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カテゴリ:生活( 57 )
一人っ子政策の影響
今日はもう、ロンドンに来て以来くらいのレベルとやる気とノリで、勉強がはかどっています。
今週木曜日はセミナーでのディスカッサントの役目を果たすことになっています。準備は、まだまだ終わりませんが、とりあえず嬉しい☆

ところで、私のフラットメート、私と1人の台湾の学生以外、4人とも中国大陸出身です。フラットの公用語は中国語ですし、キッチンなどの共用部分の使い方は中国風(←どういう意味か詳細は省きますが)になりますが、それは置いといて、思うことがあって。

1人の女の子は双子なので2人っこなのですが、他は全員一人っ子です。私のクラスメートの中国の人も、うちのフラットの隣の中国の学生たちも、誰も彼も、皆んな、一人っ子。

かの国の政府が取っている一人っ子政策の結果ですが、ちょっと不自然な印象を持っています。全員が均一に一人っ子(双子なら二人っ子ですが)。一人っ子自体、私の学生時代のクラスメートにもいましたが、それは政策のためではなく、一人っ子、二人っ子、三人っ子、…とバラエティーがあるうちの一つの形態でしたし、不自然と思ったことはありませんでした。むしろ、一人っ子って、ご両親の愛を一身に受け、幸せに育っているという印象です。

兄弟姉妹はいる? と、学生同士でさりげない会話をしていても、彼らは「ううん、中国には一人っ子政策があって、一家族に一人の子しか認められていないの」と(私の思いすぎかもしれませんが少し寂しそうな雰囲気で)、国の政策が家族のあり方を決めているということを引き合いに出して返答します。そして、質問した方(私)は、政策の存在は知っていますが、いつも一緒に普通に勉強・生活しているので、それを忘れてしまい、質問を投げかけてしまった浅はかさと、彼らがそういう意識を持って、一人っ子であることを受け止めていることに気づき、申し訳なく思います。

最近、私の隣の部屋の男性、コメットは、お父さんの同僚の息子(15歳)でイギリスに語学留学をしている男の子を連日泊めています。語学学校はもう春休み(イースターホリデー)に入ったためです。

その坊ちゃんは、毎晩、隣の私の部屋までセリフが聞こえてくる音量でDVDを見、サルよりも奇怪な奇声を上げ、廊下でみんなが聞こえるように歌を歌います。度が過ぎる場合、私がその部屋をノックして、「ボリュームを下げて~、エッセーの提出が迫っているのよー」というのが常です。そして、コメットが私に謝ります。

全ての共用設備・部分の使い方もひどく、何かあると、文句の張り紙を張っています。でも、坊ちゃんはそれが理解できないのか、問題があると、コメットが片付けています。

それと、まだ授業があるのに、コメットはその坊ちゃんを連れて、ミュージカルを見に行ったり、ギリシャに連れて行ってあげている模様。

他人の生活の事ですから、少なくても私の生活を妨害しない限り、a0055525_965811.gif何をしてようが私に関係ありません。でもね、イギリスまで来て、中国のやり方をそのままにして成長しても、イギリスに来た意味ないし、後々マナーが原因で問題が発生したり、生活に支障が出てくるのは、その坊ちゃんなのに、なぜ教えてあげないのだろう。中国の人たちのコミュニティー内で全てが成り立つのは便利ですが、イギリスにまで来てもったいない。

疑問に思っていましたが、よく考えると、ひとつの結論が…。

コメットも弟ができたみたいで嬉しいのかな。
だから、色々なことをしてあげて、楽しませてあげて、自分も喜んでいるのかも。そして、15歳の彼も、ずっと一人っ子で、お兄さんができて嬉しいのかも。

そう思うようになってから、この2人(匹?)のモンキーに対する見方が、少し優しくなりました。

それだけではなく、中国の人たちが固まって生活するのも、学生の全員が一人っ子であるのならば、何となく分かる気が少ししました。…いや、もしかしたら、元々群れる人たちかも?! 裏付けはできませんが。

