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カテゴリ:ロンドン一般( 43 )
イギリスでのビジネスチャンス(?)
今日夕方、近所のウェイトローズ(Waitrose)へ買い物へ行く途中、雨が降り出しました。嗚呼また雨だと思いながらも歩き進んでいって、ふっとロンドンに来たときに感じたことを思い出しました。

ロンドンの人たちの差している傘って、単色で渋い。

今日見た色は、確実に黒、緑、紫、各々単色の傘だけでした。

以前、表参道で勤務していましたが、カッコイイ傘を差している率が高かった覚えがあることから、特に気になりました。また、ロンドンに来る前、a0055525_734766.jpg韓国に短期間滞在したのですが、韓国では10,000ウォン(約1,000円)で実にカラフルな傘を購入することができます。(サイト内にある写真全て、そのものの柄の傘が販売されていました。もっとオシャレなのもありました)ロンドンへ飛ぶ際の、荷物量がすでにオーバーしていたのと、無駄遣いはいけないとで、泣く泣く購入はしませんでしたが…。それもあり、ロンドンに来たときに思ったのが、ロンドンで見る傘色の渋さでした。

道歩くオシャレな女性も男性も、老若男女、渋い傘ばかり差しているのは何故?! 念のため、バトラーズ・ワーフ(Butlers Wharf)付近にある小物屋さんをのぞいて見たところ、真っ黒の折り畳み傘が18ポンド(約3,600円)、水玉の折り畳み傘が24ポンド(約4,800円)、床屋さんのくるくる回るポールみたいな色の長傘が9ポンド(約1,800円)でした…。どちら製なのか、明記していないところもアヤシイです。お店的にはバッグや小物が販売されている、丸ビルに入っていそうなオシャレなお店なのですが、こんなお店でも傘の柄になるとこうですもの。ちなみに、郵便局でもこうもり傘みたいな傘が、サイズにより2,99ポンド(約600円)、4,99ポンド(約1,000円)で販売されています。一度購入しましたが、新品の時点ですでに生地がヘニャへニャで、本当に新品?!と疑いたくなるような代物です。

雨の多い英国ロンドン、傘の需要はあるはず。しかし、ロンドンで供給されている傘は、上記のような(はっきり言って失礼ですが)a0055525_739445.jpgオシャレじゃない傘が多いような気がしますし、それでもたいそうな値段がします。しかもどこ製か明記していない(≒某C国製?!)。となると、もしかしたら、韓国からオシャレでカラフルな傘を仕入れて、ロンドンで売ったら、カラフル傘が大ヒット、大流行になるのではないかと踏んでいます。もちろん、私はビジネスなんてしたことがないし、マーケティングしたこともありませんから、もしかしたら、イギリスの人は、渋い傘が好きなのかも知れません。でも、日本から持ってきた私の黒地で白い水玉模様の傘(これもそんなに派手ではない)が、クラスメートに大人気だったのを見ると、需要はあるのではと推測しています。a0055525_7391835.jpg

とは言え、私の行動範囲は、タワーブリッジ、シティ、ストランド上部、コベントガーデン付近で、あまり大きな繁華街に行くこともないため(学生ですもの(涙)、もっと大きな町では、傘の花が見れるのかもしれません…。でも、この行動範囲内に限定して言えば、傘は地味です。まぁ、私が思いつくくらいの素人アイディアですが、もしどなたかが商売を始めてみて、上手くいったらお知らせください(どうしても、利益の一部を私に渡したいとおっしゃるのでしたら、当方は構いません(笑))。なお、事業に失敗しても責任は一切持てませんのであらかじめご容赦ください。

ロンドンって、町を歩いていると、こんなところに需要があるのでは?!、という光景によく出会います。もう3つアイディアがあるのですが、それはヒミツ♪
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by gwenlondon | 2006-02-19 07:56 | ロンドン一般
初めてのテートモダン美術館
昨日は風邪のため、1日寝ていました。正確には、起床→ブランチ→寝る→ディナー→寝る→今に至っています。先日母が持ってきてくれた、レトルトのおかゆが大活躍!

