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ロンドンの中心街を巡る 後編
本日のメインイベント、お買い物。元同僚が猟をする人なのですが、その方から英国王室のロイヤルワラント(Royal Warrant)を授与されているお店に行き、猟銃の証明書入れなどの購入を依頼されていたため、プーディ(James Purdey and sons)へ行ってまいりました。

場所はBonds street駅から歩いて10分ほどの場所で、それはとてもHigh Classなお店でした。このお店は、イギリス王室の中で、王室御用達の認定を与える権限を持つ、エリザベス女王、エジンバラ公、チャールズ皇太子の3人から認定を得ており、1つの紋章をお店の入り口上に飾っていました。(参照:王室御用達 解説

だからといって、お店の中も威圧的ということはなく、パチパチ音を立てている暖炉が雰囲気を和らげていて、とても心地よい場所。そこで依頼の品のリストを手渡し、それらを探しに行くお店の人々を待って、全てが終わりました。

ロンドン生活も2か月が過ぎましたが、大学院で受講しているセミナーにはほとんどイギリス人がいないし、いるとしてもどうやって他の学生を出し抜いてよい成績を取ろうかと、目をギラギラさせている学生1人くらいなので、一般のイギリス人といったら、道を歩く人か、スーパーの人くらいしか知りません(だって会う機会がないのだもの。仕方ないでしょ。先生もアメリカ人と南米系の方ですし、毎日学校と寮の往復しかしていないし)。それであっても、お店の店員は全員、美しいイギリス英語を話し、物腰も柔らかで、使う英単語もキレイであると認識できました。

なによりも、こちらの依頼に対して、とっても気配りが行き届いており(attentiveという単語がぴったり!)、こちらを不安にさせることはありませんでした。商品の価格もそれなりのものであったから、といってしまえばそれまでですが、そのお店の店員であることを誇りに思って仕事をしている様子は、こちらが見ていても気持ちの良いものですし、TESCOやMarks and Spencerで受けるサービスがイギリスのサービス全てではないと理解できて、よかったよかった。

そしてシンガポール人の友人、ユンの分析によると、店員は皆んな、イギリスのPublic School(寄宿学校)を卒業している人たちで、High Classのイギリス人であるとのこと。それは、店員全てが使用している英語が統一されていて、寄宿舎の卒業生の典型的なものであること。また、彼らの顔からもHigh Classぶりが判断でき、そういう人たちは、室内にいて寒くないにもかかわらず、肌は白くほおとアゴの間がピンク色で、イギリス人の遺伝的なものであること、などを上げていました。ふーん、そうなんだ~。初耳。でも、それって本当? というか、良くそこまで観察していた!と彼女に感服。

帰り道、買い物に付き合ってくれた彼女にお礼にスタバのコーヒーをご馳走し、名前は忘れましたが、イギリス版「大貧民・大富豪」ゲームに出てくる一番高値のストリートを通って、帰路についたのでした。

そのほかにも、Purdeyの近くにある、これまた王室御用達の「ペンハリゴン(Penhaligon's Ltd.)」のお店をチラリとのぞくことができました。香水やせっけん、スリッパなどのような製品がありましたが、手にとって見たピンク色の化粧ポーチの皮の柔らかさ、縫製の美しさを楽しめました。1つの製品を作るのにどれだけの人の手がかかっていて、どれだけの時間がかかるのだろうと想像するのは楽しいものですね。値段は35ポンド(1ポンド≒209円)。…とりあえず今は眺めるだけでいいかな。

普段の大学院生活ではあまりできない経験ができて、幸運でした。こういう大切な買い物を私に任せてくれた同僚にも感謝♪本日の遠出は、ロンドンに来てはじめての観光だったので、ロンドンに来て一切観光をせずに勉強し始めて、すでに2か月が経ったのか、と時間の流れの速さに驚きました。
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by gwenlondon | 2005-11-27 08:33 | ロンドン一般
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
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