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セミナーでのプレゼンテーション
今日はセミナーでプレゼンテーションをしました。

セミナーとは何か。こちらの大学院ではですが、学生が教師から割り当てられた議題と課題図書を読んで、研究内容を他の参加者に発表(プレゼンテーション)することを通して、その議題についての理解を共に深めていくことを目的としたものです。もしかしたら日本で言うセミナーとは異なるかもしれません。セミナーに参加している、発表者じゃない学生も課題図書を事前に読むことになっており、発表に対して積極的に意見をしていくことが求められます。
プレゼンテーションとは、少人数のグループに対して、限られた時間内で事実や数字、考え方を資料を使って示していくことです。
私の参加するセミナーの生徒数は10人。決して少人数ではないですが、アジアに強い関心を持つ学生が多く、毎回の議論が面白いです。(いや、私は議論に積極的に参加しているわけではないのですが、聞くのもカナリ興味深くって…。)

今日のセミナー:アジア・太平洋の国際政治では、「日本」について発表することとなりました。実際課題図書は3つあり、3人が共同してプレゼンテーションをするというスタイルでした。

プレゼンで列挙した論点のうち、一つだけ例を挙げると、先週教授が「最近、日本ではナショナリズムが強まっていると考えるがどうか」という話を別の機会にしていたので、プレゼン資料に「日本におけるナショナリズムの高まり?(Rising of Japanese natinoalism?)」という項目を作り、外部から見た日本の最近の動きで、ナショナリズムを感じるのかなぁと思うものを列挙してみました。
ここにも書いてみると:

・首相の靖国参拝
・憲法第9条改正の動き
・歴史教科諸問題
・国家と国旗を国家のシンボルとして採用
・都知事の「Noと言える日本」

これは勝手に想像して列挙したものなので、正しくないかもしれません。ご容赦ください。でも…、その前に、ナショナリズムって、何?

いや、あの、言葉の上では意味は分かるのですよ。ただ、言葉だけが社会では先行してしまっている感じがあり、したがって意味が幅広い上、皆んなが共通の認識を持ったうえで議論しなくてはならない問題だと思いました。しかも、ナショナリズムとはという議論を始めたら本一冊かけそうなくらい論点がありそう。だから日本という題名のセミナーでナショナリズムを語りだしたら的外れなので、はずしたのですが、人生のほとんどの時間を日本で過ごしてきた自分にとって、外部のレンズ(外国人からの目でもOK)から見るのはとても新鮮で、興味深い作業でした。

ちなみに、発表のときは、「日本国内には本当にナショナリズムの高まりがあるのだろうか、それとも、単に経済成長を遂げ、全体の生活水準が良くなり、国際社会で活躍するだけの自信が出てきて、自分の意見を述べるようになったのでは?」と言っておきました。とはいえ、自国のことを客観的に見るって難しいですね。

起承転結になっていない文章でスミマセン~。実は今日徹夜で準備したので(徹夜なんて数年ぶり!)、そろそろ眠ります。
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by gwenlondon | 2005-11-04 05:09 | 勉強
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ロンドンに留学していた大学院生です。こちらで見た面白いもの、経験を記録してきましたが、帰国により、ロンドンからの発信は終了となります。これまでありがとうございました。m(_ _)m
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