だからといって甘やかして、甘えた大人になったら、本人がかわいそう。これも、一人っ子政策の影響なのかな。

注記:なお、読んでいただいて分かるかと思いますが、「中国出身だから」どうとかということを書いているわけではありません~。
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by gwenlondon | 2006-03-07 09:08 | 生活
独白(という程のものでもないですが)
さっきまで勉強していたのですが、寮内の学校LANが断線して(最近多発)、必要な情報を得られなくなり、今日は勉強を断念しました。このところLANの断線が多く、困ったものです。どう勉強に影響するかというと、作っているワードの文章が保存できなくなるとか、授業で使用されていたパワーポイントやジャーナルなどを取り出すことができなくなるため、困るのです。

もう十分勉強したし、あとは寝るだけなのですが、1日部屋に閉じこもっていて、街を歩いていないため、今日も日記です。

実は、今週は私の誕生ウィークです。
ヾ(≧▽≦)yイェーイ!

社会人経験者だし、誕生日と大騒ぎするのも恥ずかしいし、誰にも言うつもりはありません。でも、それはそれで寂しいので、サイトだけに書いちゃいました。だって誕生日は、やはり自分にとって特別な日ですもん。1人で誕生日を過ごすのは、初めてですもの…。カナダにて働いていたときは、上司の秘書さんが、部内の全員の誕生日を把握していて、朝オフィスの机が風船で一杯になっていたとか、ケーキをご馳走になったとか、おすし屋さんでお祝いして、徹夜で踊りに行ったとか、そういういい思い出があるのですが、ロンドンではありえないですね。でも、人生の一ページの題名として、この留学生活を「異国で孤独と戦いながら勉学に励んだ日々」と名づけるとしたら、一人で過ごす誕生日は、題名にふさわしく、いい思い出になりそうと思っています。(←いや、本音で!)

なお、私の友人と「なぜ誕生日を祝うの?」という議論を交わしたことがありますが、この会話もちょっとした理由となっています。あと、他のフラットの誕生日会に何度かお邪魔したことがありますが、そこはフラットメート同士が仲良しで、私のフラットはとても個人が独立しているフラットなので、言えないというのもあります。それ以上に、もう誕生日を公言する年齢でもないかもと…(爆)。

でも、当日はケーキを調達する! と心に誓う、ロンドンの夜でした。

でもちょっといいことがあったので、自分の記録に…
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by gwenlondon | 2006-03-02 13:15 | 生活
菜の花と陽光に包まれたアヒル
日本から風邪を見舞って、心温まるカードが届きました。
温かい春の光と、菜の花に包まれた かわいすぎるアヒルのひよこ。
ふかふかな毛に、元気一杯に口をあけて、幸せそうです。
ということで、記録用に記念写真を撮りました。

a0055525_93179.jpg

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by gwenlondon | 2006-02-28 04:55 | 生活
ちょっと嬉しかったこと
風邪はほとんど治りましたが、夜中だけ咳に悩まされています。
喉がちくちく痛むのです。どうしたことか。副交感神経がどうやらという話を聞きましたが、夜遅くまで起きているのはあまり良くなさそう。

昨晩も夜中2時半に、ひどいゴホゴホをしていたのですが、隣の部屋のフラットメートが部屋を訪ねてきて、中国の薬をくれました。(注:こちらのフラットは皆んな、4時頃まで普通に起きています。)
11種の中国のハーブと蜂蜜が混ざった液体薬です。

a0055525_910055.jpga0055525_9114298.jpg右:京都 念慈菴 蜜煉川貝枇杷膏(King To Nin Jiom Pei Pa Koa) なる、液体のど薬。京都という表記があるけれども、香港製。

左:(薬ではないけど)私のビタミンCの摂取源、ミニッツメードのオレンジジュース。粒入りがお気に入り。

薬は、真っ黒な液体で、トロっとしています。味はとても甘い。スプーン1さじで喉がスーッとします。喉のかゆいのは少し収まりました。

先ほどキッチンでそのフラットメート(通称:コメット Comet。たぶん本名に"彗"という漢字が付くのではないかと推測)に出会ったときに、「効いたでしょ、効いたでしょ!」と喜んでいました。

中国の学生からは一目置かれ、大学院の中国ソサエティーの副会長に抜擢されるコメット。いつも、夜中に音楽を鳴り響かせて仲間と大騒ぎするし、お風呂場を水浸しにするし、キッチンをちらかしっぱなしにしたりするけれど、人間的にはいい人だなと思いました。

こういうご親切はいずれ必ず、何らかの形でお返ししないとね。

ちょっと嬉しかったことでした。
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by gwenlondon | 2006-02-27 09:54 | 生活
ロンドンの大学院生の生活費(後編)
ロンドンに住む、一大学院生(私)の生活費を振り返ると…。

寮費は4週間で360ポンド(73,440円)。水道・光熱費込み。ただ、これは最も安い寮の1つ。参考までに、大学院提供の一番高い寮は、ひと月480ポンド(97,920円)になります。学校から歩いて5分の距離にあるその寮、同僚から「寝ても覚めても学校にいる気分になるから、あの寮だけはダメ」と言われ、同僚らが住んできた寮に私もいます☆

食費は、健康を考えて、良い食事をしていますが、お菓子や外出先での軽食・お茶を入れても、170ポンド以下と思う。スーパーでは、1個単位で野菜や果物を購入できるし、それらを含む生活必需品は、日本と比べても値段が同じくらいか比較的安価、国内の低所得者層を考慮した政策なのか、生活必需品に税金がかかりません。ただ外食は高い! 普通の三角形のサンドイッチが3ポンド(約600円)、外食は5ポンド(約1,000円)以上かかるから、周囲の学生を見ても、自分でお料理することがほとんどです。私の場合も手作り料理で済ますことが多いし(外のサラダとかがあまり好きじゃないというのもある)、料理を友人にご馳走したり、逆にご馳走されたりという付き合いが多いですね。あとこちらに来て教えてもらったのですが、多くの学生は、2~5リットルのお水を購入し、500ccのペットボトルに詰替えて持ち歩いています。生活の知恵。

・お酒やたばこ、ギャンブルはたしなまないので、こういう意味での娯楽費はかかりません。博物館や美術館は(時々寄付するけれど)入場無料ですし、1度サッカーを観戦したが…10ポンド。学内で毎週木曜日、音楽コンサートが開かれていて(費用は某銀行が負担)、プロのチェロや楽団の演奏を楽しめること、寮では毎週日曜20時からDVDの鑑賞会があるし、と環境がいいのかも?

請求書。携帯電話、持っていません…。だって必要性ないし~。緊急時用に持っていたほうがよいとは言われていますが、皆んなが持っているから…。(ちなみに最近、イギリスのメディアで携帯電話の使いすぎで指を痛める人が年間360万人もいるという記事がありました。携帯電話はイギリスでもかなり普及していますね。)

交通費も徒歩通学が基本ですが、遅刻気味のときは地下鉄(初乗り約300円!)、夜遅くの帰宅時にはバス(約160円)に乗りますね。それでも毎月20ポンド前後で済んでいます。

・イギリスの衣類は値段の割には質が良くないと、同僚から聞かされていたことから、昨夏の時点で日本から衣料を船便で送ったため、足りています。ウィンドーショッピング(自体、する時間的余裕がないのですが)で、欲しいものに出会えないのは、品質とデザインが世界一(←ひいき目?)の日本から来た人の視点で、品物を見ているからかもしれません。でも、出会ったら購入してます☆

・道や図書館で、企業名の入ったボールペンやマーカーが無料で配られることがけっこうあるため、それを活用しているから、文具費としてかかるのはノート・フォルダー代くらい。

コピー代は、これくらいかかっていますね。セミナーで課題に出される図書は、ある本の1・2章分なのと、比較的古い本であることも多いため、図書館の本のコピーが主になります。あと、電子化されたジャーナルのプリントアウトとか。コンピューターからのプリントアウトと、コピーは、1枚あたり4ペンス、8円は高いですね。自室にプリンターを持つ人もいますが、インク代が高くすぐなくなる…という話をよく聞きます。

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上記以外に、洗濯費や、季節のご挨拶(クリスマスカード、はがき、切手代)、風邪を引いたときの薬代などもかかるから、見えていない部分の費用も注意深くチェックして、カウントしなくてはなりません。

でも、電話はSkypeを使えば、寮内のLANを使って話せるし、基本的に新聞などの情報は、図書館が契約している専門サイトから見れること、友人とのやり取りはネットで済むため、文明の利器も手助けしてくれているようです。

ということで、ひと月20万はかからないのでした。率直に言うと、その4分の3~以下で済んでいるのではないかと…。

ちなみに、他国の学生はどうしているのかは、こちらをクリック
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by gwenlondon | 2006-02-25 09:41 | 生活
ロンドンの大学院生の生活費(前編)
今日のロンドンはみぞれが降っていました。
雪が降るときの東京の雰囲気に少し似ていて、学校内はなんとなく厳かな雰囲気でしたね。この寒さが去った時が、春なのかな、と春の到来を心待ちしているところです。

滞在からちょうど5か月が経ちました(昨年9月20日に上陸!)。そろそろ、どれだけの資金を使ったかなと思い、計算してみたら…、思ったよりもかかっていません。

大学院からの情報だと、平均でロンドンでの滞在費はひと月で1,000ポンド(20万円強)かかるといわれていましたが…。

大学側がサイトで平均的な滞在費(食費、文具、交通費、交際費ほぼ全て込み)を公開しています。"下記は目安としてご覧ください、最終的にどれだけ使うかはあなた次第ですよ、これ以上かかる人もいれば、これ以下で済ますことができますからね"、という但し書きがありましたが、参考までに列挙すると(1ポンド=204円で計算(Yahoo Financeより)

ロンドンに滞在する、大学院生1人当たり諸経費(ひと月:学費除く)

宿泊費 £ 421.8(86,047円)*寮などの施設のこと
食費  £ 235.2(47,981円)
娯楽費 £ 98(19,992円)*お酒やタバコなどの嗜好品のこと?
請求書 £ 39.2(7,997円)*携帯電話や、1人暮らしの水道光熱費
交通費 £ 58.9(12,016円)
衣料費 £ 29.4(5,998円)
書籍費 £ 78.4(15,994円)
文具費 £ 19.6(3,998円)
コピー費 £ 19.6(3,998円)
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計 約£ 1,000 (20万4000円)
(出典:ロンドン市内の某大学院のサイトより)

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到着当時は、生活を始めるための費用がかかっていましたが、1年間の学生生活ならば、これで十分、といえるような品物が購入できる場所を、ロンドン到着当時から学生同士の情報ネットワークで、知ることができたのも良かったですね。(ちなみに、ArgosIKEATESCOのこと。)滞在数か月目からは、使う費用はより抑えられている気がします。

ロンドン市内に住む、一大学院生(私)の生活費を振り返ると…(後編に続く)。
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by gwenlondon | 2006-02-24 13:23 | 生活
2月22日の日記
今日のロンドン、とても寒かった~(((+_+)))ブルブル
でも、温かい思いを沢山することができました♪今日は(も?)、かなり普通の日記です。
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まず、大学院で先生方にお会いする約束の時間よりも余裕を持って外出、寮の外で、ドイツからの学生、クレメントにバッタリ。彼も風邪を引いていたので、イギリスでは、レンシップ(Lemsip)という風邪薬が一番有名だそうよ、とか、色々な種類の風邪が流行っているみたいという意見交換をし、鳥インフルエンザは人間に影響するのだろうかという話などをして、お別れしました。クレメントとは、寮で顔見知りですが、それプラス、月曜の朝、時々図書館前でバッタリ会い、バッタリ会うと、図書館前のカフェでお茶をする、お茶飲み仲間です。この前は紅茶をおごってもらい、ドイツと日本の難民受け入れ状況について議論。次回バッタリ会った時は、私がお茶をご馳走して、経済学の哲学をクレメントに説明してもらうことになっています。

それから、タワーブリッジへ向かう途中、近所のカフェのご主人と目が合ったので、カフェで例によってチョコレートドリンクをご馳走になりました。その際に、何故、日本人は若く見えるのだろうということで議論になりました。挙がった論点は;

お肌のお手入れをきちんとする:私のよく話すクラスメートによると、誰一人、洗顔後に何らかのお手入れをする人はいないですが、日本の女性は確実に皆んな、何かしているはず。日本では男性用のお化粧水なども売り出されるくらいだし。
日焼け止めを欠かさない:こちらの方々は太陽が出ると、日向ぼっこをするのが基本ですが、日本だったら日傘で対応しますものね。日本から持ってきた、紫外線チェッカーによると、曇りのロンドンでも紫外線は確実にあるし。
食生活が良い:サラダはボリュームがあるから、沢山食べた気になれますが、炒め野菜を食べる和の人たちは、実質的に多量の野菜を摂取しているもの。
気候が良い:ヨーロッパは全般的に乾燥している印象ですが、日本は一年を通して多湿の時の方が多いですね。ヨーロッパに漆器を持ってくると、漆塗りがはがれるのはこれが原因ですし。湿度がお肌に良い影響を与えていると思われます。
もともと、若々しい顔立ち?:彫りが深いよりも、平らな方が、若く見えるのかもしれない。ちなみに、高校生の時、大人っぽくみえる西洋人顔がちょっとあこがれでしたが、今となると、若くみえる期間が長いアジア人でちょっとお得な気分。

色々お話をしていたら、時間がなくなってしまったこと、何となくゆったりと学校へ行きたかったこともあり、地下鉄Tubeへ。
地下鉄構内の大判広告の多くが、海外旅行に関するものでした。バルバドス(Barbados)、キプロス(Cyprus)、メルボルン(Melbourne)、マルタ(Malta)…。これは3月末から4月上旬にかけての、イースターホリデーを意識した広告なのでしょう。南国…。青い空、灼熱の太陽、白い砂浜がいざなう海外旅行の広告に、曇り空が4か月以上続くロンドン(イギリス?)の住人は、惹かれるのでしょうね。いいなぁと思いながらも、とりあえずは卒業、修士論文! 今は、色々な方のサイトで見る美しい旅行記と旅行写真で、一緒に旅行へ行った気持ちになれるから、これはこれで幸せだし☆

学校に到着後、スーパーバイザーにお会いする前に、学部事務局で台湾海峡問題のエッセーを受領、中身を見ずに、スーパーバイザーを訪問。今エッセー受け取ってきたのですよ、と言って一緒に評価を読む。超いいことばかりが書かれていたので、2人で喜んだり、握手したりしていました。一喜一憂はいけないのですが…。

イェーイ! (ノ^▽^)八(^o^ )ノ ←こんな感じ

スーパーバイザーのノリの良さと、普段の面倒見のいいご指導は本当にありがたいですね。お会いする時とお別れする時はいつもお辞儀をなさるので(日本式礼儀?)、私も一緒に頭を下げたりして、何だか楽しい先生です。なお先生はギリシャのご出身で、英国人ではありません(笑)。
エッセーにあった唯一のネガティブポイント「参考文献をもっと増やすと点数が増えますよ」という点について、2,000ワードのエッセーで参考文献7冊は少ないから、もっと読もう、でも、卒業試験の場合には、参考文献の数は関係なくて、質問に直接答えられればいいからね、という意見をいただきました。とりあえず、順調だよ、この調子で行こう、オー! という雰囲気でした。

それから、他の先生のオフィスアワーに出かけ、修士論文のタイトルのお話をしようと、他の先生の研究室に出向いたら、…オフィスアワーと予約した日時は明日。自分で研究室の外側にある名簿に名前を書いたのに…。こんな落ちが待っていたのでした。

外は暗く、とても寒かったので、歩いて帰るのは中止。バスでまっすぐ帰宅しました。風邪からの復帰第1日目でしたが、構内ではクラスメートや色々な人に出会い、言葉を交わしてなんとなく元気をもらいました。今日は、とりあえず明日のセミナーの準備をもう少し進めようと思います。
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by gwenlondon | 2006-02-23 09:02 | 生活
病院で診察を受ける
今日のロンドンはとっても寒かった~。ここ数日は特に、気温差が大きいですね。
先週木曜日からの風邪が治らないため、本日、学校の病院へ行ってきました。日本からの薬を、食後欠かさず飲んでいるのに、治りずらいみたい。日本の風邪とは異なるのかしら。ロンドンに来て、病気をしっかり診察してもらうのは初めてです。

本当はインターネットで予約をするのですが、ネットを見ると、この先1週間、予約が一杯のため、緊急の診察(Emergency treatment)をお願いしました。

午後1時過ぎに行くと、3時に再度来るように言われ、3時10分前に病院を訪問、すでに緊急の診察を求める学生が沢山いて、1時間程待ちました。

先生に診ていただくと、細菌性の風邪みたいなことを言われ、薬局で売られている、鎮痛剤(Paracetamol:パラセタモール)と、イブプロフェン(Ibuprofen:非ステロイド系の解熱、鎮痛、抗炎症薬)を購入するよう言われました。

数年前に日本から撤退した薬局 Boots でこれらを購入。とても安かったです。

a0055525_421487.jpg左:パラセタモール(0.39p=約78円)
右:イブプロフェン(0.37p=約74円)
各16粒入り。

a0055525_433479.jpg中身は、日本みたいに錠剤を1つづつバラバラにすることはできず、全て1つのシートにつながっています。

日本にいるときは、薬を飲まずに治すのですが、今回の風邪は薬を飲んだほうがよいといわれ、購入。この風邪は、空気感染するそうで、どこかで移されたのだろうと診察の際に言われました。私も、治るまで外出しないほうが、世のため人のためかなと、思いました。でも明日も授業あるし…。(という感じで、私の前の保菌者も外出したのだろう~。マスクくらいはしないと。)

なお、今回の風邪は普通の風邪と少し違うと診断されたのに、購入するよう言われた薬は、薬局に普通に置いてある薬。しかも鎮痛剤と解熱・抗炎剤。本当にこれでいいのかなぁと、とても心配になったのでした…。

イギリスにはNHS(National Health Service)という、イギリス政府の運営する国民健康保険の制度があるため、こちらを利用しました。NHSは、6か月以上の滞在許可を得ていれば外国人でも加入でき、歯科以外の、診察・入院・手術の全額が保険でカバーされます。通常は、住まいの近所の一般開業医(General Practitioner)に登録することで、かかりつけのお医者さんを決め、病気・怪我をしたらまず、そちらに相談に行くシステムになっています。

学校内に病院があることから、大学院の学生は入学時に、学内の病院でNHSへ加入することを推奨されています。学内の病院で簡単な身体検査を受けた後、本加入となり、後日、NHSから、かかりつけの病院の名前と保険番号が送付されます。勿論、私も入っています。歯科以外の診察・入院・手術費用は無償、医薬品の費用は別途かかりますが、便利でとてもありがたい制度。

反面、病院の供給以上の需要があることから、患者の診察が遅れることもあり、また日本であればすぐにでも手術するような場面にあっても、手術室が一杯と言う理由で、3週間待たされたとか、入院するために数か月待たされる、などの問題もあるそうです。また、税金でまかなわれていることから、医療予算不足から医師・看護婦が不足し、医師一人当たりの担当する患者の数が増加しているにも関わらず、医師が実際に得る支払いは、実際に治療に当たった回数ではなく、その医師の元で登録している患者の数なので、いくら診察しても支払いとは関係ありません。こうなると、高度な医療の導入するお金を負担しづらくなり、問診が主となります。これらが、イギリスの医療制度の問題点です。(BBC Radio 4より)

でも、お金がある人は、こういった公的な病院ではなく、私立病院へ行くこともできます。私立病院の場合は待たずにすみますが、その分お金を払わなくてはなりません。お金のない国民には選択肢はありませんが…。
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by gwenlondon | 2006-02-21 04:14 | 生活
虹の効果
本日午後のロンドンのお天気は、ころころ変わっていましたね。以前英語の授業で、イギリスでは、晴れ曇り雨を一日で一度に体験できると聞いたことがありますが、まさに午後だけでそれを経験したようです。今日は、晴れ、曇り、にわか雨、雹(ひょう)、虹を楽しめました。中でも、ひょうと虹は私的にヒットでした。

(ちなみにより大きな虹もこちらからご覧になれます。)
a0055525_010351.jpg
左側に虹が見えます。中央はタワーブリッジ、右側の丸い建物は、ロンドン市庁舎。(追記:テムズ川沿いQueens Walk付近にて撮影)

とても嬉しかったです。

このところ、エッセーにずっと取り掛かり、必要以外大学キャンパスには居残らず、すぐに寮に戻ってはジャーナルを読む生活です。来週金曜日にエッセーを2本、再来週にセミナーでディスカッサントにならなくてはなりません。毎日単調に過ぎていって、心が少しばかり沈んでいる日々が続きます。あと、のど風邪をもらってしまったのも、ちょっとブルーである原因かもしれません。

そんな中、今日午後のロンドンのお天気の移り変わりを通じて、自然からエネルギーをもらえたような気がしました。もしかしたら、春がそこまで来ているのかもしれないですね。特に虹が私の心に与えてくれた効果は大きかったです。

今からエッセーに取り掛かります。
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by gwenlondon | 2006-02-17 00:45 | 生活
毎朝の野菜スープ
ロンドンで学生生活を始めてから、自炊しなくてはならなくなり、食事には気をつけるようになりました。自分の健康は自分で管理しないとなりません。

そこで、野菜の栄養をすべていただけるスープが私の健康をキープしてくれています。留学中に食べているもののレシピを記録。超簡単です。ちなみに、これを食べ始めて以来、風邪知らず!

簡単 一日の初めの 野菜スープ(朝食約2~3回分)

材料a0055525_20485725.jpg
・にんじん 1本
・たまねぎ 1コ
・カブ 1コ
・芽キャベツ 12コ
・にんにく 1~2片
・ハム3枚 もしくは 鶏のもも肉(ドラム)2本 もしくは ソーセージ2本
(前回はドラムだったから、今日はソーセージでトライ)
・水 950cc
・スープストック(固形、細粒、何でも可)

調理法
1. にんじん、たまねぎ、カブの皮をむきます。にんじんを輪切りに、たまねぎを4等分に、カブは8等分に切ります。芽キャベツはよく洗って固い部分に十文字の切り込みを入れる。にんにくもスライスする。a0055525_2054832.jpga0055525_21322034.jpg

2.鍋に(1)の野菜、ソーセージを入れる。水も入れる。
a0055525_20571811.jpg

3.クノール・スープのキューブを入れる。(今日は"野菜"をセレクト)
a0055525_2058565.jpg

4.弱火で好きな時間だけ火にかける(私の場合はだいたい5時間くらい。IHの一番弱い火力で)にんにくは上に浮かせています。
a0055525_20595369.jpg

5.出来上がり☆
a0055525_2131127.jpg

ロンドンの場合は、芽キャベツが300gで60p(≒120円)、バラで購入すればさらに安くなるので、日本と比べたらお手ごろですね。ソーセージを入れてみましたが、中々のお味。温かくなるし、オススメです。何よりも、固形スープを使っているので楽にできてしまいますが、こちらのクノールは、鶏、魚、豚、牛、羊、野菜、ハムの7種類のストックを販売していて、(牛以外の)ストックを購入し、取り替えながらスープを作っています。

最初はハムを入れていましたが、ライさんからドラムとにんにくを、あたさんからソーセージを入れることをお勧めいただき、初期のスープよりも一段とパワーアップできました。
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by gwenlondon | 2006-02-08 21:16 | 生活
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon
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