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異国で髪を切ること
ロンドンにも春が到来しつつあります。とはいえ、昨日みたいに、日がさんさんと降り注ぐ中、ひょうが降ることもあるため、まだ季節の変わり目のようです。陽が差せば、自然とお部屋が暖かくなるので、それだけで、幸せ一杯。長い冬だからこそ、こんなに日差しが貴重に感じるのでしょうか。

ところで、髪を切りに行きました!

髪を切ることは、どこで生活していても欠かせないものなのに、異国に滞在して短期の人には、カット情報がほとんどありません。困っていたところ、イギリスに在住されていたライさんにオススメいただいた、ロンドン在住の日本人の美容師さんにカットをお願いしました。(日本の美容師さんにお願いした理由は、後半にあります)

美容師さんのお名前は、カツさんとおっしゃります。インターネットジャーニーにも載っていた方で、東京・表参道でお仕事された後、単身渡英され、ご自分のサロンを始められたそう。いつ連絡をしても、一週間先まで予約一杯の方です。

到着後、たくさん"すいて"もらったおかげで、洗髪したら、すぐ乾くくらいの軽さに。そして満足な仕上がりとなりました。
(≧▽≦)y イェーイ☆ おススメです。

詳しくは、カツさんのサイトが役立つかと思います。こちらには、カツさんの過去の作品がご覧になれます。

カットは均一20ポンド(約4,000円)。洗髪はついていません。男性も女性もカットされるそう。場所はNotting Hill駅の近くです。予約はメールでも可能。ちなみに、イギリス人の知人に、日本の美容師さんは技術が高いと伝えたことから、同行することになったのですが、すいた後髪に感心していました。




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なぜ、日本の美容師さんにお願いするのか。理由として、

- 過去の経験、
- 日本的髪質を知っているかどうか、
- 言語・共通認識の問題、
があります。

カナダ出稼ぎ時代、軽いウェーブをかけたいと、親友の元同僚のアナに相談したところ、「ここでは、パーマはだめ。日本と違って、技術がないから、プードルになるわよ」と一言。その後、美容院に出かける寸前まで「パーマ=プードル、プードルに注意、プードルはダメよ!」と繰り返し警告されたものの、「まさか~」と思いパーマをかけたら、下記のように。

a0055525_935166.gif
参考資料:プードル(無論、犬ならかわいいけれど、人間だと…)

この失敗、彼女の結婚式で 花嫁介添え人 をしてあげた時にも、別の国で再会したときにも、笑い話にされています。きっとずっと言われるのでしょう。いい思い出です。

人種が変わると髪質も髪色も変わりますし、顔立ちが異なるため、似合う髪形も変わります。欧州各国の現地で流行の髪型が、必ずしも東洋人に似合うとも限らないように、また、アフリカ系の方に見られる「頭爆発パーマ」が、必ずしも全ての日本の人に似合うわけではないように。

また、微妙な表現でカットをお願いすることは、日本で生まれ育った者には、困難です。「えりあしまでカットした後、髪が軽く見えるように、すいてください。あとはお任せします」なんて、ニュアンスを込めて伝えることは難しいです。英語で紋切り型に言えても、それが自分の意図通りに理解されているか、確認する術もなく、また、そんな髪型の人はあまり見かけませんので、美容師さんもイメージしにくいと思うのです。写真を持っていっても、その切り方の技術がイギリスにあるのか分かりません。つまり、言語の問題と、ある程度の共通認識の有無の問題もあります。

なお、ヴィダル・サスーンのサロンへ行った、アジア人の学生が、段を付けたカットをお願いしたところ、その通りになっていました。でも、より正確に表現すると、平安時代風 姫カット…。(「無料のカット券をもらったからあげるよ」と言われましたが、遠慮しました。)

髪形が自分の納得できないものだと、見慣れてあきらめの境地に至るまでの数週間、気持ちまで暗くなり、生活に支障をきたすので、髪を切ることは、とても大切な問題です。こういったいくつかの失敗は、本人としては笑えないので、失敗を予防するためにも、日本の技術を持った美容師さんにお願いするのでした。
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by gwenlondon | 2006-03-30 09:34 | ロンドン一般
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
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