも日々ありますが、一人で外国で暮らし、一人で勉強していることから、一つ一つの出会いがとても大切な物になるのかなとも思います。仲間意識も強いのでしょうね。私にとっても、学校や寮での一つ一つの会話がとても大切だし、温かい思いをする機会でもあります。そして、彼らとは試験が終わったら離れ離れになるけれど、志の近い人とはきっと、つながりを保てることでしょう。ともかく、勉強は一人でするものであり、いつも人々と群れてもいられませんから、仕方ないですね。
ともかく、何となく彼に同意しつつ、ジーンのご苦労を察してみたりしたのでした。

1時間ほど語り、そのまま歩いて帰宅。途中であまりにおなかがすいたので、スーパーMarks and Spencerで菓子パンを1つ購入し、例によってロンドン市庁舎の前のベンチに座って、ハトにもおすそ分けしながら、パンを食べたのでした。

さて、もう一息頑張ります。

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寮の近所。「ブリジットジョーンズの日記」に出てくる、ブリジットの彼氏であるマーク・ダーシー(コリン・ファース)もここに住んでいることになっています。
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by gwenlondon | 2006-05-11 09:36 | 勉強
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon