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異国で髪を切ること
ロンドンにも春が到来しつつあります。とはいえ、昨日みたいに、日がさんさんと降り注ぐ中、ひょうが降ることもあるため、まだ季節の変わり目のようです。陽が差せば、自然とお部屋が暖かくなるので、それだけで、幸せ一杯。長い冬だからこそ、こんなに日差しが貴重に感じるのでしょうか。

ところで、髪を切りに行きました!

髪を切ることは、どこで生活していても欠かせないものなのに、異国に滞在して短期の人には、カット情報がほとんどありません。困っていたところ、イギリスに在住されていたライさんにオススメいただいた、ロンドン在住の日本人の美容師さんにカットをお願いしました。(日本の美容師さんにお願いした理由は、後半にあります)

美容師さんのお名前は、カツさんとおっしゃります。インターネットジャーニーにも載っていた方で、東京・表参道でお仕事された後、単身渡英され、ご自分のサロンを始められたそう。いつ連絡をしても、一週間先まで予約一杯の方です。

到着後、たくさん"すいて"もらったおかげで、洗髪したら、すぐ乾くくらいの軽さに。そして満足な仕上がりとなりました。
(≧▽≦)y イェーイ☆ おススメです。

詳しくは、カツさんのサイトが役立つかと思います。こちらには、カツさんの過去の作品がご覧になれます。

カットは均一20ポンド(約4,000円)。洗髪はついていません。男性も女性もカットされるそう。場所はNotting Hill駅の近くです。予約はメールでも可能。ちなみに、イギリス人の知人に、日本の美容師さんは技術が高いと伝えたことから、同行することになったのですが、すいた後髪に感心していました。

なぜ、日本の美容師さんにお願いするのか、はこちらから。
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by gwenlondon | 2006-03-30 09:34 | ロンドン一般
イギリスの部分日食
イギリスでも一部地域で、部分日食が見えたそう!

BBCによると、イギリスでは、現地時間朝10時代に、太陽が10~20%ほど欠けたとのこと。見れた場所は、イギリス南東部と東部アングリア地方(East Anglia)だけみたい。もしロンドンで見られたとしても、朝10時45分から約100秒間ということでしたが、部分日食の記事を見つけたときにはすでに、日食は終わっていたので、私は見れず…。すごい残念。

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写真はイギリスのエセックス州で撮られたもの。

次回は2008年8月1日。北アメリカ、ヨーロッパ、アジアで見られるそう。その際に、皆既日食が見られる地域帯は、グリーンランド、シベリア、モンゴル、中国とのこと…。

2008年の夏といえば、中国がオリンピックを開催する時期。中国がオリンピックの開始時期を7月最後週から、8月半ばにずらしたけれど、もしかして日食との関係で??
2008年には台湾で総統選挙があり、アメリカの大統領選挙もあり、…イベント盛りだくさん。

私は何しているかな。イギリスから離れて、どこにいるのだろう。
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by gwenlondon | 2006-03-30 09:22 | ロンドン一般
Japanese night ★女の子のパーティー★
ロンドンにも、春が到来しつつあるようです。

大学院の第二学期も終了して一週間。学期中のみならず、春休み中も勉強一直線。図書館で人に出会えば、試験の話ばかりで、ストレスを感じているよう。いつも他人のフラットでご馳走になってばかりだし、このあたりで私が何かしよう、と思い立ったが吉日の土曜日(あと、フラットの問題でちょっと気持ちも発散したかった)。日曜日に急きょ、日本食パーティーを実施しました。

招待したのは寮内にいる学生たち。思いついたのが開催の36時間前なので、キッチンに「友人との夕食会をするので場所の利用につき、ご考慮ください」のメモを貼ってフラットに周知、その後思いつく限りの学生に電話やメールで連絡。パーティーは日曜日夜8時から。皆んなには、飲み物を持ってくるようお願いしました。

ロンドンで日本食と言えば→ Sushi →でも、異国で新鮮なお魚を入手する方法を知らない→「ちらし寿司」なら、Sushiである上、手軽! しかも、ベジタリアンの友人には、魚介類を除けばよいので、大丈夫です。

a0055525_10121928.jpg土曜日、図書館帰りに、唯一知っている、日本の食材販売店、Japan Centreへ行きました。でも、ちらし寿司の具材を全てそろえるは大変なので、ここでは「すし太郎」(邪道!?)をチョイス、また、お味噌、お麩、おコメ、豆腐、しょうが、のりなどを購入しました。本当は、あたさんのサイトで見た、洋風甘酒も作りたかったのですが、酒粕はなく、残念…。

( 全く関係ありませんが、人生で2回目のJapan Centreで、店員さんに日本語で声をかけられ、驚きました。無論、日本食材店なので当然ですが、滞在者の日本語を聞くこと自体ないため、少し感動(T-T)。あと、語学学校の学生らしき女性三人が、自己紹介をしあい、「○○さんっておきれいですね」「えーっ、××さんだって、とっっってもステキ」「いやいや、○○さんにはかなわナーイ」という会話を小耳に挟み、心に笑みをもらいました。二人ともかわいいから大丈夫☆ )

帰り道に、スーパーTESCOで、にんじんや絹さや、たまご、ほうれん草、スモークサーモン、湯でえびを購入して、帰宅しました。

これで材料は整いました。この具はなに?と聞かれても困らぬよう、献立を英語と日本語で作り置き。

- 今日のこんだて -
ちらし寿司(レンコン、ニンジン、干ぴょう、たけのこ、しいたけ、昆布、錦糸卵、インゲン、海老、スモークサーモン、のり、紅しょうが)
冷やっこのショウガ添え、醤油がけ
おひたしの鰹節味
にんじんのきんぴらごま和え
・わかめと豆腐のお味噌汁
おさけ

当日、日本の学生から炊飯器を借りて、10合ものご飯を炊く。初めての経験です。相撲部屋でご飯を作るってこういう感じかしらと思いながら、早めに来た友人にきんぴらを炒めてもらったり、1kgのほうれん草や絹さやを茹でてもらったり、のりをちぎってもらったりと手伝ってもらいます。

友人 A:「ちらし寿司って何?」
Gwen:「お祝いのときによく食べるお寿司だよ。女の子の健康を祝うひな祭りの時に、ちらし寿司を食べることが多いね。」
友人 B:「じゃー、それってパーティー寿司(Party Sushi)だね。」
とか言いながら、人数がある程度揃ったところで、夕食に。

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全員が揃ったわけではないけれど、集合写真をパチリ(撮影者のGwenは、入っていません)

今回来た学生も多国籍でした。ドイツ、インド、フランス、スイス、ネパール、ブルガリア、アメリカ、ナイジェリア、日本…と、最終的には14人が参加。他にも男子学生5人とご家族を呼んだのですが、彼らのほとんどは既にロンドンを離れていて、図らずとも「☆ Girls' night ☆」に。一人だけ男性の日本の学生には、申し訳なかったです…。でも、もし声をかけた21人が全員来たら、キッチンに入らないので、結果的にはよかった…(ホッ)。

おなかがすいたのか、いきなり食べようとする皆んなに、「待った!」をかけ、手を合わせて「いただきます」をし、10合を完食。紅ショウガが大人気! なんでピンク色なのといぶかしがられ、酢に漬けると色が変わることを説明したり。

思いのままに笑って話して、冗談を言って…皆んなで、大騒ぎのドンちゃん騒ぎ。話したいことが沢山あったのでしょう。12時まで語っていたのでした。

お米を食べたのは、2か月ぶりでしょうか。こちらでパンを買うと800g(2斤くらい?)あるため、それを食べきろうとすると、ごはんを炊いていられず、毎食パンかスパゲティになります。また、"はんごうすいさん" でごはんを作るのも面倒だったためです。やっぱりご飯が一番。
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by gwenlondon | 2006-03-28 10:12 | 生活
テムズ川に吹く風
イースターホリデーとは言え、毎日大学の図書館へ通学していますが、その際には、毎朝iPod miniにダウンロードしているBBC4のニュース番組を聴きながら、もしくは洋楽を聴いてノリノリで、歩いています。

ただ、フラットメートとのいざこざがあり(無視を貫き団結した彼らは、ついに、キッチンに貼った「共用場所に関するルール」をはがした! 宣戦布告か?! こっちも闘うわよぅっヾ(`o´)ノ )、何となく音楽を聴く気もなく、学校へ向かいました。

音楽を聴かずに、自然や街に目を向ける。それがヨカッタ!(^▽^)
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テムズ川沿いを歩けば、潮の満ち引きのおかげで、岸辺に打ち寄せる波の音が聞こえます。気温も高く、風はおだやか。漁船が通過していました。

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カモメの多くが、夏の毛を身にまとっていました。今日は最高気温14℃。カモメは風に乗れば、羽ばたかなくても、しばらくは空に浮いていられるようで、気持ち良さそう。

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土曜日だからか、街に人が沢山出ていました。家族連れや友人どおしが散歩しているのも楽しそうだし、いたるところで、大騒ぎ。(写真はShakespeare's Globeというシェイクスピアの作品の紹介をしている場所で、子どもたちの社会見学としても利用されています)

a0055525_8215555.jpg銅像のフリをした、「全身斜めしましま人間」も久々に見かけました。テート博物館(Tate Modern)前のミレニアムブリッジ(Millennium Bridge)にて。ちゃんと30pもあげました。前回のように投げキッスはしてくれませんでしたが、きっと一日中観光客に投げ過ぎて、疲れていたのかもしれませんね。

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「全身斜めしましま人間」も、多くの散歩客のおかげで大入り。

スタバでカフェラテを、渡英初のマックでチーズバーガーを買う。どちらのお店も、笑顔で接すれば笑顔で返してくれるのよね。それから、大学内でいただく( ̄~ ̄)。寄ってきたハトたちにパンをおすそ分け…。今度、冷蔵庫に保存しているパンの耳を持ってきてあげようっ。図書館では、ASEANはEUのようになれるかと言う話を読む。

ロンドンに着いてしばらくは、周囲を見て感動することを忘れないでいたけれど、最近は変な人間関係で悩まされて、自分の心に余裕がなかったのかしら。フラットの問題なんて、ちっぽけなもの。それ以上に大切な物があるのだから。

街に出て、人々の様子を見て、風を感じるのも大切。
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by gwenlondon | 2006-03-26 08:27 | ロンドン一般
今日の「怒」→「爆発」
ロンドン生活における、自分ではなんとも出来ない大きなの悩みの種は、フラットメート。(勉強も悩みの種ですが、これは他人の言動の結果によるものではなく、自分のせいなので…)

何を考えているのだろう。きっと何も考えていないのだろう。

お風呂場の床を水浸しにしっぱなしのフラットメート。
寮からの回覧メールで「お風呂の床をぬらしたら、各フラットにあるモップでふき取ってください」という伝達がありました。他のフラットの人が、うちのフラットではこういうこと起こり得ない、と言っていましたが、その人たちのフラットには、ある国から来た学生が存在しないのも興味深いです。

こちらのフラット、そのメールが回覧される前から「お風呂の床をぬらしたら拭いてください」と書いたポスターを貼ったけれども、効果なし。今夜も、床に池が出来ていました。今日は、他の問題もあったことから、本気で怒。位置的にお風呂を利用していると思われるフラットメートの部屋を訪問。とりあえず冷静に、

「ポスターに書いたことについて、こういう共用部分の利用に関するルールを守ってもらうことを求めるのは、おかしいだろうか。それが問題であればいってほしい。すでに他のフラットの友人たちにも、こちらの状況を相談したが、それは問題であるといわれた。この状況が今後とも変わらない場合には、寮長(Warden)に仲介に入ってもらうつもりである」

と伝達。「直すから、滞在中の友人に伝えるから」、とのこと。

この友人たち、いつから滞在しているが分からないが、朝、グラスゴーからの友人と7時半に朝食をとっているときに、キッチンに入ってきたのを見たのが初めて。誰か知らない人が、朝の7時半に、何も言わず入ってきて、料理を始めることに驚きつつ、きっとフラットメートに、滞在者が来ることを前もって伝えるというような配慮を彼らに求めてはいけないのでしょうね。

フラットを共有している人たちの生活に悪い影響が及ばない限り、彼らが何をしていようが、文句を言うつもりも、口を出すつもりも、毛頭ありません。

よく遊びに行くフラットでも、「お休み中には友人が遊びに来るのよー」と話せば、事前にそれはフラット内に周知しなくてはいけないよね、という話しになります。私の中でもそれは当然のこと。だって、自分のフラット内に、いきなり知らない人が居たら、怖いですよ。それ以上に、色々な場所を共用していることから、訪問者が来ることで、必然と他のフラットメートの生活に影響が及ぶので、相手に配慮をするというのは、国の違いに関わらず、人間として当たり前ではないのでしょうか。

このこと、すでに他のフラットの友人たちに相談し、寮長にも相談済み。寮長も、仲介した話し合いを開くことに同意しています。状況に改善が見られない場合は、それを行うつもり。事を荒だてたくはないけれども、問題があれば、表立たせないとなぁとなりませんね。

それは、中国的なやり方ではないかもしれませんが。

私の場合、大学院のクラスメートや寮内の友人を含めても、中国の学生の知り合いは、フラットメート以外、ほとんどいません(一部の、山東人ジェントルマンを除く)。彼らは固まって行動するので、必然ではあります。そうなると、中国の人がいないフラットに遊びに行くことがほとんどですが、そこのフラットはどこを見てもとてもきれい。

自分の家だったり部屋の中ならまだしも、他人と共用の場所は、他人も使うのだから、利用の仕方を考えてくださいよ。ほんと、少し考えるだけでいいから…。

こんなことを繰り返し言わなくてはならない本人も辛いです。だれも人に対してこんなこと言いたくないでしょう。でも、繰り返し言っても理解できない、フラットメートたち。しかも、私のフラットメートは全員中国系。台湾の人が一人いるけれど、彼は何ら問題なし。同様の問題を抱えているフラットをいくつか知っていますが、国籍で区別したくはないけれども、これと同じ問題を起こすのは、この寮内の知っている限り、中国から来た"大学院生"しかいない。私も、自分の価値観を押し付けてはならず、彼らを理解しなくてはいけないのでしょうけれども、共用の場所の利用方法については、どう考えても彼らがおかしいと思う。

ここで"大学院生"を強調したのはなぜかというと、同大学の"学部生"はそういう問題を起こさないから。
"学部生"は、より若いうちにイギリスに来て、周囲の人々のやり方を吸収しながら育っているからだと思われます。また、故郷での言動や視点と異なる、イギリスでの作法を知っている彼らから見た"大学院生"の言動や、"大学院生"に対する周囲からの評価を知っていることもあり、そのためか、故郷から来たばかりの"大学院生"とは距離を置くようにしているそうです(寮内にいる中国からの"学部生"談)。
そして、うちのフラットメートたちは、学部生のことを、スノッブ(上流気取りで横柄?)であると言っています。

人を非難できるほど、立派なわけではないのに、こんなことを書いて、えらそうかもしれません。m(_ _;)m
上記、究極的には、自分との文化や生活習慣の違う人との生活で生じる悩みを、どう解決するか(しかも相手に解決する意思のない場合)ということなのですよね。これは、大学院の寮内だけではなく、異なる文化・習慣を持つ人たちの一緒に生活しだしたら出会う可能性のある問題。これが巨大な問題になったときに、民族紛争になるのだろうか。と、そんな大げさなことは言わずに、個々人レベルでこういう問題が生じたとき、相手に問題意識を共有させ、その上で双方が満足するように解決するにはどうすればよいのだろう、と考えさせられた、夜でした。
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by gwenlondon | 2006-03-24 09:53 | 生活
友、遠方より来る
友人がグラスゴー(Glasgow)からやってきました。
彼女は、私がカナダへ出稼ぎ(笑)していた時の同僚の友人ですが、同僚よりも仲良くしています。
初めて出会ったのは東京で、その後、カナダのケベック(Quebec)で再会し、今回はイギリスで再再会です。

彼女はアートを勉強しており、グラスゴーでも修士号の勉強をするかたわら、指導も行っているそう。BBC 4で放映された、ターナー・プライズ(The Turner Prize)という、芸術家の競技会に関する番組の、何人かいるナビゲーターのうちの一人として出演した経験のあるつわものでもあります。その彼女が、ロンドンでビジュアル・アートの博士課程に進学するために、面接を受けに来たのでした。

久しぶりの再会は嬉しいものですが、相手は面接前日。地方からの国内鉄道(National Rail Service)が集まるユーストン駅(Euston Station)でお出迎え。

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ユーストン駅。イギリス、スコットランド中の電車がこちらに集まり、また地方へ散っていきます。

直接、我が寮へ戻り、ティータイム。BBC4のTurner Prizeの番組録画DVDを見せてもらいました。その後、ピザとナイジェリア料理、イタリアン、フレンチの選択肢を提示して、ナイジェリア料理に決定。ナイジェリア料理屋さんで近況を語り合った後、タワーブリッジを見学し、帰宅。しばらく部屋を貸し出し、準備に専念してもらい、私は寮内の共用のテレビ部屋で読書。朝食は泡風呂と、"唯一の得意料理"である野菜スープと、ブリー(Brie:チーズ)などを準備。リンゴを持たせて、ロンドン・ブリッジ駅まで送り出しました。

面接が終わった後、寮でランチ。2年食べていないという、インスタント・ラーメンを作って一緒に食べた後、スコットランドに戻るまで時間があるので、カムデン(Camden)にあるアートセンターへ。Isa Genzkenというアーティストの作品を見に行きました。ステンシルを使って描かれた、輪っかの画のいくつかを見学。(作品の一部はこちらから

地下鉄や自転車のつり革のような画、確かにゆらゆら揺れているような感覚です。でも、芸術作品を見ても「…そうか。」で終わってしまう自分の芸術感覚のなさに(涙)。

そんな素人でもわかる、イギリスのすごいところは、芸術に対する一般の理解があるところでしょうか。表現に対する寛容さが深いという印象ですし、芸術を振興する素地が社会にあるというか。だいたいの博物館、美術館は入場無料ですし、芸術が社会に受け入れられているみたい。
ちょっと話が違うかもしれませんが、こちらのコンビニで売られている絵葉書の中に、故ダイアナ妃や現女王の、首より上、頭だけのはがきがあります。日本でありえないこと。けれども、こちらでは許されるのです。これも、表現の自由として許容されているのかなと思うと、すごいことだなぁと思います。(インターネットでそのはがきが販売されているのを発見! こちらからどうぞ。)

そして、再びユーストン駅へ。友人を見送りをしたのでした。

あっという間の24時間でしたが、久しぶりの友人との再会は、嬉しいものですね。
特に、自分と関心が全く異なる人と行動すると特に、自分では見に行かないようなものが見れるため、面白いです。それ以上に、単調な勉強生活とは異なる生活を時々経験することで、自分の精神衛生的にもよかったのでした。
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by gwenlondon | 2006-03-23 09:17 | 生活
End of the 2nd term ~10週を振り返る~
先週金曜日、今学期が終了しました。
あっという間に過ぎ去った10週間。そして、卒業試験の日程も同時に発表。6月の8、13、14日ですって。噂では6月最後週と聞いていたのに、もう3か月切っているじゃん!

Σ( ̄□ ̄;) ひゃー、大丈夫だろうか…。

それはともかく…

今学期の10週間はあっという間でした。ただ前学期とは異なり、勉強の仕方が少しづつ分かり、時間の過ごし方に慣れてきました。

・全ての科目の予習をすることは不可能であること、
・留学はあくまで目的ではなく、手段であること、
・留学後の将来をみすえること、
・その先を見て物事を考えること、
・そうすることで、必然と自分が今何をすべきか見えること。

これをできるだけ忘れないように過ごしてきたため、前学期よりはテンテコ舞い状態で10週間を過ごすこともなく済みました。関心もなければ、卒業試験でもやるつもりのない科目については、基本書読みだけにとどめて、ばっさりと切り捨てたり。それは「あきらめ」という否定的なものではなく、何もかも手を付けることは、限られた時間の中では不可能であるという考えから生まれた判断。そのおかげで、関心のある分野については、それなりに本を読むことができました。つまり、持っている限られた資源(時間、体力、頭脳、忍耐力などなど)を、前学期との比較で、効率に配分・使えたという点でよかったと思います。これが前学期でもできていたら…。経験しないと分からないこともあるから、仕方ないですね。過去は過去。
ε=ε=ε=ε=ε=┏(((^+▽^)┛

しかし! 前学期よりエッセーの数が格段に増え、課題を全て出せなかったということは、反省材料。提出をしないと問題ですが、提出期限を遅らせることに対して、大学側も先生もかなり寛容だったので(イギリスのいい意味での適当・いい加減さに感謝!)、これは試験勉強を視野に入れて早々に仕上げないとね。それと、風邪を引いて一週間何もせずに、眠っていた日があったのも、悔やまれますが、おかげで、この春休みは休まなくてもいいかなっと言う気持ちにもなりつつあります(笑)。

先日、図書館で会った、ギリシャの学生、アクーに、「私は現在、2つ目の修士号の勉強をしているけれど、去年1度目の修士過程にいたときは、わけ分からずに1年が過ぎ去ってしまったの。だからあなたの気持ちも分かるわ。皆んな同じよ」と、言われたのを思い出しました。こちらから何の相談をしたわけでもないのに、急に言われて驚きつつも、励ましてくれたのでしょうね。それ以外にもクラスメートとは、出くわせば語り合える(一方的に語ってくる人含む(笑))ような人たちが増えたかな。

クラスメート同士、個人主義が成り立っているため、皆んなでワイワイ騒ぐことはなく、個々のクラスメートと深く付き合うことが多いです。そのため、大人数で遊びに行く友人たちはほとんど、同じ寮の人たち。とはいえ、こうやって励ましあえる人にも出会えたし、先生は、相談すれば時間をかけて対応してくれる方々しかいませんし。

勉強は結局一人でするものですが、人は一人で生きていけないし、周囲に話せる人がいるかどうかは、勉強をする上での精神的な側面で、とても役立ちます。結局留学では、勉強プラス自分の精神面の管理が大切なので、後者を支える、一番大切な「人に恵まれる」ことに恵まれてよかったーと思います。先生もいい人たちばかりだし♪「うちの大学院の国際関係学部、超オススメですよー!」と声を大にして言えるもんね! そして、サイトを通じ励ましてくださる方々に、家族に、元同僚に、友人に、感謝です。
m(_ _)m。←本当に本音ですよ!

無論、人に恵まれるとか、ご縁とかだけでは 卒業できず、自分の努力が必要なので、あと2か月ちょっとで到来する試験勉強を頑張らないとね。今週から5週間のイースターホリデー(春休み)、駆け抜けてみせると思ったのでした。(宣言)
マッチョに (`へ´)n』ムキッ

この宣言をした時の気持ちがあと6か月間、続きますように…(笑)。
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by gwenlondon | 2006-03-22 05:44 | 勉強
イギリスで、ほおづきを食す
先ほど、勉強していたスタバから、ロンドンのスーパーWaitrose へ向かい、一週間分の食料を調達しました。
スーパーの店頭には、野菜スープ用の芽キャベツがなくなっており、野菜を通じて春の到来を感じます。ロンドンはまだ寒いのですが…。

さて、今日スーパーで見つけた、新たな驚きの食べ物。それは、

ほおづき(Physalis) Σ( ̄□ ̄;)えーっ

スーパーの店頭に並んでいるのを見た時は、ほおづきではなくて、ほおづきに似た親戚かなと、都合よく思いつつ、すぐそばにいた女性に「これは茹でたり、いためたりして食べるのですか?」と聞いたら、

外の皮をむき、実を洗って食べるのよ。これはフルーツだからね。

とのこと(私ったら、未開の地から来たみたいな質問を…(/\))。あと、辞書で調べたら、Physalisは「ほおづき」と出てきたため、ロンドン人は、ほおづきをフルーツとして食べることが判明! というか、ほおづきって食べられるの?! 日本で聞いた事がなかったので(もしくは、知らなかっただけ?)、買ってきました。

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袋入りほおづき。1kg当たり8.99ポンド(≒1,800円)。100g 購入。

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出して見ても、普通のほおづきです。

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外の皮をむいてみても、やっぱり普通のほおづきの実。

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切ってみると、中身は小さな種だらけ。

お味は( ̄~ ̄)モグモグ…
トマトとチェリーの中間のようで、独特の苦味と甘みがありました。食感は、さくらんぼでしょうか。大きさも近いですね。小さな種は、トマトに入っているものと似た感覚なので、普通に飲み込めます。あと、初ほおづき体験で、緊張しているためか、それともほおづき成分のせいか、おなかが痛い気が…(気のせい?) 。
(-_-;) フムー、あと100g近くある…。

新鮮なほおづきの選び方も気になるところですが、こればかりは開いてみないとわからなそうです。外側の皮に、カビが付いていないものを選ぶと良いかもしれません。また「保存は冷蔵庫で。食べる前に常温に戻すと一番美味しい。」という説明書きがありました。栄養価はどうなのだろう。

なお、日本では、ほおづきは基本的に観賞用のようですが、googleで検索したところ、「食用ほおづき」で90件ほどがヒット! そして、販売されていることが判明。

異国で日本のことまで、知ったのでした。毎日が発見です。
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by gwenlondon | 2006-03-20 05:47 | ロンドン一般
悩み相談ウィーク
ロンドンはまだ、3月半ばというよりも、むしろ1月というくらい、寒いです。夜は特に…。

今週は(も)、悩み相談・人の話を聞くことの多い週でした。しかも、変り種もかなり混じっています。多国籍な環境にいると本当に、色々な人に出会えます。

ご関心のある方はこちらから…
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by gwenlondon | 2006-03-20 03:45 | 生活
危機の20年と思想家たち
先日返却された、国際関係理論のエッセーの点数が、前回よりは良かったものの、思ったほどは良くなかったので、その理由を聞きに、国際関係理論の先生のオフィスを勇ましく訪問したのですが…。

そこで、自分の書いていなかった論点を沢山列挙されて、完敗、先生に勝てるわけないですもんねー。でも、沢山論点を教えてもらっちゃった(ガッツポーズ)☆ そのお知恵、試験で活用させていただきます♪

a0055525_15311922.jpgそれよりも、先生はご自分の本が日本語に訳され、それが先生のお手元にちょうど届き、とっっても嬉しかったようで、「訳者(9人)が、手間と時間をかけ、一語一句 翻訳して、こんな分厚い本になったんだよ!」と、上下さかさまにして本を見せてくださいました。日本語の本と英語の本の開く方向は逆ですから、上下が逆になるのも当然ですが、事情を知っている者から見るとちょっと(笑)。

そこで、上下を正し、これがタイトル「危機の20年と思想家たち ― 戦間期理想主義の再評価 ― 」、これが先生のお名前、先生のお名前を日本語風にカタカナ読みすると…、と説明してあげたら、大喜びのご様子。先生が「読みたかったら貸してあげますよ」と嬉しそうにおっしゃるので、「ええ、春休み(イースターホリデー)中に読みます」とお借りしました。しかも、英語版も貸してくださり二冊。試験勉強でこの分野の勉強をする予定だったのでラッキー☆

先生は、E. H. Carr(E.H.カー)という、英国の外交官であり歴史家でもあった人物の作品を研究しています。E.H.カーの専門はロシア史ですが、それよりも第二次世界大戦が始まる1・2か月前に発表した、「危機の20年(The Twenty Years' Crisis)」という本の方が有名です。この本の内容を簡単に言うと、第一次世界大戦後からこの本が発行された1939年までの20年間、人類の歴史上最も平和的な時代であったと言われています。第一次大戦を終え、新しい世界秩序として、国連の前身である国際連盟が創設されたり、ウィルソン米大統領(当時)が平和原則を掲げたりと、理想主義を掲げた国際政治を行っていたり(米国自体、米議会の否決あい、国際連盟には加盟しませんでしたが)。しかし、途中で日本などが脱退をし、状況がきな臭くなり、人類の歴史上最も悲惨且つ大規模な第二次大戦に突入することに。

カーは、この最も平和的と言われている20年は、確かに表面的には紛争はなかったが、第一次対戦前から存在する紛争の火種は存在していると指摘、まもなくそれは大きく燃え広がるだろうと、第二次世界大戦を、開戦数か月前の本の発行(つまり書いたのは開戦よりもっと前)時に、予測していたのです。そして、その火種と、ウィルソンの理想主義の甘さ、イギリスやフランスがナチス=ドイツに対して取った宥和政策を、戦争を発生させないために支持するなどしています。そして、貸してくださった本は、E.H.カーの20年間にくすぶっていた火種に対する議論を検証している本なのです。

とはいえ、私の先生が、カーの議論に対して何を思っているかは、まだ知らないので、試験対策も兼ねて、読んでみるつもりですが、そのことよりも、先生が本を嬉しそうに紹介し、貸してくださったのを見て、私もなんだか嬉しくなったのでした。
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by gwenlondon | 2006-03-19 09:30 | 勉強
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon