今日は図書館帰りに、珍しい色のバスを見かけました。
空は明るいですが、19時を回っていたと思います。ロンドンは目に見えて日が長くなっています。(撮影は、フリート・ストリート(Fleet Street)、聖ポール・カテドラル(St Paul's Cathedral)付近にて)
青いバス。形は定番のダブルデッカー(Double Decker)と同じ。これまで、赤いバスしか見かけたことがないため、とてもまれ。どうしてだろう。特別な意味があるのかしら。
これが、ロンドン中で見かけるダブルデッカー・バス。真っ赤です。
ロンドンには、色々な形のバスがあり、上記のダブルデッカーが主流ですが、旧型のバスも2路線で走っています。
旧型バス。ルートマスター(Routemaster)と言います。2路線で走っているそうで、うち1路線は、タワーブリッジとトラファルガー広場(Trafalgar Square)を結んでいます。市内観光用でしょうか。
一階建てのバスも。
バスの形、路線によって異なるのですが、どうやって決まるのだろう。
このほかにも、一階建てのバスだけれども、2車両つながったBendy Busというのもあります。140人乗りだそう。(写真はBBCより拝借☆)
ちなみに青いバスの写真を撮っていたら、運転手さんが満面の笑みを向けてくれました。特別なバスを運転して、誇らしげだったのかしら。お返しに笑顔でウインクしちゃった☆
今日は街の中で、笑顔を沢山見かける日でした。笑顔で音楽を聴きながら、ノリノリで歩いていたからかもしれません。笑顔の人を見ると、やっぱり嬉しい☆人の笑顔は伝染するものね。
近所のカフェのご主人に、笑顔でご挨拶をすると、いつもこうやって言ってくれます。
"Smile and the whole world smiles with you."
好きな言葉の一つです☆ (^▽^)y