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Asian Values セミナー
今日のロンドンは変わらず曇りですが、時々青空がのぞき、少し幸せな気持ち☆
夜の体感気温は確実に零下。(((+_+)))ブルブル

今日は、先日参加したアジア太平洋のセミナーの「Asian Values」セミナーに参加した復習をしていました。
アジアの国際政治を考える上で確実に考慮に入れるべき(と私は思う)アジアの価値観に関する講義。先日、これはちゃんと聞きに行かないとと張り切って参加したのですが…。

面白くなかったです。というか、全然Asian Valueとは何かという、ゲストスピーカーのアイディアを聞かせてもらえませんでした。1時間近くのプレゼンテーションで話されていたことは、アジアの各国で普及している宗教は何かとか、アジアの価値観は家族に重きを置く、つまり国家元首が「父」で、その他の一般の人は「兄弟」であるとか、「あなたの人生において家族はどれくらい大切か」というアンケートをアジア各国とヨーロッパ各国で行ったら、「とても大切(Very)」と答えたのは中国の60%という最低数値以外、どの国の回答も75%以上だったので、アジアの家族主義は世界的にみたら特殊なものではないとか、日本の世襲議員の割合が年々増えているとか、…ともかく情報に一貫性がなく、結局スピーカーは、何が言いたかったのか分からないで終わってしまいました。1人の学生がスピーカーに、おっしゃるポイントが分からないのですが…とコメントしていたのが大いに納得という感じ。

セミナーが終わった後、ユーとお話したときも、「ゲストスピーカーは、シンガポールの社会システムは奇怪(bizarre)だと言っていたけど、シンガポール人はそう思っていないのにそんな風に決め付けて何事! 持っている視点も、植民地時代のヨーロッパが植民地主義の建前として持っていたと思われる「未開人(Barbarian)を啓蒙するために、ヨーロッパのシステムをもたらしてあげよう」という意識で話をしている」と憤慨気味。アジアン・バリューを語る先生が、アジアのことを理解していないという結論に達したのでした。

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明日はエッセーの提出期限であり、国際関係理論でディスカッション素材を提供する役目を果たす予定です。エッセーは書き上げたし☆ ディスカッサント(Discussant)は、発表を行うプレゼンターの意見の不足している部分や、反論、ウィークポイントを指摘をすることが求められており、プレゼンターは、授業の始まる24時間前に詳しい資料をディスカッサントにメールで送付することになっているのに、15時間前になってもまだ届いていません。さてどうなることやら…(でも何故か気持ちに余裕が…泣きを見るのは明日?)。
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by gwenlondon | 2006-01-27 07:14 | 勉強
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon