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カテゴリ:ロンドン一般( 43 )
Post Office ~ 英国郵便局事情 ~
タイトルだけを見ると、たいそうなことを書きそうな勢いですが、ただロンドンで郵便局を利用した時に、私が驚いたことだけを書きます。

こちらの郵便局はすごいです。
何がすごいかっていうと、生活用品が販売されています。

イギリスの郵便局は、これまでに持っていた郵便局に対するイメージをばっちり覆しました。
初めて大学のキャンパスに隣接する郵便局に入ったとき、驚いたのは、子供のおもちゃや道具、生活用品などが販売されていました。子供の道具だと、みず鉄砲、なわとび、テニスラケット、水筒、幼稚園のバッグなどが、生活用品では、覚えている限りで、カフェラテ用泡たて器、トースター、スチーム調理器、浄水機、はたまたボディークリームなどが、その他にも、スキャナー付きプリンター、アイロン、お風呂用ラジオ、目覚まし時計などが、またぬいぐるみからろうそく、マグカップ、傘、ロト(宝くじ)まで販売されていました。その他にもDVDやCD、文房具、絵はがき、カード、お菓子が店頭に並んでいましたが、こうなるともはや郵便局は同時に小売商店でもあるという感じです。えー、こんな郵便局ってアリなの?と思いつつも、便利ではありますね。

a0055525_9522422.jpg大学と隣接する郵便局で撮影した局内の様子。これは局内の棚のほんの一角。郵便局の人に撮影許可をもらおうとしたら、「本当は局のマネージャーから許可を得なくては撮影できないけれど、ボクの見ていないところで撮影してくれれば、誰も何も言わないよ」と暗にコッソリ撮るよう話していました。優しいね☆ちなみに、この局員さん曰く「イギリスの郵便局は他の国の郵便局と異なるから、けっこう撮影したがる人が多い」そう。こういう依頼になれているのね。

よくよく調べてみると、イギリスの郵便会社「Post Office」は特殊会社で、労働者は皆、非公務員。業務への参入も全面自由化されているとのこと。ただ、書状で、1ポンド(これを書いている日現在約209円)未満かつ重量350g未満のものについては、参入する際に免許制となっているそう。

日本も2007年に民営化が果たされたら、イギリスのような商店化が進むのでしょうか。日本にいるとき、新聞やテレビで、民営化によって、過疎化された地域の郵便局が閉鎖されるかも! みたいな話を見聞きしました。イギリスでは、平日・土曜日に1日1回集配が行われ、また、利用者の95%の住居から5km以内に郵便局を、500m以内にポストを設置しているそうです。残りの5%はどうやって郵便システムを利用しているの?! こりゃー大変。それに、もし日本国内でこれが実践されたら、けっこう大変だと思いました。郵便局が5km先にしかないというのは、特に車を所有していない人とか、お年寄りにはキツイもの(すいません、日本の地方における郵便事情を知らないので…)。前に同僚が「郵便局は石垣島にもあるから、石垣島で働いていたときも便利に利用できていた」と言っていたけれど、もし、石垣島に郵便局がなくなったら、島の人は孤立してしまうじゃない!!(もちろん、なくなるって決まったわけではないけれど)

日本の郵便制度って19世紀にイギリスの制度にならって創設されたもの。全国一律料金で切手を買い、封書に貼ってポストに投函すれば、全国どこへでも配達されるというのは今のイギリスでも変わりありません。日本の郵便局が民営化されても、きっと全国一律料金は変わらないのかもしれないけど、郵便局が減ったりして不便にならないことを祈りつつ…。

ちなみに、私の通学するロンドンにある大学院に隣接する郵便局は、サービスはあまり良くありません。ランチタイムに行くと、軽く30m程の行列ができていて、人は出口の外まで並んでいます。しかし窓口は10か所あっても稼動しているのは3か所だけだったりして。しかも、局員の人たちは、休み時間かになればパッと消え、代わりの人が来ないことも会ったりして。でも、行列になっている人は、ジーっと辛抱強く待っています。ロンドンの人間観察については、また別の機会に書きたいです。

a0055525_822031.jpg大学近くの郵便局で購入したキーホルダー。セールで1ポンド99ペンスでした。郵便局がセールを行うという事実も、何となく常識が覆された思いでした。井の中の蛙、大海を知らず…。大海の一部を垣間見て、蛙ビックリ。残りの11か月の留学生活では、大海の違う部分も見て行き、驚いていくことでしょう。(そうすれば、このサイトへの情報も増えますね☆)
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by gwenlondon | 2005-11-08 08:21 | ロンドン一般
belated Halloween party
昨夜は寮全体でのハロウィーンパーティーがありました。
場所はThe Clink Prison Museum(クリンク刑務所博物館)。テムズ川沿いの、ロンドン塔の対岸にあります。英語で「clink」は刑務所という意味ですが、その単語の由来となった場所だそうです。12世紀にたてられた場所だそうで、当時は規制されていた売春に携わった人やその客が、その後は異端者が受刑していた場所とのこと。現在では、博物館となり、その建物の外壁には手枷や足枷、が飾られています。

