前回に引き続きボローマーケットです。
今回は、チーズ、ジャム、オリーブ、オイルです。
マーケットの横には、喫茶店や、パブなどの一般店舗もあります。こちらはパブ。土曜日のお昼から一杯やっている人がたくさん。でも、やっぱり男性(おじさま)が多い!
チーズ
チーズは、イギリスの生活に根深く浸透しているようで、スーパーでもどこでも、手ごろな価格で入手可能です。それを反映しているように、マーケットでも沢山売り出しておりました。
ブルーチーズのスティルトン(
Quenby Hall Stilton)。塊りが迫力満点です。
パルメザンチーズ。チーズリゾットに使いたいですね。1kgあたり21ポンド(≒4,200円)は高いのか、安いのか…。
低温殺菌を行っていない牛乳から作ったグルュイエールチーズ(スイス Gruyère 原産の淡黄色で穴のあいたチーズ)。
Reserve Comte というそう。
よくわからないけれど、フランスからきたチーズみたいです。売り子のお姉さんが、一生懸命「ムッシュー、試食どう?」とフランス語を交えて売り出していました。
ジャム
手作りジャム。試食に余念のない人が沢山集まっていました。
オリーブオリーブ売り場も大人気。友人が学校で、「美容にイイのよ」と、カップ一杯分を購入して食べていたのを思い出します。
オリーブの種類は豊富で、味付けも異なるようです。日本人のおなかには、食べすぎはおなかがゆるくなる原因になると思われます。
オイル
有名なところでは、エキストラ・バージン・オイル(Extra Virgin Olive Oil)でしょうか。その他にも、セージやタイムやらの香りのオイルがありました。