本当は金曜日の午後は、国際関係(IR)理論のセミナーに出なくてはならないのですが、休んでしまいました。セミナーのタイトルは「フェミニズムとIR」だし…まぁいっか☆というちょっと悪い考えもありました。
眠りながら沢山汗をかいたおかげで、回復しつつあります。今日は修士論文の調べ物も少しできました。

木曜日、日も高いということと、体調が悪くて勉強はできないだろうという考えから、初めてテートモダン(Tate Modern)美術館に入場しました。
通学路の途中にあることから、毎朝毎夕目の前を歩いているのですが、在ロンドン6か月目にして初めての入場です。

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ミレニアムブリッジから望む テートモダンの建物。とても目立ちます。

テートモダンは、国際現代アートの国立ギャラリーです。テートの名の付くギャラリーは4つあって、テートモダンも、その4つのうちの1つ。テートコレクションは西暦1500年から現代に至るまでの英国アートと国際的な現代アートのコレクションからなるそう。テートモダンには、テートコレクションのうちの1900年以降のものが飾られています。
(ちなみに他のテートファミリーは、テートブリテン(Tate Britain)、テートリバプール(Tate Liverpool)、テートセントイヴス(Tate St. Ives))

会場は広いことから、今回は1階しか見ませんでした。他の階は日を改めて見に行きたいです。入場した場所は2階(First Floor)だったのですが、2階から階下の会場に広がる白いダンボールが沢山積み重ねられた作品が見えました。

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Rachel Whiteread作。「Embarkment(拙訳:堤防?)」

作者は、以前亡き母上が残した物を整理している際に、見覚えのある古いダンボール1つに出会ったことから、この作品を作るためのインスピレーションを得ているとのこと。古いダンボールからは、昔のおもちゃやクリスマスの飾りなどが出てきたそう。そして「古い箱」が、作者のこれまでの作品にも影響を与えてきたとのこと。
この作品「Embarkment」では、色々な形のダンボールを14,000コ使い、巨大なスペースを埋めていますが、ダンボールの箱が作品に選ばれた理由は、個人の所有物が保管されていることを連想させることと、封された箱には何が入っているのだろうという謎めいた感覚を思い起こさせるからだそう…。

2階から1階に下りてみると、確かに迷路みたいでした。
a0055525_2082211.jpg
入り口には「作品に触れないでください」とあったのですが、材質が知りたくて、指先で少しだけ触れたら、後にいた幼稚園ぐらいの女の子に、「お父さん、あの人触ったよ!」と言われてしまいました。いけない大人です(/\)ハズカシイ。なお、材質はプラスチックみたいでした。

テートモダン内で写真撮影ができるのは、この作品が置いてあるターバイン ホール(Turbine Hall)のみで、他の階では禁止されています。インターネットでテートコレクションは全て見ることが可能です。テートコレクションのインターネットサイト

大英博物館やナショナルギャラリーもそう、テートモダンもそうですが、博物館はだいたい入場無料なのですね。こうやって一般の人たちがいつでも芸術作品に触れられる機会をもてるのはいい事だなぁと思いました。とはいえ、テートモダン内にも、寄付を募る箱が色々な場所にありましたが…。

ロンドンに来たばかりの時には、フリーダ・カーロ(Frida Kahlo)の作品の展示が行われていたのを覚えています。その時に展示を見に行かなくてちょっと後悔。学校帰りに、一階づつ作品を見て回るのも良いかもしれません☆
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by gwenlondon | 2006-02-18 20:08 | ロンドン一般
BBCから見る、日本のバレンタインデー
a0055525_8583364.gif今日はバレンタインデー。ロンドンのバレンタインデーは、日本よりも大きなお祭りという印象を受けました。夕方の街中には、バラ一輪から、花束を持っている人まで、お花を抱えている人たちが沢山いました。道行く人々のカップル率も高め? 幸せそうで、見ていて嬉しくなります。先日も書きましたが、こちらのバレンタインは男性からだけではなく女性からも贈り物ができる、習慣なのです。
(過去の関連ブログ記事「ロンドンのバレンタインデー」

今日の夕方、学校帰りにウォータルー駅(Waterloo station)付近で、友人とお茶したとき、お花屋さんをのぞいたら、バラ一本が5ポンド(約1,000円)で売られていました。Σ( ̄□ ̄;)えーっ。時期的なものといえ、高すぎです。明日には80p(160円)くらいまで下がっているのでは?!と推測。もしお手ごろ価格だったら、自分に買ってあげようと思います♪

ちなみに、私の隣の部屋の中国からの学生も、フランス人の"彼氏になるかもしれない人"からチューリップの花束をもらっていました。いいなー。私もお花欲しい。乙女心的には、バレンタインデーでなくてもお花をプレゼントされたら嬉しいです。クラスメートから小さなチョコレートをもらったから、よしとしよう…。

ところで、BBCの記事(下記↓に全訳あります)によると、バレンタインは、世界中の女性が贈り物を期待する日だが、日本では女性が男性にチョコレートをプレゼントする、と日本の習慣が特別であるように書かれています。チョコレート会社が40年前に作り出したこの習慣、日本の女性会社員の70%が、この風習をなくしたいと考えている一方、男性のほとんど(most)はこの習慣が残ることを希望しているとのこと。

果たしてこれは本当かしら。

だって、会社でチョコレートをもらうと、男性陣も返さないとという義務感で、ホワイトデーにプレゼントをして返さなくてはならないでしょう? それってコストもかかるし、面倒。私からしたら、きっと女性だけではなく男性側もこの習慣を好んでいないのではないかと思う次第です。身近な例としては、日本からの男性留学生もそのように話していました。

2月13日付け共同通信社記事では、男性の50%が、バレンタインをなくしてもいいと言っています。BBCはなぜ、男性の方を統計結果を乗せなかったの?

BBC曰く、世界中のバレンタインデーの習慣は、a0055525_8593139.gif女性だけがもらう日となっているそうですが、周囲の人々に聞くと、多くの場合男性からではあるが、必ずしも男性から一方方向でプレゼントしなくてはならないものではないとのこと。日本も、恋人同士がお互いにプレゼントしたり、一緒に時間を過ごしたりする特別な日であればいいのにと思ったのでした。

海外のメディアが書く自分の国の記事 ― 特に文化・風習や、生活のような独自性のあるもの ― を読むのはちょっと気恥ずかしいですね。ホワイトデーのお返しとして、ランジェリーが人気の贈り物となっているとあり、クラスメート2人がこのBBCサイトのアドレスをメールで送ってくれました。明日、学校で会ったらなんて説明しようかしら…。だって私は、下着なんてもらったことないし、もらったらイヤだもの!

BBC記事「なぜ、日本の女性はバレンタインデーをいやがるのか」拙訳はこちらから…
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by gwenlondon | 2006-02-15 08:03 | ロンドン一般
冬のロンドン 治安情報
フラットメートから、冬の今頃がロンドン(イギリス?)で一番治安の良くない時期であると、キッチンで聞きました。

聞くところによると、フラットメートのクラスメートが、夜遅くに十代の若者15人の暴漢に襲撃されたとのこと。

クラスメートはアジア系の男性で40代、見るからに強そうな人だけれども、Zone3に住んでいて、夜11時頃、大学からの帰り道に15人の人に殴る蹴るの暴行を受けたそうです。幸いCCTV(監視カメラ:町のいたるところにある)異変を見つけた警察官が駆けつけて、5人を捕まえたそうですが、5人とも「自分は皆んなを止めようとしていただけで、暴行に加わっていない」と話しているとのこと。

こういった攻撃の背景にあるのは、フラットメート曰く、曇りがちの天気が続き、人々の気分が滅入っているから、この時期はお正月の繁忙期も終わり、仕事が減る時期であること、もともとの人種差別的気持ち、が原因に挙げられるということでした。あと、十代の若者の場合、強盗目的ではなく、強そうな人を見つけて、集団でケンカを売るのを目的としていることがあるそうです。

