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Happy 80th Birthday, Queen!
4月21日はエリザベス女王の、80歳の誕生日です。
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お誕生日おめでとうございます☆

昨日、街中で販売している新聞スタンドの広告で知りました。
f( ̄ー ̄;) 偽ロンドン人失格! 部屋にTVないですし~。←言い訳

街中(少なくとも、タワーブリッジ(Tower Bridge)からオールドウィッチ(Aldwych)にかけて)は、至って静かです。普通の週末というか…。バッキンガム宮殿周辺はきっと、大騒ぎだったのでしょう。また、どの新聞もこの2日間、一面で祝!誕生日という雰囲気です。
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金曜日の夜だから、パブは混雑していましたが、特別に誕生日を祝っている様子もなく、外壁にQueenの写真を貼っているパブを1軒見かけただけでした。イングランド国旗の上に貼られています。見ずらいです。

女王って、どんな人なのか、あまり考えたことがありませんでしたが、新聞の写真特集記事を読む限り、大変な人気をお持ちで、人々に愛されているみたい。共同通信の記事にも、「バッキンガム宮殿によると、20日までに誕生日を祝うカード2万通と電子メール1万7000通が届いた。」と書いてありました。ステキですね。
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とても美しい方です。概して、世の女王とは、こういう感じの人なのでしょう。ましてや、大英帝国の女王ともなれば、象徴的存在とは言え、重責も大変なものでしょうから、その重みを支えて、国やコモンウェルスのトップに立つだけの強靭さ、タフさや、しなやかさを必要とするのでしょう。…とはいえ、生まれた時からこの環境だったら、そう大変にも思わないのかもね。
美しく、聡明で、公務については誰よりも詳しいとなると、イギリス人が彼女を誇らしく思う気持ちもわかります。

新聞の特集記事は16ページにおよびます。新聞は女王の伝記を書いている人によるコメントから始まり、彼女の生誕から現在に至るまで、年代順にページを構成しています。

(ちなみにおどろいたのは、この伝記作家は時々文中で、女王を、エリザベスと敬称なしに呼んでいるところ。うちの大学の先生をファーストネームで呼ぶのと同じ感覚なのかな。)

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「たぶん、女王はロンドン人だから、私たちは彼女を愛しているのね」ですって。女王をloveであると表現できるのがステキ。……ロンドン人以外は? (注:一般的に大変愛されている模様です)

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上段左:メガネをかけて、真面目な顔でアンチョコを読みながら冗談を言う女王。
上段右:女王の冗談に、机を叩いて大ウケのレーガン大統領(当時)

下段:コメントには、「女王の子(アン妃、チャールズ皇太子、アンドリュー皇太子)全員の結婚が崩壊したことで、ロイヤルファミリーが受けたダメージは、計り知れない」。いいことしか書かないのではなく、彼女の人生をあますところなく説明しています。

最後のページには、小話が描いてありました。一部抜粋をすると;

・申し分のない語学力:G7会合の食事の段で、ミッテラン仏首相とコール独首相(共に当時)が、共に言語の問題で対話できなかったことから、女王が仲介した。
・チャールズ皇太子とは違い、女王は出費にひどく心を痛める。
・女王は以前よく、フィリップ王子を連れてピカデリー(Piccadilly)にあるSimpsonsに買い物に出かけた。
・女王の下着は、Rigby & Peller(ニコル・キッドマンも顧客)。
・女王の好きな料理人は、Gavin Rankin。
・秘密の信号:視察旅行で人と会話中に、女王が手に持っているハンドバッグを下げたら、女王がそれまでに会話していた相手との会話を、侍女が取って代わることで、女王は次に待っている人へ移動する。

ネット上にあった、投票で「女王は引退すべきか」という質問に対し、80%以上が「No」と返答していました。やっぱりとっても愛されているみたい。なお、上記の写真も含めて、こちらのサイト(80歳記念サイト)にはたくさんの写真が載っています。(BBCには今日のウィンザー城の様子が写真で出ていました。)
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by gwenlondon | 2006-04-22 07:03 | ロンドン一般
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon