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カテゴリ:ロンドン一般( 43 )
トワイニング(Twinings)
今日も午後から図書館へ行ったのですが、大学から歩いて1分足らずのところに、トワイニング(Twinings)のロンドン店があるのを発見しました。今学期が終わった後、これまで歩いていた道と違う近道を見つけたのですが、その道沿いにあり、とても小さなお店で控え目に立っているから、これまで全く気づかなかったのです。

入ってみたら観光でいらしていると思われる人から地元の人まで沢山いました。トワイニングのお茶が壁一杯に並んでいて、インターネットで数を数えたら50種類はありました。良く見るシトラス系の紅茶から、グアバの紅茶まで、様々で、感嘆。イギリスって今なお、お茶が生活に身近なものなのだなと思いました。そういえばテスコ(TESCO)やロンディス(Londis)のようなスーパーでも20種類以上のお茶をお店においていました。また、トワイニングがコーヒーまで販売しているとはつゆ知らず、驚きました。それ以外にも陶器のカップやソーサー、ティーポット、ナプキンなど関連する品物が品よく並んでいました。

a0055525_7432392.jpgその中でもすごく心引かれたのが、お菓子とお茶を保存する木箱。
クリスマスに関連するチョコレートが沢山並んでいて、目の保養になりました。写真は、お菓子だけなら撮影してもイイと言われたので、お店で撮影してきました。
木箱は、お茶を入れて保管するための箱です。大きさは4種類あり、2種類のお茶を入れる箱から12種類入れられる箱まであります。東京でちょっとステキなレストランへ行くと、食事を終えると給仕の方がトワイニングのティーバッグが入った木箱を席まで持ってきて、選ばせてくれますが、まさにその箱だったので、すごく欲しかったです。でも私、学生だし、レストランを始めるわけでもないし、買った後に持ちぐされになったら木箱に悪い気がしたので、ここはグッと抑えて(偉い!)、フレーバーのない普通の紅茶を購入し、お店を出たのでした。

今私のお部屋に常備されているお茶は、
・Cranberry Raspberry & Elderflower
・Ginger Orange & Honey
・Lady Grey
・Raspberry Strawberry & Longanberry
・Twinings blend tea

です。特にLady GreyとRaspberryはお気に入り☆今晩Twining blend teaを試してみます。
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by gwenlondon | 2005-12-17 08:11 | ロンドン一般
イギリスで出会った不思議な発音
Old Kent Road
私のフラットメートの発音は「オーケンロー」です。1か月くらい、何を指しているか意味不明で、分かったフリをしていましたが、何となく中華料理屋のメニューに出てきそうで(プフッ)

High Holborn
街を歩いている人に、「ハイホルボーンはどこですか?」と聞いたら、
「Oh, ハイホォゥルブォーン」と直されました。カタカナでは表現し図らいのですが、イギリスにいらっしゃった際には是非、High Holbornへの行き方を聞いてみてください。

Southwark
再び道行く人に、「サウスワークってどこですか?」と聞いたら、
「Oh, サザック」と直されました。英語表記と発音が全然違うじゃない!!

ちなみに、イギリス人のクラスメートが「アメリカ人は、Buckingham Palace(バッキンガム宮殿)を"バッキンハエム"と発音するからねぇ~ 」と軽く笑っていました。となると、Beckham(ベッカム)やロンドンの地名Peckham(ペッカム)も発音できないことに?

英語の発音って難しいですね。英語を母国語とするアメリカの人でさえも、全てを正しく発音できるわけではないのね。日本語を母国語とする私が英語をより上達させるためには、辞書を引くことを面倒に思ってはならないなぁと思ったのでした。自戒を込めて…。
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by gwenlondon | 2005-12-07 09:35 | ロンドン一般
タワーブリッジ開門
今日初めて、ロンドン塔に接する、タワーブリッジの道路が上に上がり、船が通過するところを見ました。
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(12月3日GMT16:50撮影)このページトップ右側の写真と比べてみて! 写真がもっときれいに取れていたら良かったのだけど…。

ちょうど勉強から逃れるべく、TESCOとMarks & Spencerへ買い物へ行った帰りにたまたま遭遇。ただの買い物だし、と思わずにカメラを持っていったのは大正解。カメラは常に持ち歩くべきですね~。すごくラッキーでした。
これまで、噂にしか聞いたことがなかったからなおさら嬉しかったです。聞くところによると、橋を歩行しようとする人も渡ろうとする車も、この橋の開門前後含めて30分ぐらい立ち往生になってしまうのですって。「学校行くときにこの開門があったおかげで、授業に遅刻したよ~」と誰かが言っているのを聞いたこともあります。
とりあえず、記録まで。

嗚呼、来週のプレゼンの準備しないとぉ~(x_x)。エッセーもまだもう一本残っているし。
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by gwenlondon | 2005-12-04 03:43 | ロンドン一般
ロンドンの日没時間は15時台!
ただ今、天気予報を見て初めて気づきましたが、ロンドンの12月3日の日没時間って、15時55分! 15時台ですよ! 日暮れがこんなに早いなんて、驚きです。そういえば、16時にレクチャーが終わって校舎を出ると、もう真っ暗だったりするものね。しかも多くの会社員風の人が帰路についているような気が…。17時にセミナーが終わって校舎を出たときはすでに、空の雰囲気は夜だし。

もしかして、フラットメートのA国人たちの夕食が17時前半台なのは、日没に関係しているのかもしれない。(私はマイペースに19時台に食べています。)

明日の日の出は7時47分。日の出から日没までの時間は、昨日より1分48秒短いそう。これからもっと日が短くなるのか~。ロンドンで今、すごい体験をしている気がしました。
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by gwenlondon | 2005-12-03 11:20 | ロンドン一般
カメラを忘れて最も後悔した日
今日は図書館へ行きました。基本的に家で勉強するのが好きなのですが、どうしても集中するためには場所を変えるべし!と思って。

バッグには沢山の資料が入っていたから、カメラは持っていかないでいいかなと思ったら大間違い!! 今日は写真に収めたいと思った出来事に沢山出会ったのですよ。以下、頑張って記述してみます。

1) Queen's walkでの絵売り
寮から歩いて1分以内にあるタワーブリッジ(このサイトのトップ右にある写真)のふもとにある、Queen's walkという道で、おじいさんが絵(原画ではなくコピー)を売っていました。色々な種類があり、ほとんどが、タワーブリッジとその付近の景色、ウェストミンスター寺院、国会議事堂を描いたもので、色が塗られているもの、鉛筆でかかれたものなどが歩道に立てかけられていました。おじいさんが絵を広げて売っている様子はロンドンの街角らしい雰囲気を出していたので、写真を撮りたかった…。絵は1枚1ポンドからというGood price! ステキな絵が沢山あったので、物色していたら、私がサクラになったらしく、すぐに数え切れない人が絵を囲みだし、次々と絵を買っていったのでした。私のお部屋の壁2面が白色の壁で、片方の壁にモネのポスターが貼ってあるだけで、とてもシンプルだったので、3枚組3ポンドの絵を購入しました。(どんな絵かは、このブログの最後を参照!)

2) 石になった人間
さらにミレニアム・ブリッジに向かいます。日曜日なのでブリッジの向かいにあるテート博物館(TATE museum)前は人だかりで、それらの人々を対象に様々な人が物を売ったり、音楽の技術を見せたりします。その中でも、ブリッジのふもとの部分で、頭からつま先まで、全身にななめのしましま模様が描かれた人間が、銅像になったフリをしていました。血走った目をまばたきもさせず、手を前に差し出して手首を垂れ下げた状態で微動だにしないしましま人間。遠くから見たら立派な銅像です。あまりにクールで感動したので、小銭を箱に入れたら、機械のような動きで投げキッスをしてくれました。ちょっと幸せになりました。

3) "鳥を呼ぶ笛"に関心を示すハトの群れ
ミレニアム・ブリッジとその下を交差する歩道との高さの距離は5メートルほどありますが、その橋の下で(たぶん)モンゴル系の人が"鳥を呼ぶ笛"を販売していました。竹でできている、とてもシンプルなつくりのこの笛は、週末のミレニアム・ブリッジ付近で売り出していて、売りコのお兄さん(≒オジサン)は、「鳥を呼ぶ笛 2ポンド」と書いたダンボールの看板の後ろで「ピーピロピロロロ…」という本物の鳥の鳴き声みたいな音色を鳴らし、観光客を目を惹きつけています。特に子どもが欲しがっているのを見ます。
これまで、「本物の鳥はこんな音色にだまされるわけない。」と思っていたのに!!今日、10羽以上のハトの集団がミレニアム・ブリッジの手すりに部分に固まっていて、橋の下にいるオジサンを見つめていたの!! まるで井戸端会議でハトたちが、「ねぇ、あの鳴き声、私たちの仲間かしら?」「でもあれは人間よ。」「そうよね、おかしいわよね。」という感じの会話をしている雰囲気でした。これにはさすがにビックリしました。「鳥を呼ぶ笛を鳴らすおじさんと、おじさんを眺めるハト」の様子を写真に取れないのは残念。というか、来年の夏、帰国する時に、笛を1つ買って帰ろうと固く誓いました。

4) 見たことのない鳥2種類を見かける
ミレニアム・ブリッジを渡りきり、テムズ川沿いをさらに西を目指すと、途中で25メートル四方のこじんまりとした公園があります。そこに尾が長い鳥と、チョコレート色でちょこまかと動く小さな鳥を発見しました。多分はじめてみる鳥です。チョコレート色の鳥は私が近づくと、逃げて、私の背後に回るなど、不思議な鳥でした。もしかしたら遊んで欲しかったのかな。でも、ここで私が鳥と追いかけっこしだして、変なアジア人と思われても困るし、やめました。

いつも歩いている道なのに、週末だというだけで面白いものを見つけることができました。こうやって街に目を向けて観察すると、幸せな気持ちになれますね。カメラは毎日持ち歩かないとね、でも上記以外も面白いものを見かけたのですが、今日ほどカメラを忘れて後悔した日はないです。明日からは毎日持ち歩かないとね。

そろそろ勉強に戻ります。これから2週間の間に、エッセー2本とプレゼンテーションを終わらせなくてはなりません*ため息*。

~写真展示会~
a0055525_635312.jpg←タワーブリッジとロンドン塔(Tower Bridge & Tower of London)

a0055525_6354596.jpg→国会議事堂とビッグ・ベン(国会議事堂の時計塔)(Palace of Westminster & Big Ben)

a0055525_635589.jpg←ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)イギリスの王や女王の戴冠式や王家の結婚式が行われるそう。

a0055525_6362036.jpg→初公開! 部屋に飾ってみました。

a0055525_6363348.jpg←大学院のカフェで、ロンドン到着1週間後に買ったモネのポスター、4.5ポンド。

a0055525_657093.jpg→これはブルータク(Blue tac)。壁にポスターを貼るときに使う、粘土みたいなもの。大学院内と私の寮内の壁は、セロハンテープや釘を使用してはならいため、ブルータクが一般的。結構便利。
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by gwenlondon | 2005-11-28 07:10 | ロンドン一般
ロンドンの中心街を巡る おまけ
Purdeyからの帰り道の途中にオックスフォード・ストリート(Oxford street)を通ったのですが、その通りに面している大きなデパート「セルフリッジズ(Selfridges and co.)」の前はすでにクリスマスの飾りつけがなされていました。夜も7時を回っていたことから、お店を回らずに帰りましたが、キレイだったので写真を一枚♪

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緑色と赤色のライトで飾られている建物が、Selfridges and co.。Oxford streetの上部はライトアップされています。でも、実際に見るほうがずっとキレイです。

これからもっとキレイな飾り付けが増えてくるのだろうなと思うととても楽しみです。ライトアップされた通りから、なんだか街全体がささやかな幸せを楽しんでいるような感じを受けました。本当は他にもきれいに飾られているお店が沢山あったのですが、あまり夜遅くになると、帰り道が怖いし、楽しみは次回に取っておいたのでした。
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by gwenlondon | 2005-11-27 08:51 | ロンドン一般
ロンドンの中心街を巡る 後編
本日のメインイベント、お買い物。元同僚が猟をする人なのですが、その方から英国王室のロイヤルワラント(Royal Warrant)を授与されているお店に行き、猟銃の証明書入れなどの購入を依頼されていたため、プーディ(James Purdey and sons)へ行ってまいりました。

場所はBonds street駅から歩いて10分ほどの場所で、それはとてもHigh Classなお店でした。このお店は、イギリス王室の中で、王室御用達の認定を与える権限を持つ、エリザベス女王、エジンバラ公、チャールズ皇太子の3人から認定を得ており、1つの紋章をお店の入り口上に飾っていました。(参照:王室御用達 解説

だからといって、お店の中も威圧的ということはなく、パチパチ音を立てている暖炉が雰囲気を和らげていて、とても心地よい場所。そこで依頼の品のリストを手渡し、それらを探しに行くお店の人々を待って、全てが終わりました。

ロンドン生活も2か月が過ぎましたが、大学院で受講しているセミナーにはほとんどイギリス人がいないし、いるとしてもどうやって他の学生を出し抜いてよい成績を取ろうかと、目をギラギラさせている学生1人くらいなので、一般のイギリス人といったら、道を歩く人か、スーパーの人くらいしか知りません(だって会う機会がないのだもの。仕方ないでしょ。先生もアメリカ人と南米系の方ですし、毎日学校と寮の往復しかしていないし)。それであっても、お店の店員は全員、美しいイギリス英語を話し、物腰も柔らかで、使う英単語もキレイであると認識できました。

なによりも、こちらの依頼に対して、とっても気配りが行き届いており(attentiveという単語がぴったり!)、こちらを不安にさせることはありませんでした。商品の価格もそれなりのものであったから、といってしまえばそれまでですが、そのお店の店員であることを誇りに思って仕事をしている様子は、こちらが見ていても気持ちの良いものですし、TESCOやMarks and Spencerで受けるサービスがイギリスのサービス全てではないと理解できて、よかったよかった。

そしてシンガポール人の友人、ユンの分析によると、店員は皆んな、イギリスのPublic School(寄宿学校)を卒業している人たちで、High Classのイギリス人であるとのこと。それは、店員全てが使用している英語が統一されていて、寄宿舎の卒業生の典型的なものであること。また、彼らの顔からもHigh Classぶりが判断でき、そういう人たちは、室内にいて寒くないにもかかわらず、肌は白くほおとアゴの間がピンク色で、イギリス人の遺伝的なものであること、などを上げていました。ふーん、そうなんだ~。初耳。でも、それって本当? というか、良くそこまで観察していた!と彼女に感服。

帰り道、買い物に付き合ってくれた彼女にお礼にスタバのコーヒーをご馳走し、名前は忘れましたが、イギリス版「大貧民・大富豪」ゲームに出てくる一番高値のストリートを通って、帰路についたのでした。

そのほかにも、Purdeyの近くにある、これまた王室御用達の「ペンハリゴン(Penhaligon's Ltd.)」のお店をチラリとのぞくことができました。香水やせっけん、スリッパなどのような製品がありましたが、手にとって見たピンク色の化粧ポーチの皮の柔らかさ、縫製の美しさを楽しめました。1つの製品を作るのにどれだけの人の手がかかっていて、どれだけの時間がかかるのだろうと想像するのは楽しいものですね。値段は35ポンド(1ポンド≒209円)。…とりあえず今は眺めるだけでいいかな。

普段の大学院生活ではあまりできない経験ができて、幸運でした。こういう大切な買い物を私に任せてくれた同僚にも感謝♪本日の遠出は、ロンドンに来てはじめての観光だったので、ロンドンに来て一切観光をせずに勉強し始めて、すでに2か月が経ったのか、と時間の流れの速さに驚きました。
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by gwenlondon | 2005-11-27 08:33 | ロンドン一般
ロンドンの中心街を巡る 前編
今日は、Leicester SquareとBond Streetの間を巡ってきました。滞在2か月にして初の観光! 天気は買い物日和ではありませんでした。風は強く、気温は猛烈に寒く、時々冷たい雨が降っていましたが、楽しかったです。

今回の観光は二つ目的があって、1つはシンガポール人のクラスメート、ユンと、彼女の友人2人、私の4人で一緒に食事すること、もう1つ(超重要!)は日本の同僚から依頼を受けた買い物をすることです。

なぜ彼女たちと食事することになったかというと、ユンが彼女のシンガポールでのクラスメートと会う約束をしていたが、どうしてもずっと果たせなかった(というか果たしたくなかった)こと、ユンのお父さんの知り合いの知り合いがロンドンに赴任することになり、一度会うよう連絡があったことから、では、一気にみんなで会ってしまおう! ついでにGwenも連れて行こう、ということです。いつも勉強教わっているから手助けできるときにしてあげたかったこと、ちょうど同僚から買い物を依頼されていたのですが、エッセーやらプレゼンテーションやらで先延ばしになっていて、ちょうど時間が空いたときにこの話が来て、ユンと友人との会合場所が、まさに買い物場所から近いから、ちょうど良かったのでした。

まず、日本料理店「みさと」へ連れて行かれ、そこで私は鶏うどんを、他の人は照り焼きチキンや豚のしょうが焼きをいただきました。
日本食レストランは初めての経験なのですが、うどんが5ポンドと少し、他の料理も6ポンドと少しでいただけるという、とても安いお店で、ご飯は日本で一度にもらう量の3倍くらいあります。しかも味も日本風!! 感動しました。そして、お箸の外袋で、はし置きを作ってあげたら、3人とも感動していました。思わぬところで使えた技術♪今度鶴でも折ってあげないとね。

実は、ユンの元同級生は彼女が好きらしいということをユンから聞いていた(でも彼女にはその気がない)から、ついでにどんな人か見ることになったのですが、まだ22歳だもん。これから成長の余地ありとしか言えませんでした。でももう1人の人は、何歳か分からないけどとても大人の中国の方で、日本と中国との関係に関してであっても、とてもバランスが取れた意見を述べられるすばらしい人で、ユンは大いに気に入っていました。

会合を3時前に終え、ユンと私は中華街を散策し、カリフォルニア米を購入、そしてBond streetという駅へ向かい、本日のメインイベント、次なる買い物の場所へ。これは本当にすばらしい経験になったのでした。(続く)
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by gwenlondon | 2005-11-27 07:49 | ロンドン一般
11月11日はポピーデー(Poppy Day)
11月11日は第一次大戦終戦記念日(Remembrance Day)、通称ポピーデーでした。

ハロウィーンが終わった頃から、ちらほらと、赤いポピーの花を胸に差している人が増えてきて、11日、12日には街を歩く多くの人が赤い花を付けていました。
ハロウィーンが終わるかどうかごろに、バスで乗り合わせた、ポピーを胸に付けた人に声をかけ、何故花を胸に差しているのかを質問したところ、これは、Remembrance Dayのためにつけているのだよといわれました。
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Temple station近くのテムズ川ほとりにある、英国の軍人会が設置した、第一次大戦の潜水艦に従事した戦没者の慰霊碑。


British Legionのサイトによると
イギリスでは、1918年11月11日の11時に第一次世界大戦が終戦を迎えたそうです。この戦争では、多くの人が犠牲になり、さらに多数の人々が負傷しました。そのため、毎年この日の午前11時に、イギリス国内では2分間の黙祷を捧げることになっています。

そして、11月11日に近い日曜日(今年は13日)は「Remembrance Sunday」といい、戦没者を慰霊する礼拝が行われます。今年も、エリザベス女王が世界大戦戦没者記念碑で開催された式典に参加したそうです。BBCニュースより

なぜ、ポピーの花かというと、第一次世界大戦は特に、フランス北部とベルギーに大変な惨状を残したが、毎年ポピーの花が咲き乱れ、その地に明るい色と希望をもたらした。その状況を見たカナダの軍人がポピーからインスピレーションを得て、詩を書き、それが雑誌に発表されて、戦場の状況が世界に伝えたられたとのこと。
そして、1921年にRoyal British Legion(英国在郷軍人会)が設立され、職のない元軍人の働ける人口の赤いポピーを作る工場が建てられ、戦没者への募金を集めるために赤いポピーが売られだしたそうです。

フラットメートが、この記念式典に参加し、馬を見たと喜んでいました…。私はそのとき、部屋で E.H.Carr のThe Twenty Years' Crisisとにらめっこしていました……。

せっかくイギリスにいるのに、こういったイベントに参加できず、またどんな思いをイギリス人が持っているのかを聞き、知る機会を逸して、とても残念です。ただ、町中で誰もがこのポピーを胸に付けて歩いているのを見て、第一次大戦の戦没者に思いを馳せ、国を挙げて戦争について忘れないでいようとするその姿勢が美しく見えました。

a0055525_1274029.jpg日本で言う赤い羽根の共同募金のような感じで募金をすると、この紙のポピーがもらえます。町では多くの人がこのポピーを胸に付けていました。
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by gwenlondon | 2005-11-14 12:11 | ロンドン一般
直訳すると:ボクはごみを食べています
テムズ川のほとりが私の通学路なのですが、川はこの都市では大活躍しているようです。

例えば、川を歩いていると、大量の荷物を載せた貨物船がどんどん通過していきます。隅田川には、お台場と浜離宮、浅草をつなぐ観光用の船以外浮いていない気がするのですが(これが誤った認識でしたら申し訳ありません)、こちらでは生活の手段として川が使われているのですね。

その中でも際立った存在を示しているのが、「I EAT RUBBISH」(拙訳:ぼくはごみをたべています)という表示のついたボート?よく見ると「This device restores vitality to the Thames by collecting 40 tons of rubbish every year. That's equivalent to 800,000 plastic bottles.」とあります。拙い訳ですが「この装置は毎年40トンものごみを収集し、テムズ川を活性化しています。この40トンには、ペットボトル80万本に相当します」という感じでしょうか。

a0055525_7592369.jpgゴミ収集機。テムズ川ほとりのテート博物館前にて。






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クローズアップすると、こんな感じ。

ちなみに違うバージョンのゴミ収集船を発見したので、新たにポストします(11月14日)↓
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このボート、どんな構造になっているのだろう。猛烈に興味があるのですが、今のところこの機械を説明しているサイトは英語、日本語両方とも見当たりません。こんな不思議なものが川に浮いているのに、みんな関心持たないのかなぁ。

テムズ川の歴史などが詳しく掲載されているサイトによると、テムズ川は346kmもあり、ロンドンの外オックスフォードから流れ、海につながっているそう。昔はサケが遡上する川だったが、戦争などを経て汚れた川になってしまった。しかし、1979年のテムズ川サケ基金(Thames Salmon Trust)の設立後、努カにより川の水質の改善に成功、今ではサケの遡上だけではなく、魚120種類、無脊椎動物350種類、鳥38種、植物300種類が生息するようになったそうです。(出典:テムズ川を愛するボート愛好家の方のサイト"Floating down the river"

でも、タワーブリッジから5km以内の川の色は、パッと見た様子では、にごっているのですよね~。もしかしたら上流に進むにつれ、よりきれいになっているのかしら。確かに、川はにごってはいるけれど、タワーブリッジからロンドンの中心に近づいていく、川沿いの歩道はとてもきれいです。舗装されているからだけではなく、いつも誰かが掃除をしているためでもあります。これはタワーブリッジ付近は観光地であることと、2012年のオリンピックを意識して、観光名所付近はきれいにしているのかなと勝手に推測していました。どのような政策があるのか、まだネットでは見つかっていません。政策はともかく、ロンドン市内で、環境がキレイかつ景色も美しい場所であれば、人は集まるでしょうし、人が集まれば活気が出てきます。街がきれいだと犯罪も起こらないという話もありますね。

前の職場にいる、ロンドン出身の同僚は、暗くなったら絶対に1人で出歩いてはならないと言っていましたが、それだけ治安は良くないよう。周りに犯罪に巻き込まれたという話は聞かないけど、予防は何より重要だし、気をつけないとね。
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by gwenlondon | 2005-11-09 09:27 | ロンドン一般
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon