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季節感を忘れずに過ごすこと
a0055525_8353691.jpg今日、郵便局に置いてあったホスピスへ寄付される募金箱の側に、クリスマスのオーナメントがあり、それがかわいらしいので、オーナメントを目的に、1ポンドを募金しました(お恥ずかしい)。固く圧縮された型紙で作られているので結構丈夫です。これを自分の部屋の外側に飾ろうかなと思っています。

これを入手したとき、クラスメートと一緒だったのですが、彼女に「勉強で毎日が流れるように過ぎていくけれども、一年を通じて日本であれ、イギリスであれ、色々な季節ごとのイベントがあるので、そういったイベントをきっかけとして、季節を感じて過ごしていきたいのよ~」という話をして、彼女に3月3日は女の子の成長を祝う「ひな祭り」が、5月には「こどもの日」、9月の「中秋の名月」、11月の「七五三」などのイベントについて説明しました。

季節感は、私にとって気持ちを豊かに過ごすのにとても大切な要素だと思います。元々は、母がひな祭りの時には小さなお雛さまとお内裏さまを飾ってくれたり、その時々の季節に合わせて部屋を飾ってくれたから、その良さを感じる機会を得られたのだと思います。そのおかげか、クリスマスにツリーそのものを飾るのは子どものときだけで今は飾っていませんが、去年はオーナメントを職場のデスクに置いたり、今年は上記写真のオーナメントと郵便局で購入したツリー型ろうそくを部屋の隅に飾ったり、というのを、自然とするようになりました。それと、街を歩いていても、木々の様子が変わっていくのを見るのが結構好きで、大学生のときはキャンパス内のいちょう並木が緑から金色へ、そして枝だけになって校舎が丸見えになり、春休みが終わる頃には緑が戻ってくるのを見ては、ささやかな幸せを感じていました。こうすることで、さっそうと流れていく日々の時間を少し止めることができて、自分の状態を確認したり、気持ちに余裕が出てくる気がするためでしょうか。

でも、熱帯の国から来たこのクラスメートの感想は、「へぇ~、哲学的なのね」という一言で終わってしまったの。まぁ、こういう考えは誰もが持っているわけではないし、持たなくてはならないわけでもないからね。

3日ほど話をしていなかったアキさんに帰宅後電話して、季節感の話をしたら、アキさんが、「こういった季節の変化に敏感になれるのは、もしかしたらはっきりした四季のある国の人だけかもしれないね」と言っていてなるほどと思いました。確かに、そのクラスメートは常夏の国の出身。季節もなにもないから、季節感を感じる時はないですものね。

四季のある国に生まれてちょっと得したと思ったのでした。これも、もしかしたら、異国で生活しないと分からない自分の中にある文化なのかもしれません。
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by gwenlondon | 2005-11-30 08:52 | 自己認識
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
by gwenlondon