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初めてのテートモダン美術館
昨日は風邪のため、1日寝ていました。正確には、起床→ブランチ→寝る→ディナー→寝る→今に至っています。先日母が持ってきてくれた、レトルトのおかゆが大活躍!

本当は金曜日の午後は、国際関係(IR)理論のセミナーに出なくてはならないのですが、休んでしまいました。セミナーのタイトルは「フェミニズムとIR」だし…まぁいっか☆というちょっと悪い考えもありました。
眠りながら沢山汗をかいたおかげで、回復しつつあります。今日は修士論文の調べ物も少しできました。

木曜日、日も高いということと、体調が悪くて勉強はできないだろうという考えから、初めてテートモダン(Tate Modern)美術館に入場しました。
通学路の途中にあることから、毎朝毎夕目の前を歩いているのですが、在ロンドン6か月目にして初めての入場です。

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ミレニアムブリッジから望む テートモダンの建物。とても目立ちます。

テートモダンは、国際現代アートの国立ギャラリーです。テートの名の付くギャラリーは4つあって、テートモダンも、その4つのうちの1つ。テートコレクションは西暦1500年から現代に至るまでの英国アートと国際的な現代アートのコレクションからなるそう。テートモダンには、テートコレクションのうちの1900年以降のものが飾られています。
(ちなみに他のテートファミリーは、テートブリテン(Tate Britain)、テートリバプール(Tate Liverpool)、テートセントイヴス(Tate St. Ives))

会場は広いことから、今回は1階しか見ませんでした。他の階は日を改めて見に行きたいです。入場した場所は2階(First Floor)だったのですが、2階から階下の会場に広がる白いダンボールが沢山積み重ねられた作品が見えました。

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Rachel Whiteread作。「Embarkment(拙訳:堤防?)」

作者は、以前亡き母上が残した物を整理している際に、見覚えのある古いダンボール1つに出会ったことから、この作品を作るためのインスピレーションを得ているとのこと。古いダンボールからは、昔のおもちゃやクリスマスの飾りなどが出てきたそう。そして「古い箱」が、作者のこれまでの作品にも影響を与えてきたとのこと。
この作品「Embarkment」では、色々な形のダンボールを14,000コ使い、巨大なスペースを埋めていますが、ダンボールの箱が作品に選ばれた理由は、個人の所有物が保管されていることを連想させることと、封された箱には何が入っているのだろうという謎めいた感覚を思い起こさせるからだそう…。

2階から1階に下りてみると、確かに迷路みたいでした。
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入り口には「作品に触れないでください」とあったのですが、材質が知りたくて、指先で少しだけ触れたら、後にいた幼稚園ぐらいの女の子に、「お父さん、あの人触ったよ!」と言われてしまいました。いけない大人です(/\)ハズカシイ。なお、材質はプラスチックみたいでした。

テートモダン内で写真撮影ができるのは、この作品が置いてあるターバイン ホール(Turbine Hall)のみで、他の階では禁止されています。インターネットでテートコレクションは全て見ることが可能です。テートコレクションのインターネットサイト

大英博物館やナショナルギャラリーもそう、テートモダンもそうですが、博物館はだいたい入場無料なのですね。こうやって一般の人たちがいつでも芸術作品に触れられる機会をもてるのはいい事だなぁと思いました。とはいえ、テートモダン内にも、寄付を募る箱が色々な場所にありましたが…。

ロンドンに来たばかりの時には、フリーダ・カーロ(Frida Kahlo)の作品の展示が行われていたのを覚えています。その時に展示を見に行かなくてちょっと後悔。学校帰りに、一階づつ作品を見て回るのも良いかもしれません☆
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by gwenlondon | 2006-02-18 20:08 | ロンドン一般
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon