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カテゴリ:生活( 57 )
資源のとらえ方
今日(水曜日)のロンドンは晴れ。空気は乾燥しています。

このフラットで生活するとフッと思うのですが、私のフラットにいるA国からの学生たちは、資源は限りのないものとして認識しているようで、ここに文化の差(?)を感じることがあります。

例えば現在、電子レンジが壊れているのですが、凍らせた手羽先を解凍するため、お湯が出る水道の蛇口を開きっぱなしにして手羽先をさらしておく。解凍に関わらず、蛇口が開いたまま放置された状態を朝発見することもあるし、お風呂であれ、トイレであれ、電気は必ず付けておく。ビンや缶の資源の分別をしないで捨てる。冷蔵庫の扉を半開きのままにしたり、IHのクッキングヒーターを一晩付けっぱなしにする(←単に忘れただけなのか??、でもとてもひんぱん)。

先日、寮から寮生全員に対し、メールが届きました。ロンドンでは電気代がすでに75%上昇していること、また2006年6月にはガス代が80%上昇するとのこと。そのため、寮内のヒーターの使用時間はすでに減らしているし、できるだけ省エネに努めようという話。

でも、飛ぶ鳥を落とす勢いの経済成長を享受し、消費がスタイルのA国から来た学生とは関係ないみたい。彼らに囲まれて生活すると時々、もしかして私の資源に対する基準が変なのかしら?!、それとも資源とは何かというとらえ方の部分で違うのかしら?!、と思うことがあります。でも、フラットにいる、非A国語圏の人間は私1人。マイノリティーなので、あまり意見すると怖いし、黙るしかないのでしょうね。とりあえず早く電子レンジが直ることを祈りつつ。
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by gwenlondon | 2005-11-24 00:03 | 生活
決戦! 日曜日
今日のロンドンもお天気でした。
これまでに聞いていた話によると、ロンドンの冬は、高緯度で日が短く、晴れる日が少なし、当然寒いということでしたが、晴れがずーっと続いているのですね~。どうしてだろう。これも異常気象?

6人いるフラットの4人がA国人、1人がB人、そして日本から来たのは唯一私だけなのですが、共用の物の使い方について、どうも巨大な文化の差があることが判明、2日前の金曜日、フラット5人全員に声をかけて、日曜日にミーティングをしようと計画し、今朝11時にミーティングをしました。結局参加したのは、私を含め4人だけだったけど、残りの2人からは、ミーティングで決まったことに従うという確約を得たので、OKでしょう。

議題は3つ
1・キッチンの使用方法(コンロの掃除など):ここのキッチンのコンロは、本当に汚いです。写真をブログに載せたいくらいですが、不特定多数の人の気分を害する必要もないですし。やめておきます。
2・パーティールール:パーティールールについて、前にもブログに書きましたが、料理を6~7時間、前もって人に知らせずに平気でやり、キッチンを占拠するということに対する感覚・文化の違いを埋めるため話しました。
3・洗った食器の取り扱い:そして、洗った自分の食器をバスケットからどかさず、そのまま置きっぱなし。それを何とかしようということです。

コンロの掃除について、「一週間に一度掃除の人が来るから、そのままでいいじゃん」という意見を持つ人もいたので、これについては汚くて気分が悪い人もいるということを率直に話せてよかったです。「コンロを使ったら、その後掃除すること」「コンロに限らず、自分が共用のものを使って、汚したら洗うこと」ということに合意を得ることができました。

パーティールールについては、2人のA国人とB人が、過去にこのフラットでパーティーは1回しか開かれたことがない、とか言っていて、6脚のイスしかないこのキッチンに10人の人が集まって料理をする「集まり」もパーティーであるということから説明を始め、「じゃー何人からの集まりがパーティーなのか定義せよ」とか言う屁理屈も出てきて、最終的には「他のフラットの人たちの気持ちを考えてキッチンを使うこと」「パーティーであれ集まりであれ、キッチンを占拠することになると思われる場合は事前にフラットメートに知らせるか、メモをキッチンに張っておくこと」「"常識"を使うこと」ということで、話は収まりました。

お皿についても、洗って乾いたら自分の棚に片付けることということで意見が合致。

ああああ、よかったぁ~。これが本当に実施されるのか。しばらく様子を見る必要があるけれどね。

これ以外にも、キッチンの隣の部屋に住む人が、包丁の音がうるさいとか、キッチンの窓から流れる煙が部屋に入ってくるとかいう問題を抱えていることが判明して、それについても、キッチンのまどを開けず、彼らの窓から一番遠いドアを開けて煙を流そうとか、キッチンのドアは道路に面しているし、ここは1階(日本で言う2階。ここでは日本の1階をGround floorと言い、その上を1階と呼んでいます)だから、安全上の問題を考えて鍵を閉めようという話になりました。

みんなが実は問題と思っていたことについて意見交換ができてよかったです。

でもこのミーティング、ある種の闘いでした。これもまた別の機会に話しますが、人間が3人以上集まると、Politics(政治というか、駆け引き?)があるのですよね。フラット内の政治、クラス内の政治、会社内の政治、人が集まれば政治あり。誰を味方に付けて自分の意見を通すか。ミーティングに関わらず、特にB人は色々な人の部屋に行き、コソコソ話をする系の人間なので、「あんた軍隊まで行ってきたくせになんでそんなに男らしくないの!堂々とし!」という感じ。まぁ、人のことを言えるほど自分も立派なわけではないので、とりあえずあんまり気にせず、全員の寮生活の質が高まればと思うのみです。

「共用のものを使い、汚したら洗う」という、私の中では「当然」であり「わざわざ口に出さなくても分かるだろう」と思うことを言わなくてはならないというのは、大変ですね。これもよく言えば、異文化体験なのでしょう。まぁ、とりあえず、異文化のギャップを埋めるべく努力できたのは本当に良かったです。

この決戦の日曜日、でも実はまだ第一ラウンドのゴングでしかなかったりして…。Σ( ̄□ ̄;)ガビーン
新しい経験は全て自分の宝になるはず。今後の展開を期待しつつ、今から勉強始めます~。
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by gwenlondon | 2005-11-21 02:08 | 生活
寮での誕生会とキューピー人形
今晩は寮に住むインド人の友人、プルの誕生日でした。

ロンドンに来て初めて、誕生日会にお呼ばれしたので、彼女のフラットへ。日本から持ってきた小さな和風ハンカチをプレゼントしました。本当は日本から持ってきた、キューピーのキーホルダーをプレゼントしようかとも思ったけど、キューピー人形ってヌードだし、インドの人にあげたら実は失礼に値したらまずいと思ってやめました。

a0055525_915344.jpgちなみに、大学院のレクチャーで仲良しになったシンガポールの女の子にキューピー人形をあげたら、最初はギョっとしたうえで、最後にはバカ受けで大喜びでした。でもいくつかの姿勢のキューピーのうち、ひじをついて横たわっているキューピーを選んでいました。半分うつ伏せだから、はだかがあまり目立たないのが選択の理由とのこと。あかちゃんだし、私的にはキャワイイと思うけれど、服を着ていないことで、海を渡った先では、日本での印象とはまた別の印象をもたれるのね。シンガポールはよりOpenな国という印象があり、また彼女はイギリス生活4年目だから、あまり気にせずにプレゼントしたけれど、キューピー人形一つに対してでさえ、異なる文化圏にいる人たち同士の印象が異なるのだから、異文化間コミュニケーションを勉強するとなると、それは大変なことだろうと思います。

ともかく、プルは、寮の歓迎会で初めて会ったインド人なので、印象が強いのと、寮から歩いて35分のところにあるスーパーに週末に買い物に行くと、いつも帰り道にばったり出会い、一緒に帰ってくるというパターンを繰り返していることから、何となく知り合いです。
私のフラットは個人主義が成り立っていて、あまり互いに関わりあって集まったりしないのだけど、多くの他のフラットはお互いに仲が良くってうらやましいですね。

時間差で色々な人がフラットにやってきたけれど、インドの人同士でも、頬を付けて挨拶するのね。カナダにいたとき、誰もがそうやって挨拶していたけれど、インドもそうするのかな? これってどこの風習なんだろう。とりあえず日本ではないのは確か。

a0055525_853339.jpg写真右奥の白いセーターを着ているのがプル(小さくて分からないかも)
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by gwenlondon | 2005-11-15 09:20 | 生活
なんだか幸せ
今日はなぜかとっても幸せな気持ち。とてもすがすがしいのです。

どうしてだろう。もしかしたら、昨晩アキさんと、人間いつも身だしなみをしっかりとし、カッコよくCoolでいないとねって話をしながら、バカルディーを片手に近所のSt. Catherine Dockを散歩して、美しい景色を見たからかな。アキさんから少し分けてもらった、気持ちをやわらげるアロマオイルを手首に少し付けて、その香りを楽しみながら夜中3時まで勉強をしたからか、それとも今朝の空が青いから? 理由は分からないけど。

今朝の気温は1℃でした。とても寒かったけれど、空がとても澄んでいて、空気がピンと張り詰めていて、雲ひとつなかったのです。ロンドンは、いつも雲が沢山あるというイメージだけど、今日は本当に太陽が心地よかった。その中で、かもめはみんなで寄り添って毛づくろいをし、人々は足早に歩いていて、…それだけなのですが、とても幸せな気持ちでした。

もしかしたら、授業の後に、何人かの学生が声をかけてくれて、近況を話したりできたからかな。しかも4人とも笑顔だったから、それも私を幸せにしてくれたのかもしれない。授業で出会う学生と話すときは、往々にして額にしわを寄せていることが多く、私も一緒にしわを寄せていた気がする。笑顔って人を幸せにするのね。

あと、郵便局に行き局内の写真を撮らせて、とお願いしたときに、局員さんが「本来ならばマネージャーから許可を得なくてはならないけれど、僕の見ていないところで撮ってくれれば誰も何も言わないよ」と言ってくれた事がなんか嬉しかった。だって、私の気持ちをくみ取ってくれた気がしてね。

それと学校からの帰り道で、信号を待っているときに、隣で待っていた人のコートがステキだったので、「その服ステキよ~」と言ったら、嬉しそうだったのを見て、また嬉しくなったりして。

人の気持ちに波はあるけれど、今はいい波にちょうどいるのかもしれません。結局自分が幸せな気持ちでいられるかどうかは、自分の気持ちの持ちようということなのでしょうね。

a0055525_22102441.jpg雲ひとつない空! ロンドンではめずらしい気がします。

a0055525_21514350.jpg雲ひとつない空だったけれど、ちょっと遠いところで雲が発生。Tate博物館前の、ミレニアムブリッジにて。

a0055525_21524037.jpg今日のタワーブリッジの様子。元気そう?


a0055525_21532167.jpgかもめは電柱の上でひなたぼっこするのが好きみたい。

a0055525_2154398.jpg毎日歩いている寮近くの道。この石畳はブーツを履く私を悩ますけれど、古いのに古臭く感じないステキな場所です。


勉強も大切だけど、景色を見て余裕を感じる心も持たないとね。
というわけで、今からエッセーを仕上げないと! まだ13時過ぎだし、空を見ながら勉強します。
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by gwenlondon | 2005-11-14 22:14 | 生活
勉強の合間の気分転換
今週はほとんど部屋に閉じこもり、本やジャーナルを読んでいたのですが、何気に気分転換もちゃんとしているのですよ~。

私的5大気分転換は、
1) 友人や同僚などからのメールへの返事
2) 近所の散歩
3) eBayでのウィンドーショッピング
4) お買い物
5) 寮にいる日本人との会話
です。

1) については、基本的に平日はセミナーへの参加準備、登校などでとてもじゃないけどメールできないので(ブログを書いているくせに何事だ!と言われたら、ひたすらm(_ _:)mのみです)、週末にまとめて友人や会社の同僚、大学時代の教授にメールをしています。英語で読書していたところでいきなり頭を日本語環境に変化させるのが大変なときもありますが、やはり自分の母国語で自分を表現できるは楽ですし、心地よいですね。

2) の散歩ですが、寮の周辺の環境が良いため、本当によい気分転換になります。以前も書きましたが、私の住む寮はタワーブリッジから歩いて3分、ロンドン塔(夏目漱石の作品にもありましたね~)まで歩いて10分、テムズ川沿いのQueens Walkまで歩いて3分ほどの、いわゆる観光地です。夜歩きたくなったときには、同じ寮に住んでいる日本人の男友達アキさんに電話をかけて散歩します。a0055525_9304285.jpgアキさんは近所の酒屋でビールを1本買ってのみ歩きをするので、元々はお酒をほとんど飲まないのですが、私も一緒にちょっとだけアルコールが入っているバカルディー・ブリーザー(Bacardi Breezer)を1本買います。飲みながら冷たい風を浴びて散歩すると本当に気持ちが良い! 東京じゃお酒のビンを持って飲みながら歩くなんて、絶対できない! なのにここではできてしまいます。旅の恥は掻き捨てというわけではないのですが、町の雰囲気がそれを許してくれている(ような気がしている)のです。一緒にQueens walkまで行き、美しくライトアップされたタワーブリッジをロンドン市役所前から眺めると、何もかもがちっぽけなことに思えるし、ロンドンに何しに来たのかを思い出させてくれます。


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タワーブリッジのたもとにあるQueens walkから撮影した、対岸のロンドン塔

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へんな丸い形の建物はロンドン市庁舎









3) eBayでのショッピング
これは私の中で大流行中です。おしゃれなものが安価で買える! 買わなくても色々な商品が写真で一挙に見れる!
ロンドンは基本的に物価が高く、東京並みか、それ以上かと思います。一例を挙げると(1ポンド=100ペンス=約209円):

・バス:Oyster card(東京でいうスイカ)を持っていれば80ペンス(以下、ペンスは「p」と略)、持っていなければ1.20ポンド
・地下鉄:初乗り(一区間)2ポンド(スイカを持っていれば1.70ポンド)
・TESCO(大型スーパー、日本で言うダイエーのような感じのもの)で販売しているフツーのシャツ22ポンド
・寮の近所の小売商店で販売するバナナ1本:30p
・Barの自動販売機で売られているタバコ:5.80ポンド(!!!…私は吸わないので実害はありませんが~)
・トイレットペーパー2巻:68p

もしかしたら、ここに来て1か月半しか経っておらず、地元の人が知っている買い物する場所をまだ知らないから高いのかもしれません。服は特に、品質も良くなく、デザインも何もないので、そのお金を払うだけの価値を見出せないのです。寮にいる知り合いたちも、クリスマス休暇はユーロスターに乗って、フランスでセール品を探すと言うくらい。あまりおしゃれをする習慣がないのかと言えば、そうではなく、街を歩けばスカーフで一工夫をする人も結構いるので、おしゃれの意識はあるようです。ただ、シンプルな服装にアクセントを付けるという感じなのかもしれません。

安い食材もないわけではありません。生活に必ず必要なものは安いです。牛肉は安いね。あとミルクは1ピント(1 pint=約0.568リットル。とても面倒な単位…)32pだから、安い方? ゼイタクをしなければ普通に生活できるということでしょうね。

本題のeBayについて、eBayはオークションサイトの名前です。各人が売りたいものをネットオークションにかけて、欲しい人がそれに値段を付けていくというシステム。
今日はジーパンを2本も買ってしまいました。
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東京からは青いフツーのジーパン1本しか持って来なかったから、良かったです。しかも新品のGUESSジーンズなのに、輸送料込みで1本1400円と2000円でした☆サイズは24インチなのですが、お店では見つけづらいのに、ネットでは沢山出回っているのですね。しかも、支払いは郵便為替でできるので、安心☆

4) お買い物
基本的に、週末に一週間分の食糧の買出しをしています。TESCOというショッピングセンターが、歩いて35分の距離にあるので、そこで野菜を中心にまとめ買い。帰宅したらブロッコリーやインゲン、絹さや、ほうれん草などをサッとゆでて、冷ました後冷蔵庫に保存し、小出しに使っています。料理が面倒なときはブロッコリーをレンジでチンして、トマトをざく切りにし、マヨネーズをかけて簡単サラダにしたりして。楽チンです。下記サイトが野菜の冷蔵保存と下茹でについて詳しく書いているので、1人暮らしの人には特にオススメ。
野菜の旬
野菜の冷凍方法

5) 寮にいる日本人の学生との会話
本当に勉強する気がなくなったとき、誰かとお話したいときは、この寮にいる男友達のアキさんやヒロさんに電話してしまいます。彼らも同じ気持ちになったときには電話をくれるのでお互いさまなのです。基本的に仲の良い日本人は2人いるので、特に週末金曜日は誰かの部屋に3人でだらだらと、ビールやバカルディーを飲みながら、各々の勉強で詰まっている問題について相手にふっかけて、アイディアを出し合ったりしています。

最近は学部生のユウさんとも知り合いになったので、来週にも一緒に食事できたらと思っているところです。

別に日本人だけとグループ行動をするつもりではないのですよ。他にも色々な国籍の寮生と知り合いになっています。ただね、時には、同じ言語や文化、習慣を持つ学生と集まり、議論を交わしたりすると、互いにどんな勉強をしているか、どう頑張っているかを感じあえるし、それはそれで良い刺激になるものです。お酒を飲みながら切磋琢磨って感じです。

そして、日本にいる家族やluv、友人の助けだけではなく、現地にこんな仲間たちがいるおかげで、元気に頑張れるのかなと思ったりして、この2人にはとても感謝している次第です。きっと1年のロンドン生活が終わったときには、彼らと夜中(朝?)4時まで語り合った日々を思い出して懐かしむことになるのかなと気が早いけど思ったりします。
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by gwenlondon | 2005-11-07 09:49 | 生活
太った?! Σ( ̄□ ̄;)
まずいです。太りました。
今朝起床して、鏡を見たら、ホッペが丸いのです。ロンドンに来てまだ1か月半しか経っていないのに。笑うとえくぼができると、危険信号です。

カナダにいたとき、4ヶ月で体重が10kg増えました…。
あの時は、滞在先の宿舎にいるキッチンスタッフの作るカロリーが高い料理だけではなく、彼らの作る美味しい手作りクッキーをおなかが空いては食べ、また三食ケーキ・アイスクリームつきの生活をしていたことから、太るのもやむを得ないと思います。身体は腰以外太らず、主に顔に脂肪が集まるこの体質。あの時撮影した写真は今でも封印し、誰にも見せられません(どんな顔になったか。あえて言えば、アンパンマン)

カナダでのトラウマもあり、ロンドンでは毎日、野菜を中心とした食事とし、お肉は制限し、お菓子もチョコレートを3日に一度食べる程度にしていたのに…なぜ?!

でも、よく考えると、原因はないわけでありませんでした…。

のどが渇けばオレンジジュースを飲み、野菜炒めにはバターを、近所のスーパーで冷凍ピザがあればそれを買って食べていたし、炊飯器がないのでパンを食べ、パンは2斤単位でしか売っていないので、一週間でそれを食べきるために毎日多量のパンを摂取していました。それと、夜中でもおなかが空けば、タラモサラダのクリームを塗ったトーストを軽く2~3枚は食べていました。でも、何よりも、食べる量が日本にいるときよりも格段に増えています。

どうすればよいのかしら。どうしてこんなに食べるようになったのかなぁ。
やっぱ、西洋食が自分にはあっていて、沢山食べてしまうのだろうか。

それとも、ストレス?

自分の身体のことを自分でも良く分からずにいて、困っています。
ともかく明日は近所でお米を買い、中高生時代に経験したはんごうすいさん(漢字だと飯盒炊爨、難しい)を真似て、鍋でお米を炊いてみようと思います。

次回はロンドンのことを書かないと。
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by gwenlondon | 2005-11-06 12:03 | 生活
寮生活
今日は身の安全を心配するような出来事がありました。
10月30日に夏時間が終わり、日本との時差は9時間に戻りました。現在2時37分。まだ眠れません。

実は、寮生活でちょっと問題を抱えています。寮にはいくつかのフラットがあります。フラットとは、個々人の部屋があり、キッチンとトイレ、お風呂を共有している、ビルの各階に入った平屋一戸建てみたいなものです。こちらの寮は基本的に6人が一つのフラットに生活しています。

でも、私のいるフラットでは、日本人はマイノリティーです。

A国の人が4人、B国の人が1人いるのですが(差別発言と取られたらいやなので、あえて名前を伏せます。想像して読み進めてみてくださいませ)、AとB国の人は同じ国語を共有していて、いつもその国の言葉で話しています。そして、A国の人は同郷の人を呼んでパーティーをするのが大好きです。
パーティー自体は構いません。遠い異国の地に来て、同郷の人と時々集まり、励ましあったり近況を報告し合ったりするのは理解できます。

でも、彼らは5時間以上かけて料理と食事をするのです。

私がフラットに到着した当日、彼らは3時間料理をし、3時間かけて食事していました。しかも3日連続で。

こうなると自分の夕食が作れなくなります。

寮の受付に部屋の交換を頼みましたが、その部屋にいることにより、精神的な病にかかったなどの証拠がない限り無理な上、寮の会議に議題としてあげて、了承されたら25ポンドを払って移動が可能になると言う説明を受けました。こんなのあんまりだーと思ったのですが、さすが我慢してしまうのが日本人的。このまますでに5週間が経過しました。

しかし10月30日の土曜日、彼らはまたしても料理食事の時間合わせて7時間、キッチンを占拠したうえ、大騒ぎをしました。おかげで副寮長が飛んできて注意を受けるやら、寮の別のフラットの人が訪問してきて文句を言いに来るやら大変なことになり、さらに私の友人からも「What's the hell is going on in you flat!(あなたのフラットではいったい何が起こっているの?!)」と苦情を受けるなどしました。彼らが夜中12時前に会を解散した後、私は自分の夕食を作ろうとしたのですが、彼らは床に平気でつばを吐くし、机と床に食べた残したものを散らばらせ、シンク、台所全てに残飯や使用済みの鍋の数々をそのままにし、またひっくり返ったお皿が散らばっていて、散々な状況でした。

そしてリーダー格の人に次の日、メンツをつぶさないようやわらかく文句を言ったら理解を示してくれたのですが、本日、フラットのB国の人から「あなたはこのフラットに一年間無事に滞在できないかも…(You might not be able to stay this flat safely...)」なる忠告を受けてしまいました。なんてアンラッキー! 国際政治じゃないけど、パワーがある人が勝つのか、常識なんてあってないようなものなのか!とちょっと絶望し、そして、彼の言葉の意味が良く分からずちょっと怖い気持ちでいます。

実はこの種のパーティー初めてではありません。彼らは毎週一度はパーティーをするため、けっこう参り気味で、どうすればよいのやら、悩み中です。

勉強しにはるばるロンドンまで来たのにね。でも、ちょっとした解決策が見つかりそうなので、それが功を奏したらまたこちらに書こうと思います。

ちなみに、他のフラットは基本的に4か国の人々から構成されています。このフラットは3か国ですが、日本はA国と良好な関係にあるわけではなく、さらにB国はA国から独立分子と考えられていて、厳しい状況にいるみたい。嗚呼、私の残り11か月のロンドン生活はどうなるのでしょうか…。

今日はちょっとブルーな投稿でした。本当はイギリスの郵便局の話を書こうと思ったのですが、それはまた次回に先延ばし~。
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by gwenlondon | 2005-11-02 12:04 | 生活
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon
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