残念ながらパーティーが始まった時間にはすでに博物館は閉まっていて、見ることができませんでした…。

ハロウィンは、10月31日にあるのですが、寮のパーティーはちょっと遅いみたい。でも、私にとってはじめての海外でのハロウィン経験だし、参加しない手はないでしょう☆

a0055525_2322817.jpgバーのカウンター

ハロウィンと言っても、もう一週間も過ぎているし、誰も仮装してこないだろうと想定して、言ってみたのですが、ほとんどの人が何らかの格好をしているのを見てビックリ。のりが悪いのは私のフラットメートだけだったのか!!私もなんかの格好をしていけばよかったと後悔…。
やはり10月31日がすでに過ぎていることもあり、仮装としてはサンタクロースやトナカイが多かったですが、他にもチャイナ服の集団やピエロ、悪魔、水兵、猫、王様など、人々のセンスやアイディアが光っていました。

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踊り狂う人々

パーティーは、The Clink Prison Museumという場所の2階のダンスフロアーで、8時からだったのですが、実際にみんなが集まり大騒ぎになったのは11時以降。飲んで踊り狂うだけで、ストレス発散としてもいいし、何よりも200人以上が住んでいる寮の住人の顔を見ることができるのは本当に良いですね。

このパーティーでは、最も目立つ仮装をしたグループに100ポンド、最も目立つ仮装をした人には50ポンドが賞金として手渡されるとのこと、優勝したグループは天使のグループで、本当に目立っていました。

a0055525_2383594.jpgこれが終わり、帰宅したのは1時半。ロンドンには勉強に来たものの、時には羽目をはずして大騒ぎしたり、その時にしかできないことをしとかないとなぁと実感したのでした。でも週末はちゃんと勉強しないとね!

The Clink Prison:http://www.clink.co.uk/
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by gwenlondon | 2005-11-05 23:31 | ロンドン一般
Halloween
ロンドンでは日付が変わってしまいましたが、今日はハロウィーンでした。
ハロウィーンを日本以外で体験したことがなかったので、今日は大学院へ行く際に面白いものを沢山写真を撮ってこよう! と思い、喜び勇んで学校へ向かいました。でも、月曜日だし、平日だからか、街はいつもと変わらずでした。そういえば、万聖節(All Saints' Day)の前夜祭にあたるハロウィーンは、イギリスではあまり祝われず、主にアメリカの行事だったのでしたね。でもですね、パブとかレストランを外からのぞくと、かぼちゃの飾り付けがなされていたり、カボチャ型ろうそくがともっていたりと、何気に皆さんの意識には上っていたようでした。こういう季節感を忘れない生活っていいですよね。
その中でも、私の寮から歩いて10分ほどの場所にある、The London Dungeonは、大行列ができていました。

a0055525_10281768.jpgこちらは、もともとLondon Bridge stationの近くにあるロウ人形館みたいな場所で、イギリスを中心に、ヨーロッパの黒い歴史を再現したテーマパークです。その時期に合わせてイベントをしているようで、もちろん、31日の今日はハロウィンでオオニギワイでした。いつも100人以上の行列ができているのを横目に学校に向かっていますが、本日午後2時くらいには、100m以上の行列ができていました。行列の中にはポツリポツリとしっかり仮装している人もいました。写真を撮りたかったけど勇気がなくてできず…。取って置けばよかった~。ともかく、そんな和気あいあいとしている行列を見つつ、皆んな、仕事は?学校は?と心配になりましたが、私の住むタワーブリッジ付近は元々観光地で、カメラを抱えて歩いている集団や、そんな旅行客向けにお店を開いている人もいるので、皆んながみんな、ロンドン在住者ではないのかもしれません。
ちなみに私はハロウィーン気分を経験するために、1.05ポンドのマークス&スペンサーのチョコレート二つを買って帰ったのでした。

a0055525_10552844.jpg次に来るのは一大イベント、クリスマス。聞いた所によると、町中がクリスマスの装飾で一杯になるそう。楽しみです。ちなみに、本日の学校からの帰り道にある郵便局で、小さなクリスマスツリーのろうそくを買いました。私のシンプルな寮のお部屋にもささやかな季節感をと思って。
ちなみに、こちらの郵便局は、すごいです。どうすごいかは、別の機会に説明しますね。

ノリのいい The London Dungeonのおにいさん。カメラを向けたらポーズをとってくれました。
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by gwenlondon | 2005-11-01 10:59 | ロンドン一般
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon
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