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BBCから見る、日本のバレンタインデー
a0055525_8583364.gif今日はバレンタインデー。ロンドンのバレンタインデーは、日本よりも大きなお祭りという印象を受けました。夕方の街中には、バラ一輪から、花束を持っている人まで、お花を抱えている人たちが沢山いました。道行く人々のカップル率も高め? 幸せそうで、見ていて嬉しくなります。先日も書きましたが、こちらのバレンタインは男性からだけではなく女性からも贈り物ができる、習慣なのです。
(過去の関連ブログ記事「ロンドンのバレンタインデー」

今日の夕方、学校帰りにウォータルー駅(Waterloo station)付近で、友人とお茶したとき、お花屋さんをのぞいたら、バラ一本が5ポンド(約1,000円)で売られていました。Σ( ̄□ ̄;)えーっ。時期的なものといえ、高すぎです。明日には80p(160円)くらいまで下がっているのでは?!と推測。もしお手ごろ価格だったら、自分に買ってあげようと思います♪

ちなみに、私の隣の部屋の中国からの学生も、フランス人の"彼氏になるかもしれない人"からチューリップの花束をもらっていました。いいなー。私もお花欲しい。乙女心的には、バレンタインデーでなくてもお花をプレゼントされたら嬉しいです。クラスメートから小さなチョコレートをもらったから、よしとしよう…。

ところで、BBCの記事(下記↓に全訳あります)によると、バレンタインは、世界中の女性が贈り物を期待する日だが、日本では女性が男性にチョコレートをプレゼントする、と日本の習慣が特別であるように書かれています。チョコレート会社が40年前に作り出したこの習慣、日本の女性会社員の70%が、この風習をなくしたいと考えている一方、男性のほとんど(most)はこの習慣が残ることを希望しているとのこと。

果たしてこれは本当かしら。

だって、会社でチョコレートをもらうと、男性陣も返さないとという義務感で、ホワイトデーにプレゼントをして返さなくてはならないでしょう? それってコストもかかるし、面倒。私からしたら、きっと女性だけではなく男性側もこの習慣を好んでいないのではないかと思う次第です。身近な例としては、日本からの男性留学生もそのように話していました。

2月13日付け共同通信社記事では、男性の50%が、バレンタインをなくしてもいいと言っています。BBCはなぜ、男性の方を統計結果を乗せなかったの?

BBC曰く、世界中のバレンタインデーの習慣は、a0055525_8593139.gif女性だけがもらう日となっているそうですが、周囲の人々に聞くと、多くの場合男性からではあるが、必ずしも男性から一方方向でプレゼントしなくてはならないものではないとのこと。日本も、恋人同士がお互いにプレゼントしたり、一緒に時間を過ごしたりする特別な日であればいいのにと思ったのでした。

海外のメディアが書く自分の国の記事 ― 特に文化・風習や、生活のような独自性のあるもの ― を読むのはちょっと気恥ずかしいですね。ホワイトデーのお返しとして、ランジェリーが人気の贈り物となっているとあり、クラスメート2人がこのBBCサイトのアドレスをメールで送ってくれました。明日、学校で会ったらなんて説明しようかしら…。だって私は、下着なんてもらったことないし、もらったらイヤだもの!




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なぜ、日本の女性はバレンタインデーをいやがるのか
BBC World Business Report
2006年2月14日
原文:http://news.bbc.co.uk/1/hi/business/4712542.stm
拙訳:gwenlondon

今日14日はバレンタインデー。親愛の情を表すこの日、世界中の女性が、男性からのお花や贈り物、チョコレートのプレゼントを期待している。

しかし日本では事情が違う。女性が、ボーイフレンドや同僚、特に上司のような、男性にチョコレートをプレゼントすることになっている。

a0055525_22524566.jpg写真注釈:この女性は(写真に写っている)チョコレートをプレゼントされるのではなく、プレゼントすることになる。

日本語ではこれを「Giri choco」、つまり義理のチョコレートと言い、一大ビジネスとなっている。

上級管理職となると、女性職員からたくさんのチョコレートボックスを受け取り、それを自宅へ持ち帰って、家族や子どもに与えているのである。

お菓子の文化

この文化は比較的新しく、40年前、日本の大手チョコレート会社が始めたもの。

良好な社会的関係を強化するのに贈り物が利用されるこの(国の)文化において、このイベントは会社生活にも波及するようになった。

しかし、最近の調査によると、女性会社員の70%がこの習慣を終わらせたいとしている。

当然ながら、ほとんどの男性はこの習慣が残るよう望んでいる。

女性の上司がいる会社は、日本では依然として少ないが、(そういった会社では)バレンタインデーが社会的ジレンマを生み出している。

女性のための日

男性によっては、3月にあるホワイトデーとして知られる日に、(女性の)上司に贈り物をすることで、このジレンマを解消している。

ホワイトデーは、男性が白いお菓子、例えばマシュマロやドラジェ(?直訳だと:砂糖のアーモンド)を女性にプレゼントする日であり、これは製菓会社が都合よく作り出したもう1つの文化である。近年、少なくともガールフレンドや奥さんにではあるが、ランジェリーが人気の贈り物となっている。

お金に敏感な買い物客は、毎年恒例の過度な贈り物のプレゼントにお金をかけない方法を見出している。

それは、お菓子を一折購入して会社へもって行き、男女問わず、購入者も含めた全員でお菓子を楽しむというもの。

~終わり~
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by gwenlondon | 2006-02-15 08:03 | ロンドン一般
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
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