それだけではなく、私の寮の近くにあるタワーブリッジのバス停でも先々週の11時頃、寮生が被害にあったようです。バスからその学生が降りるとき、後にぴったりくっついて降りてくる人がいたのですが、バスが去った後、顔を殴って、お金を奪って逃げたそう。

それ以外に、Bank SideやSilver Walk付近でも同様の事件があったそうです。寮の近くに芝生が生い茂る場所があり、そこを歩く学生が暴行されたとか。他の大学の寮の近くでも事件があったとか。

大学院生からの情報なので、学生の被害の話だけが聞こえてきますが、そうなると当然ながら普通の人たちの被害もあるかと思います。ちなみに今、タワーブリッジの上に「1月26日に、重傷者が出た大きなケンカがあったので、目撃者を探しています」という看板が出ています。上記も含め、全ての事件は夜9時以降に起こっているとのこと。

春が来れば、もう少し状況は良くなるのよね、と在ロンドン歴4年のクラスメートが話していました。他の地方はどうか分かりませんが…。

上記全て伝聞情報なので、事実の確認はできません。ただ、フラットメートが、現実に被害にあったクラスメートの怪我を見て、事情を聞いたという話を聞き、こういった危険は身近にあるものなのだと感じました。滞在してまだ5か月目。近所の人を知る機会もないし、この町が本当に安全かどうかなど、判断できるほどの知識も、土地勘もありません。不必要に怯えても仕方がありませんが、結局、英国ロンドンは、自分にとって外国であることを意識の中に置いて、日々町に慣れすぎることなく、暮らしていかなくてはと、再認識しました。

とりあえず図書館に11時まで残って勉強するのは、やめにしようっと。
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by gwenlondon | 2006-02-11 12:03 | ロンドン一般
ロンドンのバレンタインデー
このところお買い物に行くと、バレンタイン・デーのお菓子が、店頭に並んでいます。マークス・アンド・スペンサー(M&S)のチョコレートもとても可愛らしいし(クリスマスの時からの金色の箱のチョコレートもまだ置いてあったけど…)、a0055525_3363111.jpgテスコ(TESCO)もなかなか。トワイニング・ティー(Twinings Tea)の店頭に紅茶と一緒に並んでいた、大きな赤いハートの箱に入ったチョコレートもステキ(なので買ってしまいました。写真は7日にUP)。Bootsには手頃なチョコレートがたくさんありました。むしろ自分用に欲しい☆

ロンドンでも、バレンタイン・デーにはチョコレートをプレゼントするようですね。知りませんでした。カナダで働いていたときは、男性が(←強調!)女性にプレゼントをするものでした。バレンタイン・デー当日のランチタイムには、職場の敷地内にあるバーにスタッフが集められ、オフィスから全員にワインが振舞われたのを思い出します。周囲を見た限り、チョコレートのやり取りはありませんでした。

ということで、ロンドンのバレンタイン・デーはどういうものなのだろう。例によって、寮の近所の喫茶店のご主人に質問してみました。

a0055525_1252134.jpgバレンタイン・デーは1000年以上前からの伝統で、この日に好意のある人に、告白する日だったとのこと。女性に限らず、男性からもカードやお花、プレゼントを好きな人に渡したりするそう。でも、同性にプレゼントをしてはだめですって。これは厳しい規則ですね。
(2月10日追記:クラスメートによると、義理チョコ制度も存在しないことが判明。これは純粋に恋人や夫婦同士のイベントで、友達や同僚にプレゼントをすることもないそう。)

贈るものとしては、伝統的にはカードや贈り物をプレゼントしていたそう。カードにメッセージを託したり、詩を作って渡したり、小さな贈り物(お花束が多い)を好きな人に手渡するのが一般的な模様です。a0055525_714263.gifチョコレートのプレゼントは、ここ数年増えてきたとおっしゃっていました。なお、カードには何を書いてもよいけれども、多くの場合は、受け取る人に対する好意の気持ちを書きます。その際にとても重要なことは、差出人は自分の名前をカードに書いてはならず、受取り側に差出人を推測させなくてはならないこと。ゲームみたいです。

そこで喫茶店のご主人に、日本は女性が男性にチョコレートを渡すことを伝えたら、「それはいけない、男性がもらうほうだって?! なんてこった!」と驚いていました。日本の英字紙にでも、ご意見を投稿してくださいとお話しておきました(笑)。もちろん、ちゃんと3月14日にはホワイトデーがあって、そこでお返しがされることもお伝えました。

カナダとロンドンに関して言えば、双方向のやり取りなのに、日本では女性から。↓下の民主主義ではありませんが、ひとつのイベントが時を経て色々な国に普及していく際に、独自の進化を遂げているから、祝い方も国によって変わってくるのでしょうね。
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by gwenlondon | 2006-02-07 02:26 | ロンドン一般
ネットで被害届(ロンドン警視庁)
土曜日の午後、同じ寮にいる学生から電話がかかってきました。
何でも、クレジットカードを取られた上、勝手に使われたとのこと。

金曜日の夜、知り合いに誘われてバーに飲みに行った際、お財布から現金30ポンドとカード1枚を抜き取られ、一緒にいた知り合いはサイフごとなくしたみたい。

サイフにあった、学生証や母国の銀行のカードは手付かず。現金とカード一枚だけを抜き取って、ズボンの後のポケットにサイフをもどしたということだから、何と鮮やか!

それを土曜日の午後に気づき、即カード会社に連絡したら、すでに50ポンドほど使われていたそうです。カードの使用を停止し、そして私に電話をくれました。あと、ロンドン警視庁(the Metropolitan Police)にも盗難届けを出すようカード会社より言われたそうです。

一緒にロンドン警視庁のサイトを見ていたら、インターネットで被害届を出すことができることが判明、それで届けを出していました。

インターネットで被害届が出せるなんて!

サイトによると、届出できる事件にも条件があり、緊急事態ではない窃盗(Theft)や、公共物などの破壊行為(Criminal Damage/Vandalism)、車上荒らし(Theft from a motor vehicle)、車の損傷(Damage from a motor vehicle)に限られます。交通事故(Road Traffic Accidents)もしくは衝突事故(Collisions)、落し物(lost property)については対象外です。

上記の緊急対応の必要が低い犯罪の他に、憎悪犯罪(Hate crime:日本でもヘイト・クライムという?)も、インターネットで届出を出せるそう。ヘイト・クライムには、怨恨による犯罪・事件、人種の違いや、同性愛者、性同一性障害、信仰、(英国の)非国教徒、障害者などの理由によって犯罪が行われたと、被害者が認識した事件のことを言うそうです。その他にも、人に相談しずらい犯罪に巻きこまれた、もしくは目撃した場合の通報情報もありました。

ただ、犯罪が深刻、現在進行形である、犯罪者が近くにいる、犯行現場を目撃した、現場に証拠が残っている場合は、インターネットではなく、緊急連絡「999」を利用すること、ともあります。

ロンドン警視庁サイトより、緊急性のない犯罪もしくは憎悪犯罪の被害報告サイト(Non-Emergency Crime and Hate Crime/Incident Report)へ移動、そこで、1. あなたの名前と犯罪との関係、2. 犯罪の種類、3. 被害者・加害者の情報、4. 被害者情報、5. 犯罪現場の名称、6. 犯罪が行われた日時、7. 被害情報、8. その他情報、9. これまで書き込んだ情報の確認 を記入して、被害届の提出が終了します。

ネットで被害届が出せるのは便利ですね。お世話になりたくないけれど…。

そういえば、「2月14日からデビットカードを使用する際には必ず暗証番号(PIN)を入れることになります」、というお知らせを最近いたるところで見ます。これまで暗証番号を入れないで買い物ができていた場所で思い出すのは、大学図書館、M&S、TESCO、Sainsbury's、Tube…沢山あります。これまで、暗証番号を入れないでいいという状態が続いていたこと自体おかしなことです。そんなカードが盗難にあったらそれこそ悲惨ですもの。
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by gwenlondon | 2006-02-05 23:23 | ロンドン一般
春節のチャイナタウン
今日は旧暦のお正月。ロンドンにしては珍しく、青空の広がる日曜日でした。
散歩したいと思いつつも、そうは言え、金曜日にエッセーの提出期限があるため、図書館に行く"途中"で、ロンドンのチャイナタウンへ行ってきました。場所はLeincester Street駅の近くです。

a0055525_70853.jpgバスを降車後、まずトラファルガー・スクウェアー(Trafalghar Square)へ向かったのですが、その向かう途中から人だかりがすごくて、道路も渋滞気味。やっとトラファルガー・スクウェアーに着いたものの、広場で中国舞踊か何かをしていて、人・人・人。大変な賑わいで、道も歩けないくらいです。そのため、道路を歩く人もいて、おまわりさんが神経を尖らせていました。春節はロンドンでも大人気なのですね。屋台まで出ていました。

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そこで、干支の戌(中国では"狗"らしい)の飾り物を探したのですが、片足や首がもげかかっているとか、目がないとか、普通の犬が見当たらなかったため、泣く泣くドラゴンを購入。これはこれでかわいらしくもあります。口の中には玉が入っています。

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途中で爆竹の音を聞きながら、中華街に向かいました。火事のように空が真っ白。音も大きかったです。フラットメートによると、大きな音で悪いものを払うという意味があるそう。

中華街へ到着。春節と言ったら、獅子舞を見ないと! と思っていたら、やっていました。黄色、ピンク、緑色の獅子3頭が分かれて色々なお店の前で飛び跳ねて踊っています。

フラットメートによると、獅子舞には、悪いお化け(霊?)を追い払うという意味があるだそうです。太鼓やシンバル、爆竹の賑やかな音で悪いものを払い、しめくくりに獅子がキャベツを食べるそう。そして獅子は商売繁盛をもたらしてくれるそうです。

飛び跳ねて踊っているところは、動きが激しかったため撮影できませんでしたが、肝心の、お店の前に飾られているキャベツと紅包(お年玉袋みたいなもの?)をキャッチするところはよく見えました
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おいしそうなキャベツと紅包を見つめる獅子

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辺りを気にして見回す獅子。

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そして一思いに!!

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パクリ。むしゃむしゃむしゃ…。

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さぁ、次のお店に福を運びに行こう~。

素晴らしかったです。こういう伝統芸能をずーっと守ってきて、しかも異国にいようがどこにいようが、こういうイベントを必ずするって、すごいことですね。横浜の中華街で獅子舞を見たことがありますが、その時のリズムや音楽と、そのまま同じだったのも感動しました。受け継いでいる若者も偉いですね。

中華街は、メインストリートも大にぎわいでした。春節のお祭りだというのに、中華街にいる人たちの半数以上は、英国もしくは欧州の方といった雰囲気でした。(ちなみに、昨日の春節大晦日に開催された、フラットメートの所属する法学部春節パーティーには総勢80人が参加。その大半が中国の学生以外だったそう。)もちろん、ここは英国なので、英国や欧州の方が多いのでしょうが、中国の文化にこれだけの関心を寄せているのか、それとも休日だから遊びに行こうかというノリなのか。肉まんをほおばっている彼らを見てまた、何だか嬉しい気持ちになりました。

その後、サツマイモのお饅頭と緑豆のお饅頭、カリフォルニア米を購入して、大学院へ向かいました。途中ZARAがあり、そこでセーターを購入。このセールシーズンで初めての服のお買い物をしました♪ありえないくらい安かった☆☆☆ALDOでステキなロングブーツも見つけたのだけど、マイサイズは一般的なため売り切れ。

コベントガーデンから歩いて5分程の場所にある大学院へ戻り、課題図書を借りたり読んだりして、帰宅したのでした。

帰宅後、フラットメートが各自部屋に閉じこもっていたようなので、外出中の1人を除いた全員をキッチンに誘って、買ってきたお饅頭を切り分けて、お茶しながらお話したのでした。春節は彼らにとって、家族や友人と温かく過ごすものなのだからね。私も一緒に団欒できて、楽しかったです。フラットメートが5人も集まってお茶をするのは、こちらに引っ越して来て以来、初めてのことでした。

春節について詳しいサイトがBBCにありました。こちらから。
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by gwenlondon | 2006-01-30 07:56 | ロンドン一般
少し悲しい、ロンドン生活に「慣れる」こと
ここのところ週7日、毎日図書館の閉館(23時)まで図書館にいてエッセーの情報集めに苦心しているわけですが、今日は15時には切り上げました。

この前まで、ロンドンは15時にはもう薄暗くて、16時過ぎには夜に近い空色だったのに、15時代はまだ明るさがあり、嬉しかったです。春に少しづつ近づいている感じで☆せっかく明るいしと、道草を食いながら帰宅したのですが、帰宅途中に、ちょっと悲しくなりました。

ロンドンにあまり新鮮味がなくなってきたみたい。

以前だったら、色々なものを見ては日本と違うけど何故とか、鳥がきれいとか、タワーブリッジが毎日見れて幸せ~とか、感じていたのに、普段東京で生活していたときと変わらない感覚になってきています。

まだ4か月しかここにいないのに! これはどうしたことだろう。

簡単に言えば、生活に慣れてきたと言うことなのでしょう。
日々の生活がルーティン化していることも一因かしら。毎日同じような道を歩いて大学院へ行き、授業が終われば図書館へ直行し、閉館間近になれば出て行ってバスに乗って帰宅する、の繰り返しが、感覚を鈍化させているのかしら。
エッセーの提出、セミナーでの発表など、毎日が勉強で精一杯で、気持ちの余裕がないのかもしれない。
それとも単に冬の景色が長く続いているので、見飽きただけで、春が来たらまた違うのかしら。

でも、1年しかここにいない予定なので、もっとロンドンのことを、日本の視点から見つめたい! と言うのが心情です。異文化生活に慣れる=感覚の鈍化という風に捕らえている訳ですが、これは良いことなのかどうかと悩む、冬の夜でした。
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by gwenlondon | 2006-01-17 09:37 | ロンドン一般
ロンドン地下鉄、電車賃値上げ!
前々からロンドン地下鉄(UndergroundもしくはTube)が1月2日から値上げをすると、地下鉄のサイトで確認はしていましたが、今日のBBCニュースを見てビックリ。イギリス中の電車の運賃が平均3.9%アップ、ところにより8.8%アップとのこと。

現在私が生活しているロンドンの地下鉄は、初乗り料金が2ポンド(約400円)でしたが、本日1月2日からは3ポンド(約600円)に跳ね上がりました。33%アップ! 初乗り600円! 日本でこれが起こったら、きっとデモが起こるはず。バスも初乗り料金が1.2ポンド(約240円)から1.5ポンド(約300円)に。

ただ、ロンドンの地下鉄とバスに関して言えば、オイスターカード(Oyster card:日本のスイカ(Suica)みたいなもので、事前にお金をチャージ(Top up)して使うカード)を持っている場合、1月2日以前は、初乗り1.7ポンド(約340円)でしたが、値段が下がり、1.5ポンド(約300円)になりました。バス料金は以前と変わらず80p(約160円)。歩いて45分~50分かけて通学していますが、少し値段が下がったといえども、電車の初乗りはまだ300円。遅刻しそうになったときの 必殺の奥の手 としてキープしながらも、奥の手が日の目を見ないで済むよう、引き続き早起きの努力を怠れません。

BBCのサイトの副題にもあったけれど、本当にお金のある人しか使えない公共交通機関(Richman's railway)になってしまっているし(Tubeの乗客層とバスの乗客層を比較すれば一目瞭然)、公共交通機関が、一般の人たちの日々利用できるような料金設定をしないって、おかしい。値上げすれば車の利用者が増えるでしょうし、政府が提唱している車の使用を減らすという政策と相反するのでは? 民営化されているけれども一部の会社数社が、政府から補助金を得て、寡占状態でイギリス中の鉄道を運営しているのだから、どうして補助金を出している政府が口をはさまないのだろう。だいたい補助金は税金からきていてるのに、納税者が交通機関を気軽に使えない状態なんて、筋が通っていないですよ。

これまで時々Tubeを利用していましたが、ほぼ毎回、必ず地下鉄のどこかで「ポイント故障(points failure)」、「技術的問題(technical difficulties)」、「渋滞(congestion)」、「電車の故障(broken down train)」、「人が電車と線路の間にはさまった(stuck between a car and rail)」という理由をアナウンスで聞いたり、地下鉄入り口の掲示板に書かれているのを見てきたけれども、値段が上がればこれらが減るのか、ちょっと懐疑的。でも様子を注視する必要がありますね。

あと、値段を上げれば需要が減るから、利用者も減るでしょうし、そしたら収益が減って、再び値上げということになりかねないでしょうよ。

東京メトロだって大掛かりな値上げをせずに、サービスの向上と定刻どおりの運行ができているでしょう。この15年くらいの間であった値上げで覚えているのは、初乗りが120円から160円になったことくらい。これはこれで大変な値上げでしょうけれど、全ての駅に車椅子の人が利用できるエスカレーターや昇降機が設置され、駅の内装がきれいになり、目に見えた変化が見える。それに何よりも、以前から、誤差の範疇でスケジュールどおりに動いているもの。あと、車椅子の人が地下鉄を利用する場合は、職員が最低2人がかりで電車に乗せてあげて、下車駅では、またまた職員が待機していて、車椅子の人の降車を支援している場面を数々見てきました。

Tubeも、安易に運賃の値上げせず、東京メトロに、職員を研修に派遣してノウハウを学んだり、業務の改善方法に関するアドバイスを求めればいいのに~と思いました。これまで何も考えずに使っていた東京メトロを、少し誇りに思えた今日一日でした。
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by gwenlondon | 2006-01-03 11:22 | ロンドン一般
SU DOKU(数独)in ロンドン
ロンドンに到着後すぐに、電車内の乗客や、大学院の学食にいる人で、ペンを片手に新聞を持って夢中になって取り掛かっているものがあることに気づきました。

それは、SU DOKU。日本語では「数独」といいます。

ルールは簡単。9×9の大きなマスの中にある3×3の小さなマスがありますが、すでに小さなマスの中に入っている数字を元に、マスを1~9までの数字で満たすこと。でも、ただ入れるのではなく、たてと横の列にも同じように1~9までの数字だけを入れることで、最終的には、小さなマスと、縦の列、横の列の3つの方向に1~9までの数字を一度だけ入れることになります。

a0055525_11155246.jpg学食で出会った、イギリス在住歴数年のアメリカ人講師に初めて話しかけたのも、この「SU DOKU」に取り掛かっているその人に、このパズルは何かを聞きたいがためでした。
その方によると、SU DOKUは、香港在住のニュージーランド人が、日本の半分しか完成していないパズルを見てインスピレーションを受け、イギリスのメディア The Timesに売り込んで、紙面に掲載したところ大人気となり、本まで売り出されたということ。SU DOKUという名前は日本から来たが、その由来は小さなマス、縦横の列に"single number"を入れていくから数独=SU DOKUと言うようになったそう。

何が面白いのかとご本人に聞いたところ、普段仕事で使う脳と違う部分の脳を使って、頭の体操ができるし、時間つぶしにはもってこいということです。いまや色々な新聞のすみっこに、この「SU DOKU」は掲載されているとのこと。

(ちなみに、学食でこの講師の先生に声を掛けたおかげで、いまやこの方は、学食では欠かせない会話相手になっています。(笑))

日本発祥なのに、日本にいたときにこのパズルのことを聞いたことがない! それはイカンと思い、イギリスに展開している本屋さんで、構内にもある「WHSmith」で、一番小さな本を購入しました。…むむむ、これは始めるとやめられないくらい楽しいです。

ネットでも無料でできるSU DOKUサイトがありましたので、ご参照までに。
Web SuDoku
ゲームデザイン
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by gwenlondon | 2006-01-02 11:17 | ロンドン一般
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon
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