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今日の過ごし方 ~前編:国際関係の勉強~
今日も図書館へ行こうと思ったのですが、今日のロンドンの天気予報によると気温がマイナス2℃まで下がるということで(現在の気温、マイナス3℃!!)、やめました。食糧は昨日調達したし、毎日図書館に通っていたから、たまには部屋で勉強するのもいいかなと思って。あと、クラスメートが今日、寮の隣のPubでバイトしていて、訪問する約束をしたから、外出はその時にすればいいし☆

最近は、来学期取り上げられる国際関係論の理論の本を読む機会が多いです。
理論、沢山ありますね;
・リベラリズム(Liberal Internationalism)、
・リアリズム(Realism)、
・プルーラリズム(Pluralism)、
・合理的選択理論(Rational choice theory)、
・構造主義(structuralism)、
・英国学派理論(English School Theory)…。

日本語訳、正しいかどうかも分かりませんが、どれも、国際関係を説明する際に作られた単純化された理論です。理論は時代の変遷に従い、新たに作られていくものなので、この理論だけが正しいというものはなく、その時々の状況によって適応できる理論が異なるので、全部勉強しないといけません。ついでに、各々の理論に対する反論もちゃんと頭に入れないと、議論もできないので、ポイントの暗記が重要になりそうです。

ちなみに、私の学校は‘英国学派理論’の発祥の学校だそうで、来学期は2週間にわたってこの理論だけを学ぶことになるそうです。ドキドキ。楽しみ。でも、カナダで働いていたときの同僚で、国際関係論の博士過程に在籍している人は、英国学派を知らないので、実はイギリスだけでしか通用しなかったりして?! Σ( ̄□ ̄;)ガビーン。

一日中本を読んで自分のノートを作って過ごしました。まだまだ理論は沢山あるみたいで(本をぱらぱら見ると、ネオリアリズムやら、ネオリベラリズムやら…)、勉強の道はまだまだ続くのでした。

第一次・第二次大戦の発生原因や、国家の行動の要素を簡潔明快に説明している理論を見ると、何となく国際関係がどういう構造なのか、判った「気」になれて、嬉しくなり、ノートの作成もはかどります。初めて経済学を学んだ時に、グラフ1つで経済現象が説明できるなんて!!と感動したのを思い出しました。もちろん、分かった気になっているだけなので、今後この理論をどれだけちゃんと頭に入れて、来学期のセミナーで積極的に発言できるかが大切になりますが。そして試験に通過することも!!

理論って、アカデミックで堅苦しいものだと最初は思っていたのですが、国際関係を学び、議論するうえでは必要な考え方のベースであるので、今は学ぶことが楽しいです。他の授業の「紛争と平和研究(Conflict and Peace Studies)」でも、なぜ民主主義が重要なのかを説明する民主的平和理論(Democratic Peace Theory)のような理論を知り、それに対する反論を学んだり、それ以外の新しい理論を知る度に、目を見開かされる思いがします。各人によって関心を持つ分野は異なるのだけど、私の関心分野はこれなんだなぁとロンドンに来て再認識できました。英語の文献をもっと早く読み理解できれば、もっと沢山のことを短い時間で勉強できるのに、と強く思います。英語を母国語としない学生の小さな弱点です。でも、そんなことには負けないもんね。

続く…
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by gwenlondon | 2005-12-18 09:16 | 勉強
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
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