ボローマーケットの続きです。
今日は、マーケット内で販売している軽食、お皿、茶器の紹介です。
マーケットって、その土地の人たちの食生活やスタイルまで見えてくるので、見ていて楽しいですね♪
軽食屋さんの前はどこもかしこも大にぎわい。歩くのも大変です。
軽食タイム
ピタサンドを販売している店舗。お姉さんも大量のお客さんを裁くのに必死! 街を歩けば、ピタだけではなく、ドネルケバブやシシカバブのお店がけっこうあります。アラブ系のお店は多いです。
サッカー場へ行っても、街を歩いていても、どこでも売っているのが、こういうハンバーガー。「アメリカ的だから遠慮する」と言うイギリス人の知り合いもいますが、手軽さでは圧倒的。しかもこのお肉も美味しそう…。( ̄¬ ̄)じゅるるっ。
この巻物や丸い焼き物、皮の中にお肉を入れた、肉包みたいなものでしょうか。
買った食べ物は、市場の端の方で立って食べたり、
すぐ隣にある、サザック・カテドラル(Southwark Cathedral)内で一休みしながらいただくみたい。平和的な土曜日の昼下がりです。
食べ物のほかにも、食器がありました。
魚がらのお皿(確か、6枚で85ポンド(≒17,000円))
魚の絵画にエプロン、タオル。なぜ魚がらなのだろう。テムズ川に隣接するから? でも、このお魚シリーズ、何となく、観光客をターゲットにしている感が…。
日本の茶器のようなお道具もありました。とはいえ、この茶器、よく見ると茶碗蒸しのおわんのようにも見えます。
明日はやっと最後、生鮮食料品!